名無し1年以上前編集高知インハイでの講談館浦安戦。 よくある漫画展開なら「チームの勝利のために」と 自分の主義を曲げ殺す展開での美談になりそうなところ。 それをしないのが鷲尾。だからこそ鷲尾。 社会人になり会社人となってからの先輩とかって 人格者か世渡り上手か、どっちかが多い。 高校大学くらいですよ、頼れるところと抜けたところが共存する先輩とか。 同級生とは「まったくあの先輩はよお~」とかネタにしながらも 頼りにしてしまい慕ってしまう先輩とかって。 鷲尾は三五にとってそういう高校の先輩であり、 社会人になっても、そのまんまの先輩であり続けてくれたみたい。 いい「先輩」ですね。43わかるfavoriteわかるreply返信report通報
マンバ1年以上前今日は小林まこと「柔道部物語」の話をします。 マンガの紹介というよりは、ほぼ「知ってる前提」みたいな話になると思いますが。 「柔道部物語」が今もどれだけ読み継がれているのかは分からないけれど、少なくともある世代の男子にとっては、ほとんど共通言語のようなマンガだったんですよ。だから以前、「アメトーーク!」のマンガ大好き芸人の回で、有吉弘行がこの作品を挙げて「小林まことに絶大な信頼を置いている」... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=10964) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信鷲尾が鷲尾であるために─「柔道部物語」再読のすすめ
高知インハイでの講談館浦安戦。
よくある漫画展開なら「チームの勝利のために」と
自分の主義を曲げ殺す展開での美談になりそうなところ。
それをしないのが鷲尾。だからこそ鷲尾。
社会人になり会社人となってからの先輩とかって
人格者か世渡り上手か、どっちかが多い。
高校大学くらいですよ、頼れるところと抜けたところが共存する先輩とか。
同級生とは「まったくあの先輩はよお~」とかネタにしながらも
頼りにしてしまい慕ってしまう先輩とかって。
鷲尾は三五にとってそういう高校の先輩であり、
社会人になっても、そのまんまの先輩であり続けてくれたみたい。
いい「先輩」ですね。