名無し1年以上前わかる。槙生も朝も、たくさん感じて、考えて、お互い大切な存在として生きていくんだなと思うとなんか涙出た。こんなに心に残る最終回は初めて読んだかも違国日記作家と女子高生の共同生活、ヤマシタトモコの新連載4わかる
たか1年以上前私自身はファック学生服ってタイプなんですが、あまりにも制服が本来あるべき姿を体現してて桐島学園生徒会執行部に心酔してしまった。すごい……!こういう制服なら着てみたい!!桐島学園生徒会執行部清く正しく美しく、そして自由な生徒会ストーリー2わかる
名無し1年以上前最終回の発売がいつなのか首を長くして待ってましたが、ついに完結しましたね。最終回後の番外編まで収録されていて待った甲斐がありました~~ https://comic-mangashelf.com/lifesohappy-kanketuLIFE SO HAPPY長かった休載期間を経てついに完結!3わかる
名無し1年以上前いや、すぐれた漫画だと思う。とても。 いろんな人がいろんな感想を書いている。どれも納得できる(できないのもある) 連作『ようきなやつら』の延長線上に成り立ったこの境地を深めていくことをきっと多くの漫画読みが期待するだろう。自分だって読んでみたい。 その一方で、アンチマンを読んだ後に『鬼死ね』や『マザリアン』等の過去作を読んでいたら・・・ある種の寂しさと不安を覚えもした。 つまりは岡田先生のこれまでの漫画に常にあった得体の知れない『広さ』というのが、ふと弱くなっている気がしたんだな。 岡田先生の持っていた語り得ないものが既知の図式というか、言説に回収されて行く感じ。そこを、政治的正しさと切って捨てられないぐらいのうまさや解釈の幅がまだまだある分(たとえば主人公がぶつかり男的行為に及んでいたのは単なる妄想かもしれない等)、なにかモヤモヤが残ってしまう。 この、『面白さが既存の図式や言説に回収されていってしまう感覚』は、本作に留まらず、いろんな漫画に最近感じる。 時代の流れなのか、自分がアップデートできていないだけなのか。 どうなんでしょう?アンチマンほんとうに、この方向性でいいんだろうか、という不安。7わかる
さいろく1年以上前24巻が出た。 時事ネタっぽくジェンダーの話が出てきた。 だがそれが逆に違和感があるぐらいに本作は元々センシティブなのだ、そういう目で見るなという方が無理である(エロいとは一言も言っていない) 色んな性癖が拗れる人を産出しているであろう本作、昔は奇異の目で見られていたかもしれないが今は「命は皆平等である」または平等であるべき、というメッセージが感じられる(勝手な解釈です) 私は委員長が「妹たちを幸せにするのは自分自身のエゴだ」と言うシーンが印象に残っていた。 主人公のセントールよりもモブ達が人気あるんじゃないかなという気がする、そんな亜人JC(JK)達の物語。セントールの悩み年1ペースだけど24巻が出たぞー2わかる
野愛1年以上前鬱を治すためには日光浴びてご飯食べてよく寝てネガティブなこと考えないで……ってそんなん意識してできる人は健康でしかない。死にたくなったら助けを求めようって言うけど病院は予約でいっぱい。 皮肉みたいだけどこれが現実なんだと思い知らされた。 学生や子どもが自殺したニュースを見るたびに、大人になれば自由になれば楽しいこともあるのにと思ってしまうけど、今が辛くてどうしようもないのに先のことを考える余裕なんてあるわけないよな…。 せめて医療や行政へのアクセスがもっとスムーズになればいいのにな…と無責任に願うばかりです。ウツパン―消えてしまいたくて、たまらない―これが現実6わかる
六文銭1年以上前松屋、すき家、吉野家が並んでたら迷わず吉野家を選ぶくらい、吉野家の牛丼が好きです。 他のはあまりそうならないのですが、吉野家だけは、なぜか無性に食べたくなるときがあるんですよね。 麻薬でも入っているんでしょうか?(入ってません。) 少し前に吉野家のマーケティングのエライ人が 「生娘シャブ漬け戦略」 とか称して炎上してましたが、このネーミングがアレであったとしても、中毒性という点においては納得してしまいます。 本作も、そんな吉野家に取り憑かれたサラリーマンが主人公で、絵もそうなのですが、吉野家の牛丼の素晴らしさについて語る部分が共感しかなくて、読んでて無性に食べたくなります。 そして、原作者がゲームの『ドラッグオンドラグーン』『NieR:Automata』で一躍有名になったゲームクリエイターの「ヨコオタロウ」氏というからびっくりしました。 『君死ニタマフ事ナカレ』の漫画原作もされてましたが、こちらは、まだつくっているゲームの世界観と近しいので理解できましたが、こういうアットホームなグルメものも描けるのかと驚きました。 御本人のnoteにも、その経緯が書いてありましたが、宣伝でも何でもなく好きだから描けるものは、打算がないぶん純粋ですね。 その点でも興味深い作品でした。吉野家兄弟牛丼、しかも吉野家のが食べたくなる3わかる
