名無し1年以上前羨ましい・・・! 聖地巡礼するときはポンペイ遺跡の犬の床絵は絶対見たい https://ambitious-joe.com/wp-content/uploads/pompei-floor-dog.jpg自由広場旅に出たくなる漫画2わかる
兎来栄寿1年以上前『36度』以来となる、ゴトウユキコさん2冊目の短編集が5年ぶり発売されました。 その名も『天国』。 さまざまなフックがあり読む人によって引っ掛かるところは違うであろうものの、何かしらの痕は残されるSNS公開た時にはバズっていた作品ばかりの短編集です。 天国とは、一体どのようなところでしょうか。 地獄の対極にある、死後に行く場所。 痛みや苦しみから解放された、幸福と安寧に満ちた世界。 現世で叶わなかった望みが叶うところ。 翻って、目の前にある現実の今生きているこの世界はどうでしょうか。痛みや苦しみが溢れ返り、叶わない想いが充満してはち切れんばかりです。 この『天国』に収録された4つの物語では、どれもそんな現実世界におけるそれぞれのままならなさに翻弄される人間たちが描かれています。 綺麗な感情だけ抱えて他人や自分を傷つけることなく生きることなど到底できない、思うようにはならない世界。祝いと呪いが表裏一体であるように、ある面では美しいと表される感情の別の側面にある醜さがどうしたって露わになる瞬間が人生にはあります。 ゴトウユキコさんはいつもそこを、人が目を背けてしまいがちな部分を上手に力強く剔出して提示してくれます。一見すると荒々しく無造作なようで、その実非常に繊細に作られた職人の名品のように。 ある人にとっては、記憶の奥底の泥濘に沈んでいた呪物を引き摺り出されるような。 またある人にとっては、決して切り離せない厄介な自分の一部が不意に肯定され奉賀されるような。 不気味で得体の知れない魔物のようでもあり、大切に宝箱にしまっておきたい輝石のようでもある。 表紙画と装丁はただただ美しいですがその中身は決して美しさだけではない、けれど醜さや絶望だけでもない。 「天国」へ至れるかどうかもわからない煩瑣な現実を営む私たちへ、同じように繁雑な世界を生きる人々を通して間接的に天国を覗かせてくれる1冊です。 ふと、『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ユイのセリフを思い出します。 ″ 生きていこうとすればどこだって「天国」になるわ。だって、生きているんですもの″天国 ゴトウユキコ短編集人の世の痛みや醜さが天国の光を輝かせる #1巻応援8わかる
名無し1年以上前1巻読了。初見で姉妹だと勘違いしてたんだけど、片方は男の子だったのかー。可愛さがオトコノコってレベルじゃねーぞと表紙とタイトルに若干ミスリードされた気分だが、読んでみたらこれはこれでよかった。双子設定を上手く活かしてるし、幼馴染・同居といった鉄板要素も押さえてる。しかし「どっちとる?」と言われても答えは出てないか…?いや、まだわからないか。やはり双子の弟が物語のキーマンになると思う。たっちゃんの行先が心配であるたっちゃん、どっちとる?双子の姉弟なのね264わかる
名無し1年以上前祝!!重版!!! https://twitter.com/nj_kilroy/status/1270650312898928640?s=21怪異と乙女と神隠し巨乳まろ眉こじらせ系喪女と化野クンのオカルト物語1わかる
名無し1年以上前マジですね!やった!! そしてなんか特典が全体的に…えっちだ… https://twitter.com/NJ_Kilroy/status/1244926874662256641?s=20怪異と乙女と神隠し巨乳まろ眉こじらせ系喪女と化野クンのオカルト物語1わかる
名無し1年以上前すごく分かります。いろんなウェブコミックを読んでいる者ですが、面白くないなどころか、無料分を読み切るだけでもツライなと感じるものって、後で確認すると、大概作者は外国の方なんですよね(特に韓国とおもわれ…)。 以前全く面白くないと思った作品がアニメ化するときいて、正気か?と、興味本意で視聴したら、余りのつまらなさと、作画の酷さ(ほぼ静止&モブ黒塗り)に、逆に笑えました。自由広場韓国・中国の作品の面白さがわからない16わかる
名無し1年以上前色んな意味でハラハラドキドキ なろうでは2019年に50話で更新が止まっている作品だが 現在は原作を越えて連載されている 少し前に妊娠が発覚し、兄も異世界から来てイベント盛りだくさん 婚活モンスターの瓜生君の行く末も楽しみだ。 昔は連載なんて不定期だろうとちょい読み程度だったが 最近の説明には【更新:隔週土曜日】と書かれている 隔週なんてほんとに出来るの?原作者と打ち合わせは大丈夫? と休載にならないかいつもハラハラしながら見ている。 皆がハッピーエンドになるまで連載を頑張って欲しい。俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件誇り高き女騎士、農婦になる5わかる
さいろく1年以上前フリースタイル 54号の「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」を読んでいて、本作は多くの選者がセレクトしていたのですごく気になっていたのだが、著者の自費出版しか存在していないというのが逆に面白くなってしまって通販購入させていただいた。 私はいしいひさいち先生を「となりの山田くん」と「ののちゃん」しか知らなかったが、特徴的な絵柄と抜群のデフォルメ力で「見りゃわかる絵」が描ける素晴らしい能力を持っていると思っている。 ROCAもその特徴的な絵で4コマで描かれている。 ただ、万人に理解できるようなギャグテイストは少し後ろに引っ込んでいて、冒頭に先生自身が書いていたとおりの物語だった。 「これは、ポルトガルの国民歌謡『ファド』の歌手を目指すどうでもよい女の子がどうでもよからざる能力を見い出されて花開く、というだけの都合のよいお話です。」 最後の最後でどう想像するのか、読者に委ねられるような形であるものの、とても読後感の良いものでした。 マンガを読みまくっているであろう猛者とも言える選者達がこぞってオススメする理由はわかった気がする。 例に漏れず、オススメしたい。ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ色々な著名人のオススメで気になって購入した7わかる