青雲を駆ける 第3話

青雲を駆ける

異世界に迷い込んだ男が鍛冶師の技術を武器に村のために力を尽くすーー。ヒーロー文庫の人気タイトル、待望のコミック化! 異世界に迷い込んだ男が鍛冶師の技術を武器に村と大切な人たちのために力を尽くすーー。ヒーロー文庫の人気タイトル、待望のコミック化。現代日本において、ほんのわずかにしか残らない野鍛冶の技を持つ男エイジ。気がつけば記憶もなく、見知らぬ場所に立っていた。そこは鉄器ではなく、青銅器が使われている世界。暮らしは貧しく、技術は未熟な異世界だった。ひょんなことからエイジは美しい未亡人のタニアと同居することに。そのまま村で生きていくためには、鍛冶師として、何一つ設備も材料もない状態から、三ヶ月で作品を一つ作り上げ、自分の必要性を認めさせる必要があった。無事試練をクリアしたエイジは、村の一員として認められ、精力的に働いていく。しかしその目覚ましい活躍からエイジは領主に目をつけられてしまう。生きて帰ってこれない、と忠告を受けながらも、労役という義務を果たすため、エイジは単身領主の町に向かうーー。 肥前文俊(ヒゼンフミトシ):本作にてデビュー。「青雲を駆ける」全6巻刊行中! 白田クロノスケ(シロタクロノスケ):漫画家、イラストレーター。代表作に「ちちのじかん」(徳間書店)、「枕田さんの悪夢はしょうがない?」(双葉社)など。

ポーション、わが身を助ける 第3話

ポーション、わが身を助ける

「生成」と唱えるだけでポーションが完成! 女子高生が異世界で奮闘するヒーロー文庫の大人気ファンタジー、待望のコミック化! 普通の女子高生・カエデは、目を覚ますと見覚えのない路地裏で目を覚ました。そこは獣人やエルフ、ドラゴンのいる不思議な異世界。カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。そこに書かれていたのはポーションの作り方だった。 しかも、「生成」と唱えるだけでポーションが出来てしまった! 女子高生が異世界で奮闘するヒーロー文庫の大人気ファンタジーが待望のコミック化! 岩船晶(イワフネアキラ):本作でデビュー。現在「ポーション、わが身を助ける」が9巻まで刊行中! 戸部淑(トベスナホ):ゲーム会社のコンパイルに入社し、ディスクステーション収録のゲーム『あっぷるそーす あのコと夏祭り』『フロートランドのおとぎばなし』などを手がける。会誌「コンパイルクラブ」に多数のイラスト、漫画を載せていた。コンパイル退社後フリーに転向。ライトノベルの挿絵を経て、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなどで活躍。代表作にアニメ『絶対少年』オリジナルキャラクターデザイン、ライトノベルは田口仙年堂『レンタル武器屋アリーチェ』(2015年9月 - 2016年1月、角川スニーカー文庫、全2巻)、守野伊音『神様は少々私に手厳しい』(2017年4月 - 2020年6月、プライムノベルス・ヒーロー文庫、全7巻)、池田美代子『妖界ナビ・ルナ』(2017年2月 - 2019年5月、講談社青い鳥文庫、全9巻)、船橋由高『ようこそ! ジョナサン異世界ダンジョン地下1階店へ』(2017年6月 - 2018年3月、講談社ラノベ文庫、全2巻)ほか多数。

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