名無し1年以上前服部の描いたピエロマンと虎時のピエロマンは違う 確かに違うんだろうけど服部の求めてる言葉じゃない 道を踏み外してることも確かなこと だけど虎時こういうときはまた相手を責めるような言葉を放ってはいけないだろうピエロマン何も悪いことしてないはずなのに恐怖のピエロが襲い来る!4わかる
sogor251年以上前実家の居酒屋で働いている赤城京子はお店の常連客である鈴村みどりに**恋をしていました。** みどりは飲みながらよく浮気性の彼氏の愚痴をこぼしていて、その愚痴を聞くたびにモヤモヤした気持ちを抱えていた京子でしたが、ある日その彼氏が浮気相手の女性と一緒に京子のお店にやってきます。 そこにみどりが偶然居合わせたことをきっかけにみどりは彼氏に別れを告げ、さらに、話の流れで京子はみどりの連絡先をゲットすることに成功しました。 しかし、別れたはずのみどりは**元彼との友人関係を続けていたり**、なぜか**京子の弟・都がその元彼と仲良くなっていたり**、挙句、京子と都、みどりと元彼の**4人で遊びに行くことになったり**と、なんだかよくわからない不思議な関係に発展していきます。 この作品はそんな4人のドタバタな日常を描いていく作品です! 1巻まで読了恋と呼ぶには青すぎるラブコメと呼ぶにはハチャメチャすぎる! #1巻応援4わかる
六文銭1年以上前「賭博黙示録カイジ」で実質ラスボスだった利根川のスピンオフ的作品。 個人的に、 「金は命よりも重い」 とか 「一千万二千万稼ぐことの難しさ」 (受験を勝ち抜き、就職戦争でも勝ち抜いて一流企業に内定をもらい、そこでも遅れずサボらずミスもせず毎日律儀に会社に通って10年経ってようやっと手にする額~のような下り) といった、お金に対する金言が多く、大人になった今新たな魅力が再発見されている利根川。 「1日外出録ハンチョウ」は読んでいたのですが、なぜかこちらは少し読んだだけで食指が動かなかったんですよね。 というのも、上記のように「賭博黙示録カイジ」の中で、利根川って魅力的な敵キャラなんですよ。 悪には悪の正義があるを地でいく感じで、負け方も、一言で言えば武士の切腹のような潔さで、むしろ格好良かったんですよね。 そこらへんがハンチョウと異なっていて、スピンオフでコミカルに描かれていることに違和感があり手が出せなかったんです。 が、そんな考えにとらわれているのがアホでした。 結論からいうと、めっちゃ良かったです。 利根川の日々の会社での生活が描かれているのですが、「中間管理録」とあるように、上司(兵藤会長)と部下(黒服)の板挟みに会いながらも仕事をこなす様は、サラリーマンのそれで、学ぶことが多かったです。 仕事のこなし方、会議の進め方、部下の動かし方、上司のご機嫌とり、などなどサラリーマンとしては一度は悩みそうな点を、しっかり描いているので、社畜な方は読めば共感できると思います。 大体頑張って→結局報われない感じで終わるオチも含めて、現実の仕事の辛さを突きつけられて身につまされます。 基本的にはギャグよりなのですが、所々仕事や人生?に役立つエッセンスがあるので、やっぱり利根川は魅力的なキャラだと痛感しました。 中間管理録トネガワ利根川もイチサラリーマンだったという話4わかる
まみこ1年以上前とにかく、藤川よつ葉の作劇が良いです。 何かしら困っている人(もしかしたら自分自身)を、食と会話で解放する、と言うのは、食漫画の基本なのですが、ここから軸がブレない。全話そうです。一貫しているのです。 これ、「今日もカレーですか」「吉原プラトニック」「女優めし」と続く、すべて同じストーリーなんですね。 最終話の会話 「ごはんってさ…」 「豪華とかおいしいだけじゃない」 「誰とどこでどう食べるか」 「そんな全部で"おいしいごはん"なんだよね」 って、並の胆力で書けるセリフじゃないと思います。 最初話と、最終話が、同じカレー屋で繋がって輪舞曲になっているのも、綺麗な流れで、これまとめられるのは、ホント凄いと思いましたね。夜のおねえさんは食べることばかり考えている出発点にして到達点6わかる
名無し1年以上前『タブーを犯した女たち~巣箱の中で~』は…いつ読んでも「近親相姦(インセスト)のリアル」「イオカステーコンプレックスのリアル」「現在で言うところのムスコン」だと思います。 私でも、こんな生々しくおぞましいムスコンな母と息子とは二度と関わりたくないですね… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9タブーを犯した女たち~巣箱の中で~『タブーを犯した女たち~鬼畜~』とセットで購読した読者の感想4わかる
名無し1年以上前婚活バトルフィールド…確かに…。 婚活する様をギャグ調に描いた漫画ですがなかなか…なかなかリアルなんじゃないでしょうか! 37歳で相手にルックス年収港区諸々を求める時点でもう泥沼も泥沼化するに決まってるんですよ! そんなドロドロ、迷走、紆余曲折をサラッとかいてくれる漫画、嫌いになれません…!婚活バトルフィールド37辛いがリアルだ…3わかる