名無し塾約2ヶ月前ド素人の主人公だが、やる気と 根性と 一縷の才能を買われて 階段を昇っていく。 分かりやすい王道のポジティブ ストーリーに 元気がもらえます! POLE STAR中学生の少女がポールダンスに出会う!2わかる
まみこ約2ヶ月前「夜のおねえさんは食べることばかり考えている」3巻21話が、婚活話だったので、こう言うのはよつ葉さんのあるあるネタなのかな(笑) でも、婚活だとデートでレストランとかの話に絶対なると思うので、まぁ読むしかないっすかね。女優めし女優めし連載・感想雑談5わかる
干し芋約2ヶ月前橘みちるは、オカルト好きなのに、心霊写真撮りたいのに全く霊感がない。 というか、霊感なさすぎて、麗の近くにいるだけで、気づかないうちに除霊してしまう。 転校してきた黒桐まことは、超霊媒体質。 どんどん霊を引き寄せてしまい、それが原因でいじめられ友人もできない。 そんな二人が運命の出会いをする。 オカルト大好きなみちるが、廃部寸前のオカルト部に入部してほしいと誘い見学に来た黒桐が無理矢理入部することになる。 そして、ふたりの青春が動き出す!! オカルト部顧問の先生パワフルで結構好き💓写らナイんです運命の出会いでふたりはどうなるのか?3わかる
狐優曇華約2ヶ月前動物のお医者さんの、二階堂のほうが主人公になって数学をテーマにしたって感じで面白い。 3巻くらいまで読んだけど、色恋がなくてそれもまた心地いい読書体験。 そろそろ全部一気に買いたくなってきた。数字であそぼ。動物のお医者さんの数学版ってイメージ7わかる
名無し約2ヶ月前短編のお話だと思ってたけどおばあちゃん編は長くなりそう 性の喜びはいくつになっても尊重されるものだけど、JKの孫がいるお歳の人が風俗にどっぷりハマる姿は受け入れづらいのは私だけかな いろいろ考えさせられる展開女性専用。30歳童貞男子が「女性専用風俗」のセラピストに!11わかる
ひさぴよ約2ヶ月前人生を変えるスーパーアイテムを販売する「楽園市場」(楽天じゃないよ) が人々の心のスキマを突く、世にも奇妙な短編ストーリー。 アイテムはどれも夢グループで通販してそうなチープな外観でツボだったけど、オチのインパクトは今ひとつだと感じてしまうのは、どうしても「笑ゥせぇるすまん」「Y氏の隣人」などのレジェンド作品と比べてしまうからだろうか。 けっこう見た目の不快な描写が多いのでルッキズムとか気にする人は読まない方が良いです。 楽園市場夢グループもビックリ3わかる
あいざっく約2ヶ月前アシガールから読んでいるのですが、こちらの作品もとっても面白いです (前作のアシガールを読んでから読んだ方がより楽しめると思います!) 主人公の夫となる晴貴がめちゃくちゃ美少年➕しっかりしていると思いきや子供っぽいところもあり、全てが最高です!!! 相変わらず光っている森本先生のギャグセンスを楽しみつつ、 ドキドキもできて、とってもおすすめな作品ですたまのこしいれ ―アシガールEDO―続きが気になりすぎる!4わかる
toyoneko約2ヶ月前テレビを見ていたら、吉川きっちょむさんが「コワい話は≠くだけで。」を紹介していました https://x.com/kittyomz/status/1826550406824251429 紹介自体はとても良かったのですが、当然ながら未読者向けの紹介でしたので、ここでは既読者向けの考察を書きます 最終話までのネタバレと、ついでに「地獄の子守歌」と「かわいそ笑」のネタバラも含みますので、ご注意ください * * * * * * * * * * * 私、この作品に初めて触れたときは、「読者にも呪いが降りかかる」系の作品なのではないかと思ってました ストーリーが、「怖い話を『聞くだけ』の主人公(=作者)」の身の回りで、次第におそろしい出来事が起きていく、というメタ感の強いものでしたし、作品タイトルも、「聞くだけで何かが起きるでは?」(=読者にも何か起きるのでは?)と想起させるようなものだったからです つまり、令和版の「地獄の子守唄」ですね 「地獄の子守歌」は、主人公(=作者である日野日出志先生)が「狂気と異常にみちたおそるべく告白」をして、最後に、読者に向けて、「こんなおそろしいひみつをしられた以上」「きみに生きていてもらってはこまるのだ!」と叫んで、読者に対して「きみはこのまんがを見てから3日後かならず死ぬ!」