東方Project二次創作シリーズ 切れぬ牌などあんまりない!
同人ゲームソフトとして根強い人気を持つ東方Projectのキャラクターたちが、麻雀で競いあう!とあるきっかけで麻雀勝負に巻き込まれることになった少女剣士・魂魄妖夢は、幻想郷の頂点を決める大会「四識天頂杯」で、能力も性格もクセ者ぞろいのキャラたちとの戦いに身を投じていく…!また、麻雀の闘牌監修を、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾選手が担当。見た目はかわいらしくも、卓上での戦いは本格派!
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える(ガルドコミックス)
極東の剣士コウガと出会ったノエルは、彼の気高き強さに惹かれていた。一方のコウガも、ノエルの生き様に触れ、暴力団組織の奴隷の身でありながら、徐々に傾倒しつつあった。だが、ノエルを目の敵にする暴力団組長アルバートの策略により二人は“敵”として対峙。死闘を繰り広げる二人のもとにアルマも駆けつけ、混沌と化す戦闘は決着はつかずに終結する――。やがてアルバートの過去に隠された陰謀を暴いたノエルは、再びコウガとの決闘に臨むのだった。そして、その場に現れた“あの男”の思惑とは…? “話術士”の少年が、強者を操り最強へと君臨するバトルファンタジー、激闘の第四幕。
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで(ガルドコミックス)
三森灯河が人類最強・シビトとの死闘を乗り越えていた頃、元クラスメイト達は女神の指示によりレベル上げを続けていた。桐原、小山田、安ら一部のA級以上の勇者は固有スキルを得て増長、自身の力に酔っていたが、女神の代理人・ニャンタンに圧倒されてしまい、彼女の管理下に置かれるのだった。一方、忠誠を誓う姫騎士・セラスと共に出た灯河は、禁忌の魔女がいるという金棲魔群帯へ向かう道中に蠅王なる悪魔の伝承を知り―― 「俺は善の勇者ってガラじゃない。悪魔の方がしっくりくる」 女神に仇なす組織を作ることを意識し始めた灯河は伝承すらも利用し、対女神の傭兵団を作り始める! 目的のため悪魔を名乗ることも厭わない元勇者の逆襲譚、第五幕!!
Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした(ガルドコミックス)
因縁の王都に再び帰ってきたカイゼルは成長した娘たちと再会を果たし、家族として新たな生活をスタート。目覚ましい活躍をする娘たちを少しでも助けるため騎士団の教官、ギルドの助っ人、魔法学園の講師とまさに八面六臂の働きをみせる――。「パパはなんだって抜群にこなせるもの」 王都を離れ、娘たちとの厳しい研鑽の日々で磨いた規格外の実力に度肝を抜かれた周囲は、その力をさらに活用できる地位を用意しようとするが、カイゼルの第一優先は常に娘たちで――!? 甘すぎる父と優秀な娘による最強父娘ファンタジー、第3幕!
拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ(ガルドコミックス)
王女リデルは子爵令嬢ジュリエットとして新たな人生を歩み始めたが、あろうことか前世の夫オスカーと愛娘エミリアと再会をしてしまう。さらに、エミリアの家庭教師となり、かつての自分の家で過ごすうち、オスカーがリデルを今も大切に想っているらしいと知るのだが……。目を背けたい記憶と、信じたいという想いが交錯するなか、ジュリエットは過去の真実と向き合うことを決意する。儚き願いは二人の希望となる……はずだった。過去を乗り越えようとするはずれ姫と、過去に縛られ続ける氷の騎士。これは、すれ違う二人の想いが時を越えて紡ぐ恋の物語、第三幕。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア
知能を持つモンスター、闇派閥、【ヘスティア・ファミリア】、そしてアイズたち【ロキ・ファミリア】。都市の混戦の中、ひとり冷静に状況を見据える【ロキ・ファミリア】団長、フィン・ディムナ。あらゆる思惑が交錯する中で、フィンが下す決断とは? ベルを止めるため動くアイズの行く手を阻む人物。謎の疾風の剣士との戦いが始まる! 異端児編、混戦極まるダンジョン・ファンタジー20巻。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。
「私と結婚してること、クラスのみんなに言ったら殺すから」これは嫌い合っている二人がお互いを知り、本当の夫婦になるまでの物語。「漫画エンジェルネコオカ」マンガ動画発の大人気ラブコメディ!電子版のみWEB掲載時のカラー原稿を全て収録!
推しが上司になりまして
舞台俳優・桐生斗真の突然の引退! 舞台観劇が生きがいで斗真が最推しのOL・中条瞳は悲しみに暮れていた。そんな中、推しが自分の「上司」として会社にやってきて…!?実は斗真は瞳の勤める会社の御曹司だったのだ。アプローチしてくる女子社員たちに愛想よく振る舞う斗真。瞳も声をかけられるが、推しが目の前にいることにパニックで斗真にそっけない態度を取る。御曹司の自分に媚びない瞳の姿に興味を持つ斗真。斗真は、英才教育を受けてきたものの初めての実務はなかなか慣れない。負けず嫌いな性格のため何事も一人で解決しようとするが、斗真が困っていることを見抜いた瞳は、プライドを傷つけないようにさりげなく斗真をフォローする。それに応えるように、斗真も上司として・人間として頼れる存在となっていき、二人は信頼関係を築き、惹かれあっていく。推しとオタクという壁を乗り越え、芽生えた恋は成就するのか!?