名無し1年以上前後藤家武闘派ランキング 1 銃装備の洋介 2 あの人 3 岩男 4 恵介 5 睦男 6 顔を警察に撃ち抜かれながら鍬で警察にとどめをさしたスキンヘッド ※但し銃の無い洋介はランキング外 以上ガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載14わかる
かしこ1年以上前岩手県の動物園に勤める獣医さんのお話。主人公の星野はケガをした動物の痛みがわかる特異体質の持ち主ですが、物語にファンタジーの要素はそれほど無いです。それよりも動物と向き合うとはどういうことかを現実的に学べる漫画だと思いました。ペット医療と違って動物園医療はまだまだ治療法が確立されていないことが多く、獣医さんそれぞれが試行錯誤して治療をしているということを初めて知りました。読むと動物園の印象が変わります。それと同時に星野については急病になった先輩獣医の代わりに赴任してきた津川との人間同士の話も描かれています。津川は人に対して冷血な印象ですが動物達に関わることにはとても熱いです。怒ると津川弁になるなど根っからの悪人ではないことは分かりますが、彼には明かされてない秘密がまだありそうです。表紙の絵が綺麗だなと思って手に取ってみたらとても面白かったです。イーハトーヴのふたりの先生動物園獣医師さんのお仕事を学ぼう! #1巻応援1わかる
pennzou1年以上前「おとぎの杜」を読まれたことがあるのですね! 鯖先生のマンガはサラッとこなしてるように見えてしまうところがあって、それはある種のマンガのうまさの表れだと思いますが、具体的にどこがスゴいかわからないけどなんかこうスゴい気がする…ってなってしまうのはとてもわかります。正直自分もわからないまま書いたので…… 「おとぎの杜」に感ずるところがあったのであれば、他作品もきっと楽しめるはずと思います。単行本が出た暁にはぜひ読んでみてください!窓辺の春小さな物語で描くもの1わかる
名無し1年以上前上流階級層に紛れて密かに生きている「吸血鬼」の一族。彼らは永遠の命を持っていますが、人間に正体を知られないため、純粋に生き血を得るため、また吸血鬼の社会で権威を示すため、1人の吸血鬼に対して1人の人間を"餌"として飼い、生活の保証を与える対価としてその血を啜るという関係を持っていました。 主人公は吸血鬼の月子とその"餌"として月子に飼われることとなった花絵。花絵は天涯孤独の身であるために"餌"となったわけだが、実は野心的な性格があってこの状況を利用しようと虎視眈々と伺っている節があります。一方の月子は以前の"餌"であったフミという女性が3年前に亡くなり、花絵に冷たく当たっているのもどうやらその影響がありそうな様子。 吸血鬼と人間、永遠を生きる月子とやがて寿命を迎える花絵。この2人が様々な意味で不均衡なパートナーとなったことでお互いに心を通わせ合っていくという物語です。 そしてこの物語は実はこれだけではありません。月子と花絵以外に、かつては名門だったが現在は厳しい家計の家庭に生まれた櫻子とその餌の桐夫、親が威厳に厳しい家庭に生まれた永一郎とその餌の少年・瞬という2組のパートナーが描かれます。 つまり、同じテーマを換骨奪胎しながら、女性×女性、女性×男性、男性×男性という3通りの組み合わせが描かれており、それを全て1冊で堪能できる作品なのです。表紙を見ると百合マンガっぽく見えるのですが、BL好きにも、もちろんストレートな男女の関係の物語が好きな方にも薦められる裾野の広い作品です。 また、この3組の物語は実は繋がっており、それぞれの物語を駆け抜けた後、最後に月子と花絵の物語に戻ってきて結末を迎えます。3組6人の人生を描きながらたどり着く結末は切なさもありつつも希望に満ちていて、強く心に残るものとなっています。 調べてみると作者の吉田了さんは別名義でBL作品を1作出されていてこの名義では初の単行本の様子。また、コミックジンガイという見るからにニッチなテーマを扱ってそうなレーベルで連載されていた作品ということもあり、私も表紙買いするまで全く知らなかった作品なのですが、このマンガ家さんのことは今後絶対追っていこうと思える、魅力のたくさん詰まった作品です。 全1巻読了吸血鬼の食卓【ペーパー付】吸血鬼と人間の"永遠の中の一瞬"の関係 #1巻応援3わかる
名無し1年以上前予告で「お前だったのか」と言っていたので、明日刺されるのでしょうか。 すごいペースで進んでいる様だけど、話数が少ないのと、オリジナルの結末が入ることを考えると、仕方ないのかとも思います。 佐々木紀子によると翼は明音ちゃんを殺せと指示されたが出来なかったので自殺したとの事。 それならば当日の翼の態度も納得。 テセウスの船『テセウスの船』実写ドラマ感想を語るトピック6わかる
名無し1年以上前子役に対する配慮なのか、明音ちゃんの貞操と命は守られた。 明音ちゃんが回復して証言すると展開が変わってしまうけど、翼が暴行目的で連れ出して、小屋に閉じ込めたまま思い余って自殺したという事になるのだろうか。もちろん真相はみきおの指示に従って閉じ込め、そののち殺害されたのだろうが。 歴史が変わってしまっているので、結末を知っている原作読者も先が読めない。 テセウスの船『テセウスの船』実写ドラマ感想を語るトピック9わかる
名無し1年以上前過去にタイムスリップし、歴史介入。父親に血縁関係と史実を伝えて再び現代へタイムスリップ。 物語のプロローグが今週までの3話で語られた。 気になってるのは初回の冒頭で、鈴が車椅子の加藤みきお(おそらく)と東京にいた事。 深追いして考えてもしょうがないけど、原作には無かったシーンだし、歴史介入後にこの2人はどう関わるのか気になる。 原作ではこの2人は札幌で暮らしてたから。 テセウスの船『テセウスの船』実写ドラマ感想を語るトピック8わかる
名無し1年以上前展開が、かなり変わって来てますね。 今回は嫁(だった)記者が心の味方として大きな役割を果たした。 とはいえ、大筋のストーリーはそのままで原作ラスト以降のみきおに納得いくエピローグを期待したいところ。テセウスの船『テセウスの船』実写ドラマ感想を語るトピック4わかる