という恐ろしい予言をするという漫画でした 本作についても、「地獄の子守歌」のように、「読者さん、呪われちゃったねえ」とか、そういうオチがつくことを考えていたわけです しかし結論として、この予想は外れました むしろ、本作は「除霊のための漫画」であり、「その犠牲として一部の人(=主人公)に呪いが降りかかる様子を楽しいホラーエンタメとして見届けてもらう」という作品だった、とのことです(23話) メタではあるのですが、読者が呪いを受けるのではなく、作中人物に呪いを押し付けるという、真逆の作品であったわけです 原作者である梨先生の「かわいそ笑」は、「読んだ人に呪わせる話」だったわけですが、方向性としては似ています おまけに、本作は、登場人物に呪いを押し付けたうえで、最終24話で円環を閉じることで、物語にループを作り出し、全てがその中で完結してしまう(=そこから何も抜け出せなくなる)という形で、完全に呪いを閉じ込めて、犠牲者(=主人公)の救出を不可能にしました これが、本作における作者の意図です 物語と現実は、接続することがありますが、片側通行です つまり、現実が物語を書き換えることはあっても、物語が現実を書き換えることはない キャラクターは、一方的に役割を押し付けられるだけの役割であり、このように閉じられた物語から抜け出すことはありません いやぁ良かったハッピーエンド! …だけど、本当に? そもそもですね、呪いを封じ込めるだけなら、こんな形式をとらなくていいはずなんですよね だって、読者がいなくても、除霊はできます つまり、除霊そのものが目的なら、少なくとも、商業誌で連載する必要はない これに対して、前述の「かわいそ笑」は、読むことそれ自体が呪いになるという作品であり、それこそが作者の意図でした 読者は、必然的に、呪いの共犯関係に立つことになります でも、読者は、意図して呪うわけではなく、作品を読むことで、結果として、呪いに加担することになるだけであり、読者もある種の「被害者」ではありました これに対して、本作は、前述のとおり、読者がいなくても成立するはずです では、読者は不要なのか? 実はこの点、この点、作中で言及があります 読者の役割は「楽しいホラーエンタメとして見届け」ることなんですね しかしこれは、よくよく考えると、かなりきわどい話でして、つまり、我々読者は、ホラー漫画を読むとき、作中人物がひどい/こわい体験をするのを見て、「こわーい」とか言いながら、安全地帯からそれを楽しんでいるという、そういう意味です 我々は、普段、そんなことをあまり意識しませんが、本作のメタ構造、現実と物語の一方通行性を前提に、本作における読者の役割を意識すると、そういうことがみえてきてしまいます 我々は、主人公がひどいめにあって泣いているのを見て、それをエンタメとして消化してしまっているわけで、これは実に残酷な構図です しかも、読者は、単なる傍観者ではありません そのようにエンタメとして消化すること自体が、主人公に対する加虐にもなっています (主人公は、自分の住む世界が、『楽しいホラーエンタメ』であり、 読者のみんながそれを見て楽しんでいると知って、より強く絶望したことでしょう) おまけに、「かわいそ笑」と違って、その加虐は、能動的なものです 前述のとおり、本作に限らず、ホラー漫画を読むとき、我々は、常に、能動的に、エンタメとしてこれを消化しており、ただ、そのことを意識していないだけです 本作は、そのこと、つまり、我々の能動的な加虐を、強く可視化させる作品なのです …ということを散々書いてきたのですが、これは、「自分が普段作っていたものが、実は爆弾の部品だった」と気づいたみたいな話で、そのことに気づいても、もはや取り返しはつかないわけです ではどうするか? じゃあせめてその加虐に意識的でいよう、きっちりエンタメとして消化しようと、いうのが私の結論です コミック最終巻に、QRコードがついていて、それを読み込むと、以下のURLに飛べます https://x.com/intent/like?tweet_id=1741066608448016478 私は、この作品をエンタメとして消化するために、この画像に、敢えて、「かわいそ笑」というコメントを書き込ました ただ、これが正しかったのかどうかは、今となってはよく分かりませんコワい話は≠くだけで。既読者向けの考察(ネタバレ)4わかる