ママ子1年以上前大学生の頃ってこれからの生き方が決まる大事な時、そこで麻雀に人生ささげた青年のお話。 うち手の思考を細かに書いていくから、一局終わるのに結構時間がかかるのはご愛敬。 20年前ぐらい前、麻雀好きの子から絵もきれいだし読みやすいからと進められて読んだシリーズでした。 今116巻まで言っているとは、全く知らず一巻から読み直していますがいつまでかかるだろう苦笑麻雀飛龍伝説 天牌きれいな麻雀漫画4わかる
かしこ1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 若い女性が描かれていたんですね。お子さんの育児中に受賞してそのまま連載デビューになったそうですが、心理描写の熟練度からベテラン漫画家の作品だと思ってました! ・特に好きなところは? 主人公のおしげさんが亡くなったおじいさんに一途なところ。湯呑みの話、分校に竹箒を届ける話、古い映写機を直す話、おじいさんとのエピソードは全部うるっとします。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おばあちゃん子だった人、ハートウォーミングな漫画が好きな人、最近疲れてて癒されたい人、ぜひ読んでみて下さい!!利平さんとこのおばあちゃん利平さんとこのおばあちゃんの感想 #推しを3行で推す5わかる
komi1年以上前こんな雰囲気の終わりだったらいいな〜と思った、最高の終わり方だった! このあとの優しい世界?を想起させつつ、でも先は書かない。 なんかこの後、ふつーにみんなで楽しく暮らしてそうじゃない?笑ゆりあ先生の赤い糸最高の終わり5わかる
Nano1年以上前超絶鈍感な先輩の歩に意地悪しつつも真っ直ぐな想いを抱く月(るな)…可愛すぎるんだよ~~~ふたりとも~~~~~!!! 歩ちゃんもね、愛すべき馬鹿というかもうめちゃくちゃ好きなタイプの主人公で応援したくなるし、読んでると二人ともお互いの事大好きじゃ~~ん!!はよくっつけ!!ひゅー!!と野次馬みたいになる。 サブキャラの進堂くんと日花ちゃんもすごくいいキャラしてるし、ギャグ要素が多くてテンポよく読めるからマジでオススメです。月のお気に召すままるなくんみたいな後輩ほしかった!!!2わかる
ニーナ1年以上前6巻まで読了。山田が格好良すぎて定期的に読み返して補給せずにはいられない(笑)そんでもって毎回必ずキュンとなる!最初はあんなに無愛想だった山田が、巻を重ねる毎に徐々に茜を意識してくの好き。山田くんとLv999の恋をする「山田くんとLv999の恋をする」感想6わかる
野愛1年以上前コミュニケーションの在り方、環境への配慮、差別のない世界。 コミカルで可愛らしくて読みやすいお話の中に、人間にとって大切なものがぎゅっと詰まってる。 地球の娯楽は宇宙一!ウチらの地球を大切にしよう!種族に恥じない生き方しようぜ!まるでハロプロのような素晴らしいメッセージ。全種族読むべきだ。がんばれ!ブリッツ!恋編愛は超える46億年4わかる
野愛1年以上前プロ彼女と言えるほどのプロフェッショナルは登場しない。破滅する姿を見たくなるほど悪い女もそんなにいない。 華麗な港区女子になり有名人と付き合ううちに欲望が膨らんでこうなっちゃったんだろうな〜女子も男子も詰めが甘いね〜くらいの感じ。 芸能でもスポーツでも芽が出て長く活躍する人は謙虚でいい人が多いなんて話を聞くけれど、自分を見失わず欲に溺れずってことが大事なんだろうな。 プロ彼女になれなかった者たちのフィクションとしては面白い。でも真のプロ彼女のノンフィクションも見てみたい…けど誰にも種明かしをしないのが真のプロ彼女なんだろうな。プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たちプロになれなかった者たちへ5わかる
野愛1年以上前AIに恋する男子に恋する女子というちょっと変わった設定だけど、爽やかで等身大の恋物語でした。 蒼介も石垣さんも嫌らしさや不自然さのない、いい意味で普通の子です。サポートAIハルの人間味もちょうどいいです。 ハラハラドキドキすることなく読める優しさが好きです。肩の力の抜け具合が心地よく、青春だけど大人っぽさもある作品だなあと思いました。 AIとの恋愛がSFでもファンタジーでもないのまじ現代だなあたったの恋AIと人間の優しい三角関係3わかる
マンガトリツカレ男1年以上前たしかコミックジャングルで連載していたのを読んでいたが今回久しぶりに読み返したが全く記憶と違った・・・ 主人公の清川卓がほとんど表情を出さず、野球で特異な才能を発揮して幼馴染の女の子との約束である甲子園に連れていくという内容だった。「ツヨシしっかりしなさい」と記憶が混ざってそうだ・・・ スーパースターはご機嫌ナナメスーパースターはご機嫌ナナメの感想 2わかる
さいろく1年以上前麒麟の川島さんが〜という記事を読んでたらなんと奥嶋ひろまさ作品が…! 成り上がり飯・アシスタントアサシンを読めばわかるけど、ともかく「く、くだらねえ!」ってなるのが逆に売りとして受け入れやすい謎の作風なのだ。 そしてガチガチのBLマンガを描く人でもある。 故に最近はそっちの方面でばかり見ている気がしてたのですが(タイBLの「2gether」とか「同棲ヤンキー赤松セブン」とか)今作はまた別の角度でオリジナリティが火を噴いている! 多分BLじゃない! 初めて読んだのはQP外伝のトム&ジェリーのやつで、やたら絵が上手いが誰なんだ?とそこから手にとるようになったのですが、今作もきっとやたら上手い絵でしょーもない笑いをくれると思われる。 2巻の時点ではそうなっている。安心して読むべし。ババンババンバンバンパイア奥嶋ひろまさ作品、新境地に3わかる
ANAGUMA1年以上前本作、ベンチに座っていたエロイーズがふと記憶喪失になっていたことに気付くシーンから始まるのですが、その自然さがなんだか巧みで、ピンク色のカラートーンとともに強く印象に残っています。 メインとなるストーリーラインはサブタイトルにもある「本当のワタシ」探し。 少ない手がかりを元に記憶を失う前の自分がどんな人間だったのかを調べていく…と書くと壮大なミステリーやサスペンスのようでもありますが、そうそう大変なことが起こるわけでもないのが人生というものかもしれません。 どこにでも居る女性だった(と思われる)エロイーズ・パンソンの身の回りも、世の人のご多分に漏れずありふれた出来事ばかりだったようで、一生懸命過去の自分の身辺調査を行うほどに些細でちっぽけなことばかりが判明していきます。そのようすは親近感やおかしみと同時に、どこか空虚さというか、切なさも感じさせたり…。 「記憶を失う前の自分ってどんな人間だった?」というのを入り口に「そもそも根本的に自分ってどんな人間なんだろう?」という二重の意味で「本当のワタシ」を探すことになるのが妙味です。 そんな深いテーマもありつつ、バンドデシネとしてはかなり読みやすい部類に入ると思います。エロイーズのちょっとした仕草がどれもかわいかったり、普段縁遠いフランスでの「フツーの」暮らしが垣間見えるだけでも面白いので、読む機会があれば気軽に手に取ってみてほしい一作です。エロイーズ 本当のワタシを探して物語の始まりのシーンが好き4わかる