名無し1年以上前裏バイト:逃亡禁止 田口 翔太郎 葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ 愛気S ITSUTOSHI ふたりソロキャンプ 出端祐大 ハコヅメ 泰三子 鉄鳴きの麒麟児 塚脇永久自由広場今日読んだマンガを書くだけのトピック2わかる
名無し1年以上前ずっと気になっていたのですが、最終巻発売に合わせてセールをやっていたので読んでみました。 体操の事前知識がない自分でも、体操の美しさを学びながら楽しむことの出来た素晴らしい作品でした。ムーンランドこれはいい体操マンガ #完結応援1わかる
やむちゃ1年以上前突然の震災で大混乱の街でどう動くか、生き抜くか、というテーマです。結構きちんと作られた内容だと思うのですがあまり知られていないのでオススメしておきます。 防災の専門家の解説もありますし、一度読んでおけばいざという時使えるワザがあるかもしれません。 ギャルで溢れる109の中で口にティッシュを詰めたりメイクしてブスになりすますシーンが衝撃的でした。彼女を守る51の方法役立つかもしれない本8わかる
名無し1年以上前今週の酒ほそ・ゴラクを読んでの雑感。 ・酒ほその連載1300回を称えて巻頭カラーにはするものの 表紙は銀牙伝説ノアなんだよな。 なんかゴラクって表紙はかたくなに硬派・ヤクザ路線の ような感じ。それはそれで面白いけれどよくわからん方針だ。 ・酒ほその連載1300回は凄いけれど、それはそもそも 週刊漫画ゴラクが健在だからこそできたことで。 他の出版社の漫画週刊誌が発行と廃刊を繰り返す中で 漫画ゴラクって地味に凄いよね。 正直、自分でも、ゴラクのどこにそれだけの魅力が あるのかよくわからん(笑)。 ここまできたら、酒ほその連載が終わるのと 漫画ゴラクが廃刊になるのと、どちらが先かって 世界になりそうな感じ。 ・年末(12月)の酒ほそ単行本新刊発売、 カレンダー販売、そして正月明けの 宗達君のオジサン宅での正月ネタは、 年末年始の酒ほそワールドの定番行事。 去年はラズ先生の骨折でオジサン宅ネタがなかったから、 今年は楽しみ(笑) 酒のほそ道呑ん兵衛漫画の金字塔2わかる
兎来栄寿1年以上前『あ、夜が明けるよ。』や『僕だけに優しい君に』で去年話題となった浦部はいむさんの新作です。端的にとても素晴らしかったです。 定時制高校へ実際に通っていたという作者によって、定時制高校の日常の悲喜交交が解像度高く描かれます。 主人公は、昼間は工場で働きながら夜は定時制高校に通う21歳の女性。周りより少し歳が上であることに引目を感じ、体育の時間にペアになる相手も見つからないというところから始まります。 それ以外にも、沢山の大なり小なり訳ありのキャラクターが登場し、群像劇が織り成されます。 真っ直ぐ一番人が多い通りを歩むだけではなく、脇道に逸れたところに咲いた花やそこでしか見られない景色に出会いながら、自分のペースで進んでいっても良いし、むしろその方が他の人が経験できなかった素晴らしい体験を得ることができるかもしれないのが人の生きる道です。 色々な人に出逢って、良いことも悪いこともあって、気づいたら前より人に優しくできるようになっていて、それが切っ掛けで人生が少しずつ良い方向へと回っていく。その様に、静かでありながら大きく胸を打つ感動を貰いました。 一冊を読んだ時の満足度は今年読んだ中でも上位で、ぜひお薦めしたい作品です。高校生を、もう一度定時制高校に通う人々の胸打つドラマ2わかる
マウナケア1年以上前『監察医朝顔』のコンビによる一風変わった構成のホラー。何が変わっているかというと、アンサーソングならぬアンサー怪談とでも言いますか、謎の美少女・月夜が、聞き出した怖い話のお返しに、少しだけ違った内容の怖い話を語る、という筋立てなんですね。月夜が聞く立場の怖い話は、キャラが柔らかいタッチで描かれ、逆に月夜が語る場合はよりリアルでシャープになっているという、驚異の人物描き分け技術をもつ著者ならではの凝った構成なのです。しかも同じストーリーをなぞる部分でも、単にコマ割りを変えました、というのではなく、構図ごとごっそり変更。より悲惨な話になるように工夫もされてます。また主人公の月夜も、語り始めるときはおちょぼ口がワニのようにぐっと広がるように描かれて、恐怖の案内人に適した風貌になるという芸の細かさもあり。この作品はずいぶん前に首都圏の駅前で配られていた無料マガジンに連載されていて、実は私、これ目当てで入手していたのですよ。単行本になっていない話もあるのでそれも電子化できるといいのですが。朧 OBORO『監察医朝顔』のコンビによる一風変わった構成のホラー1わかる
