※ネタバレを含むクチコミです。
出てくる子全員いい子で参ったな。もちろんヤンキーの大海くんも。強いて言えば主人公の学級委員長・薫がいちいちうるさいことくらい。 久々に声出して笑ったよ。最高でした。 あー、底辺BLで成り上がるの作者か!! これも超面白かった記憶があります。 https://manba.co.jp/boards/114323
さらっと楽しめる漫画が好みなので、楽しみが増えました。 続編が気になります。
これは「マンハッタン計画」がなんなのかを知らないと結構意味がわからない話で、かくいう自分も知らなかったので調べたうえでもう一度読み直しました。 絵もうまいしテンポもいいし台詞回しも軽快で読みやすくはあったんですが、世界史に1ミリも興味関心がない人向けではない。あと主人公の女医者の喋り方のクセが強い。少年誌らしいわかりやすいオチがあるわけでもないので、もしかしたら評価は分かれるタイプのやつかな…とも思います。1話完結の読切としても良くできてますけど、続きがあるならたぶんめちゃくちゃ面白くなると確信が持てる終わり方だったので、個人的には連載化してほしいですね。
バカバカしさがおぎぬまXとかぶってる気がしないでもないけどいずれにしろ好きなやつです。青天井カケルまた出てきてほしい。
めちゃくちゃ面白い作品でした。 正直、この漫画シリーズ化したらすぐ買います。 改造された如月が日常をどう面白く生きていくのかが見所だと思うので先があったら是非、読みたい作品です。
作者のツイッターで読めてしまった… 美大漫画あんまり好きじゃ無いけどこれは好き https://twitter.com/nagayama_koharu/status/1123732259377434624
スケルアイロニーや鳥宮はバカ!の三原すばる先生の読切ということで読んでみたら、まさかの平井善之さん(アメリカザリガニ)とのコラボ作品だった。 絵の巧さはもちろんのこと、流石お笑い芸人さんが書いているだけあって笑いもきっちりあるいいギャグマンガだった。 リレーしていくうちに寿司がぐしゃぐしゃになってるのに誰も気にしてないとこが好き。寿司(真心)とは一体🤔 シニアカーは道交法上歩行者扱いで「実質徒歩」というのが無駄に勉強になった。
久しぶりのうすた京介先生の新作読切! 『パラレルワールドくん』 ジャンプSQ11月号 イケメン主人公が学校の玄関のガラス扉ぶち破って入るとそこは知ってる人たちとは微妙に違ってキモくなってる世界で・・。 読切作品らしく構成がかなりしっかりしていてギャグ部分はもちろんたくさんあるんですが、ストーリー的な裏切りもあったり完成度の高さが伺えました。 うすた先生のノリが健在で、そうだ、これがほしかったんだよな!という感じ! でもいつものキャラ重視な雰囲気より設定が強めに思えました。 もちろんキャラも強烈でしたが! 描くのに半年かかったとコメントを書いてて、やっぱり一本読切描くのも大変なんだなと思いました。
淡々と進んでく童貞思考の冒険者と誘惑してくるお姉さんのやりとりが面白い読切ギャグ漫画。 ギャグびらきの中の一つ。 クールぶっているがただのコミュ障で、ただの童貞だけどそれでもこの男は強い。 簡単に誘惑されて釣られちゃうけど、ヘタレすぎて逆に上手になびけないから勝手に硬派に映るし、お姉さんも凡ミスが過ぎてオチがよかった。
人間ドラマがちゃんとあって漫画としてよく出来てるなぁと思った。ちゃんと熱さが伝わってきた。 英理の「ソニックカリキュレーション」とかいう脳で高速演算して先を読むという設定だけ妙に厨二で読んでて恥ずかしかった。 それさえなければ真面目な熱いeスポーツ物語になって良いのに…と思ったけど、多分こういう強い癖がないと何のインパクトもない平凡な話になってしまうんだろうな。 他の話も読んでみたい。 【あらすじ】 勉強でいい点をとり勝つことだけが目的で、勝負の面白さを知らない姪の英理に、格闘ゲームの面白さを教えた叔父のササキ。腕に限界がきていたササキは、中学生の英理と決勝で争い敗北したことを機に引退する。 5年後、世界大会5連覇を成し遂げた英理は、ササキの言う「良い勝負」を求めて待ち続けることに飽き引退を決意する。ササキは英理のような天才を辞めさせるわけにはいかないと、再びコントローラーを握る。
終始、主人公であるとにかくモテない男のモノローグだけで話が進むので「なんだこれは?」という気持ちが増してきます。 しかし、いつかは非モテを脱したすごい秘密が判明するに違いない…!と信じて読み進めると結局「出会い系」でしたというオチ。ただそこで諦めずに最後まで読むと、まさかの結末が待っています!
※ネタバレを含むクチコミです。