齋藤愛奈2ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ すごく面白い ・特に好きなところは? ほとんど好き ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ほとんどが面白いです!吸血童貞、乳を吸う。【コミックス版】吸血童貞、乳を吸う。【コミックス版】 #推しを3行で推す3わかる
マンガトリツカレ男2ヶ月前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 多分ネットで一話読んで気になっていたがいつか読もうと思っていたので今回読んでみたが期待以上に面白かったな。そういや『うえきの法則』も好きだった ・特に好きなところは? 最終巻あたりの伏線回収 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最近読んだ全10巻以内の漫画で面白のなにって聞かれたら『GOLDEN SPIRAL』って答えるね GOLDEN SPIRALGOLDEN SPIRAL #推しを3行で推す3わかる
線セーショナル3ヶ月前この漫画が他の作品と比べて、優れている決定的な点はサスペンスである。 サスペンス描写が圧倒的に上手い。世界観設定に対して、キャラクター同士の命のやり取りが行われる際の‘間’の使い方、駆け引きが適切なコマ数で描写されていく。サスペンスを急ぎすぎることも、もてあそぶことも無い適切なコマ数である。線による描写はガッチリと安定感のある線で止まった時の中を表現するには運動的な線よりも、こちらの方が良いのかもしれない。ただ、線は寄生獣の作者、岩明均と似ていてこの作家特有のものは感じられなかった。刻刻ジャンプ作品より遙かに上質なエンタメ5わかる
名無し3ヶ月前面白かったです! 少年時代から常にサッカーで競い張り合ってきた幼馴染二人だったが、高校生になり体格や才能の差を感じ始めて…。 ある意味、他人であることの宿命でもあるというか、ずっといつまでも平行線ではいられないよな…という無常感もありつつ、それでも置いていかせないと食いついていくドラマが最高でした! やはりそこはタイザン5先生!さすがの貫禄を感じますね。 個人的な見解ですが、タイザン5先生は結末が決まってる作品により強く面白さが出るタイプに感じているので、連載終了の圧の無いところで3巻~10巻くらいできっちり終わりに向かう作品をまた読みたいです。 https://shonenjumpplus.com/episode/17106371892389129066はなれたふたりサッカーで張り合ってきた幼馴染二人の行方は…2わかる
名無し3ヶ月前素晴らしかったです! 転校生はパラ水泳で世界一を目指す少女で、クラスの前での堂々としたその子の自己紹介に唯一焦りを感じていた主人公。競泳で世界一を目指していた主人公だったが、実は事故で右足を失っていてまだ立ち直れずにいて…。 「まだやれる まだ速くなれる まだ…諦めなくていいんだ」というセリフにグッときました…。 再び前を向いて熱が高まっていく展開はたまらないですね…!! https://shonenjumpplus.com/episode/17106371892389129451パラレルレーンパラ水泳で世界一を目指す!3わかる
パイナップル3ヶ月前面白かったー!科捜研好きにはたまらない一品。 ミステリーとしては、先生怪しいな〜と思っていたので真犯人としてはやっぱりか…と驚きはない。 10巻過ぎから主人公チェンジした?と思う程の壇様の存在感。 先にブルータル読んでしまっていたけど、早く続きが読みたくなるほど味が出てる人物。トレース 科捜研法医研究員の追想科捜研の女ファンは是非!4わかる