にわか1年以上前序盤の展開が凄い。展開にすごく引き込まれた。似たジャンルはあるのに言葉回しやビジュアルにオリジナリティが溢れていて、ほかにない作品だと思った。 中盤からラストにかけては、収拾がつかなくなったか、あるいは読者が追いつけなくなったんじゃないかなーと考えている。自身もなんというか、必要なストーリーが欠けているような感覚に陥った。ドラゴンヘッド最初の数巻が凄まじい3わかる
野愛1年以上前桜井さん好きなのはポーズで結局サバエのこと好きじゃん、っていうか付き合ってるじゃん って8割の人は言いたくなる。と思う。 むしろ桜井さんは桜井さんで結局サバエみたいな女の子がモテるんだよなって思ってそう。 宇治の自虐風自慢じゃないか!いつでもサバエとヤレるって思ってるんだろ!はやく付き合え! なんて思いながらもこのくらいの関係がいちばん楽しいし逆にエロいんだよなあ。 中高生の爽やかキラキララブストーリーよりもリアルガチな青春みを感じます。いいなあ。サバエとヤッたら終わる自虐風自慢なリアルガチ青春ラブストーリー4わかる
名無し1年以上前後藤 定…金次、弾正、銀の父親。銅山の採掘により、富を得た。村との均衡を宮司と結託して保つが、グルー病で重症。 後藤 金次…後藤家の長男。遠くに養女として送られた妹の銀を連れ戻して、奴隷のように扱う近親相姦の鬼畜。オカッパの妻がいる。これも鬼畜。 後藤 弾正…後藤家の次男。集合写真での軍服姿から軍籍のようで従軍していて村には不在。戦後の安否に注目。 後藤 銀…家の事情で縁戚に養女に出されていた。兄の金次に呼び戻されて村に帰郷。しかし、その美貌により性的虐待を受ける。やがて、後藤家でクーデターを起こす。 後藤 金次の妻…かなりのビッチ女。村をド田舎と比喩して、都会に思いを馳せる。おそらく金丸係長の少年期の回想シーンのボロアパートで亡くなっていたのは、この人? 宮司…神山家の当主で正宗の父。村のまとめ役。後藤家の銅山開発にも一役買い、定や金次と関係を持つ。どうやら政府筋にもコネがあるようで顔が広そう。最近の金次と取り巻きの暴走を止めようと動き出す。 神山 正宗…宮司の息子。金次たちに虐げられる村人たちの現状に心を痛める。やがて、後藤 銀との出会いが彼の運命を大きく変える…。 「あの人」がどう関わるのか注目。なぜ、銀は自分の息子を「恐れ」の対象にしなければならなかったのか…。ガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載23わかる
かしこ1年以上前高浜寛先生は長崎を舞台にこれまで二つの作品を描かれてきました。手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞された『ニュクスの角灯』は有名かと思いますが、一作目は長崎・丸山遊郭の遊女である「几帳」が主人公の『蝶のみちゆき』です。今作の『扇島歳時記』はこれら長崎三部作の最終節になります。時系列で言うと『蝶のみちゆき』『扇島歳時記』『ニュクスの角灯』になりますが、読む順番はあまり気にしなくてもよいと思います。むしろ未来から過去にさかのぼって読んでいくのもありかもしれません。『扇島歳時記』で主役になるのが全作品に共通して登場する「たまを」で、遊郭で生まれ育った彼女が大人になるまでの物語なのですが、他の二部作をすでに読んでいて先の展開を知っているからこそ、どう繋がっていくのか楽しみです。個人的には『蝶のみちゆき』が大好きなので「几帳」が登場してくれたら、もう他に何も言うことはないくらい嬉しいのですが。扇島歳時記「蝶のみちゆき」「ニュクスの角灯」につづく長崎三部作の最終節 #1巻応援2わかる
名無し1年以上前チンピラな風貌のギャンブル好き刑事恵比寿と、巨乳で強気の元エリート刑事大黒天音の痛快バディドラマがスピリッツで始まった! 恵比寿は過去に頭を銃で撃たれた過去があるようで、そのせいか人の些細な感情の動きを目で見ることができる能力を持っていて、天音が異動してきた当日にガジノバーで起きた殺人事件を、その場で見事に解決した。 一話はわりとあっさり解決という印象で、そんなにハラハラ感はなかったかな。 犯人探しは恵比寿、取り押さえるなど身体を使う仕事は天音におまかせと、少しちぐはぐなコンビですが(一応天音が上司。)、感情が視える能力がこの先どのように使われていくのか見ものです。警眼ーケイガンー窓際部署の変わり者刑事は“感情が目に視える”!?5わかる
名無し1年以上前ジャズについてはサッパリなんですが、 それでもメチャクチャ面白い。 主人公、宮本大の無謀なまでの自信とひた向きさ、これこそがどんな世界でも夢を掴む人間の メンタルなのかなあと思います。 そして、大の熱量に周囲が巻き込まれ、変わっていく様も見応え充分です。BLUE GIANT夢を掴む者のメンタルと熱さ3わかる