かしこ1年以上前さすがゴトウユキコ。面白かった〜。泣けた。子供が主人公だからかゴトウユキコ作品にしてはピュア度が高い気がした。この子達は中学生になったらきっとバラバラになっちゃう気がする。だからこそ3人でいた思い出はずっと残るんじゃないかな。続編を描くとしたら芽生ちゃんを主人公に紡木たくみたいな世界観でやってほしい。絶対合う!!迷子犬とわたしたち定番ストーリーなのにグッとくる3わかる
ゆゆゆ1年以上前日本初のコンピュータに関する、実話を元にしたフィクションのようです。 計算を女性がしていたという話は、アメリカの宇宙開発の話で聞いたことがあったのですが、日本でも計算手の仕事があったことに驚きました。 そして、計算手の仕事がコンピュータに奪われると言っていた事も今は昔。 それが当たり前になって、新たな仕事が生まれ、その仕事が奪われる!と言い‥と、繰り返しているんだなと気付かさせられました。 しかし、昔の人はなんでも自分で作ってしまって、すごいですね。 仕組みを理解できたら作れるのかと思ったのですが、日本初のコンピュータの仕組みを読んでみてもさっぱり理解できませんでした。 作中に登場する岡城課長に当たる方は、現実では岡崎文次さんという方だそうです。 主人公の中村美樹子さんにあたる計算手の女性は、存在は書かれていても名前は出てきません。 序盤にあった「仕方ない。女に生まれたから」というシーンと、最後のシーンを思い出してしまいます。 ぜひ最後の場面は存在していてほしいです。 それから女は計算が苦手といわれる印象があったのですが、整数の四則演算どころか対数と言っている点にもびっくりしました。 めちゃくちゃ計算しています。仕事として計算しています。 思い込みはいけませんね。 日本初のコンピュータについて気になった方は、FUJICに関するWikipediaと、Wiki内参考文献にある岡崎文次さんによるドキュメントもぜひご一読を。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/FUJIC ジャンプラのコメント欄でオリジナルについて指摘されていて、思わず調べて読んでしまいました。続く道 花の跡結婚前の女性と、計算手というお仕事5わかる
ゆゆゆ1年以上前壁ドンされたり、国(王太子の国)の玉座を狙う真の敵が見えてきたり、はらはら展開があったり、何故か学校に通わさせられたり、主人公が王太子の手のひらで踊らされているうちに、王太子の両親についてどえらい事態が判明します。 学校で学園祭的な何かを行ったときは、もしや、よくあるお貴族様ストーリーのテンプレをなぞるだけになってしまうのかと落ち込んだのですが、そういう展開になるとは思いませんでした。 真の敵がとったのは、どう転んでもすごく現実的な手法です。敵ながらあっぱれです。 面白くなってきました。 反対に、王太子は窮地です。 振り返ってみると、どうやら主人公が関わると物事がうまく進み、王太子が関わるとねじれてしまう傾向があるようです。 王太子は、主人公補正のあるヒロインをもっと使うべきかもしれません。 この王太子様、振り返ってみると、言葉足らずだったり、ど直球すぎたり、極端な言動のせいで思いが伝わっていなかったり。 先程面白くなってきたと書いてしまいましたが、王太子的には家庭環境も大変なことになっていたり。 おまけにイケメン枠なのに、主人公がさらなるイケメン枠だったり。 なんかもう、がんばれ、王太子! と応援したくなります。 あと、アンナをデレさせて!売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される【コミックス版】言動がイケメンなお姫様が主人公3わかる