ゆゆゆ3ヶ月前タイトルの漢字を一つずつ勘違いしていた。パワーダウンする方向に。 誤りに気付いたあとで、両方ともパワーアップする言葉があるなんてすごいなと思った。 さて、三毛別羆事件と呼ばれる、開拓時代の北海道で起きた事件。 凄惨さと裏腹に、作中によれば、当時の都会では数日後に小さく記事が載った(内容も正確てはない)レベルのお話らしい。 それほど、北海道の山あいは遠かったようだ。 小さな新聞記事にしかならなかった凄惨な事件を、知る人が皆いなくなる前に聴き取りをして、書きとどめた人がいて、その人の記録と話を元にタイトルの漫画は作られたそうだ。 『ふしぎの国のバード』を読んだ方には、当時の都会以外がどれほどの環境だったか(とはいえ、都会もアスファルト敷ではないですが)、想像がつくかと思うのですが、北海道の開拓地はさらに過酷だったようです。 玄関ドアがむしろ?ござ?一枚。板ですらない。 窓ガラスも障子もなく、窓からは北海道の寒風入り放題。 だから、死なぬために、火を煌々と燃やし続けなければいけない。そのための薪があったのは幸いだ。 そして、自然を開拓して、人が使えるように手を加えていっているので、そこに住んでいた動物との遭遇もなくはない。 しかし、被害があった季節は、動物は冬眠しているはずの冬。 にも関わらず、不運に不運、人災も重なり、一匹のヒグマに多くの人が殺された。 やるせないなあ、と読んでいて思った。 後編に入っていたニホンカモシカの物語は、人間の勝手さを感じて、苦手だった。 カモシカって日本にいるの?と思ったものの「カモシカのような足」という表現があるので、馴染み深い生き物だったんだろう。 ※ここまで書いて、読んだのが「羆風(ひぐまかぜ)」という作品の方だったと気づきました。 そちらでしたら、KindleUnlimitedで書いている今日現在読むことができるので、興味がある方はぜひ。羆嵐熊(くま)に風(かぜ)でなく、羆(ひぐま)に嵐(あらし)4わかる
ゆゆゆ3ヶ月前読む方も頭のネジを外さなきゃ行けないのかもしれない。 ホラーというのは想像もつかない、突拍子もないものだけど、斜め後ろからやってくるのが続くと、こちらのネジも緩んでくる気がしてくる。 わけがわからない行動をとり始めた街の人。 おばさんは壁に向かって話し始め、爽やかな警官は発砲のマネをしてウヒャウヒャしている。 いつからなのか、ずっと前からなのか。 いっそ、自分もおかしくなっていればよかったのに、自分はおかしくならず、おかしいと気づいてしまった。 そんな子が主人公。 わけわからない行動をとる街の人達を延々と綴る話かと思いきや、ちゃんとストーリーも進んでいて、ちゃんと完結している。 ネジの外れた日常系ではないらしい。 たまには非日常を求めたい方に。外れたみんなの頭のネジ頭のネジをぐるぐる3わかる
Nano2ヶ月前「社内ニート」「デキる女と思ったらなんもできん奴」「分からないことが分からない」この要素だけでめちゃくちゃ面白い。堂々としょーもないこと言ってる鷹野さんがだんだんカッコよく見えてきた。なんでこんなに自信あるんだ!?恐怖さえ覚える。すげえよこの人…。 できるように見えてできない女鷹野さんと、胃腸の弱い鶸田さんのコンビがなんか上手くいってておもろい。こんな感じの、お仕事漫画だけど肩肘張らずに読めるコメディ漫画です。本当に気楽に読めて良い。無能の鷹できそうでできない奴7わかる
Nano2ヶ月前自分の近くに望月さんのような方がいらっしゃらないのでなんとも言えないのですが……実際にこんな感じになるのかな、と思ったらぞわっとしました。怖い、純粋に。想像して喉奥がヒュッてなった。 誰だって、いつそうなってしまうか分からない。そのときなんて来ないでほしいと思っても、来てしまうかもしれない。自分だってこうなる未来はあり得る。そのどれもが怖くて仕方ないです。胸にぶっ刺さる読切でした。欠ける月ぞわっとしました #読切応援8わかる
Nano3ヶ月前プロローグからもう尊いです。最高。なんでもっと早く出会わなかったんだろう! タイトル通りホストと社畜が朝よく会う話。けれどお互い名前も知らなければ職業もなんとなくしかわかってない。けれど朝ごはんを一緒に食べてる時に互いに至福を感じている…というこの、素晴らしさ尊さ。こういうの大好きなんだ…。 1話2話もさ、社畜鈴木さん視点のホスト蓮くんがさ!!こんな可愛くて素敵に見えてたってことだと思うと良すぎてたまらんよな!!?はあ~~~……ずっと見ていたいふたり。ずっと摂取していたい。一気に4話まで読んじゃった…。4話勉強になったな、色んな人に読んでほしいと思いました。ホストと社畜生活時間が違うふたり3わかる
toyoneko3ヶ月前正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)刃牙らへんバキのレビュー…考えてみたら初めての体験… 4わかる