まず、なんと言ってもキャラが可愛い。 そして題材の面白さ。 散りばめられた笑いにくすっとしながら 一気に読み進められる作品でした。
仮友達っていう呼び方は新しいなと思ったけど、そういう距離感の友達はいましたよね。学校内では会話するけど一歩学校の外に出たら一切関わらないひと。でも主人公の「仮友達に攻められる」ことに対する喜び、すごくわかります。懐かれてない猫が突然デレてきたみたいな…違う?でもこういう他人に興味無さそうな人が自分に興味持ってくれたときって嬉しいですよね。
めちゃくちゃおもしろいこれ。無双ってまさにこういうののこと言うんだろうなー。
タイトルを略すと「そ触れ」になるの知ってお〜ってなりました。 内容は添い寝フレンドの話かと思いきや、思ったよりもピュアなラブストーリーでした。読み終わったあとも二人の今後を想像してしまうやつですね。
「週刊少年ジャンプ」2008年11号に掲載された読切「Cキラ編」の続きから始まる新作読切。画業30周年小畑健展にて冒頭10ページの原稿が展示される。 (追記:2020/02/04 ジャンプSQ.2020年3月号に完成した読切原稿が掲載!) 【あらすじ】 ミードラからノートを受け取ったリュークは、夜神月のように長くノートを使ってもらえるような人物を求め、3年連続知能テスト1位の日本一頭のいい中学生・田中実の元を訪れる。実はリュークに2つ質問をし、「2年後ならノートを使う」と約束して一度所有権を手放す。 そして2年後の2019年5月、死神・リュークは約束していた通り田中実の元を再び訪れる。 『DEATH NOTE Aキラ編』 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156668356542 『DEATH NOTE Cキラ編』 https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156668356526 (両作とも2019年8月12日まで限定公開) (追記:2020/02/04 読切掲載を受けて3/3まで再掲載中)
来月には読めなくなってしまう。無料全ページ公開などの手段で拡散して欲しい。
地獄で料理人をしているヘルクックは現世の人間が幸せそうにしているのは「おいしい料理」があるからだと知り、地獄に迷い込んだ少女・ハルに現世の料理を教わるという話。基本は地獄にあるものを食材にするので美味しそう〜!とかはないけどなにを作るにも豪快で読んでて気持ちよかったです
SQのこの号に載った読切の中では一番面白かったです!怪人としか思えない半魚人の人魚姫が突然現れて全然人気の出ない配信者の主人公をやんや盛り立てようとする…というお話で、とにかく人魚姫のサザナミのキャラが濃い。魚がパーカーに突き刺さったみたいな角度で話し続けるのが気になってしょうがない。ずっと上向いてます。しかもなぜかお嬢様口調。 で、このお嬢様口調がクライマックスで伏線回収的に効いてくるのもやけに丁寧な作りで笑ってしまいました。構成がしっかりしている…。
地球で密かに暮らし、人間社会で抑圧されて暮らすエイリアンの物語。人間に危害を加えられ、復讐を決意するハードボイルドなダークヒーローが誕生するまでを描く…という構想だったと思うのですが、個人的には主人公が闇堕ちしてから暴れている姿が見てみたかったかもしれません。絵も演出も渋くて、最後に出てきたキャラクターが政治的な思惑を見せる辺りもこだわりはすごく感じました。
国民の行動がすべて数値化されてランキングで表示されるという社会。女の子はすごくかわいかったけどイマイチどういう読み味の話にしたかったのかはわからなかったかも。素直に「数値やランキングで測れない人間の素晴らしさがある」と読めばよかったのかな…。
手品の腕前がまだ未熟だから出したものとか消したものを元に戻せないっていうアイデアが斬新だった。鳩出っぱなしなの笑っちゃいました。会話とかギャグセンスも独特のものがあって好き。 絵も可愛いし、ラブコメっぽいのもありなのかなというオチもよかったです。
SPY×FAMILYで初めて遠藤達哉先生を知り「もっともっと遠藤作品を知りたい…!」と、四方遊戯 遠藤達哉短編集を読んでからこちらを読みました。 「主人公『A4』は日本を陰から守る防衛省の対スパイ用スパイ。ある日、電車で女子高生・まみるに親切にしたところ、彼女に付けられるようになる。マタギの祖父と山奥で暮らしていたまみるの尾行術はスパイ顔負けで…」というあらすじ。 強くて可愛い女の子!ド派手な格好いいアクション!人間味がある凄腕スパイ!SPY×FAMILYと通じるエッセンスがたくさんありメチャクチャ面白かったです!(あとこちらでもスパイがおもしろい暗号を使っててクスッとしました) 電子書籍で読めるのでぜひ…! 『ジャンプSQ. 2018年3月号』→http://jumpbookstore.com/item/SHSA_ST01M00515101803_57.html
参りました。まさかここまでとは…
※ネタバレを含むクチコミです。
【第95回 赤塚賞準入選受賞作】ジャンプSQ.2022年2月号 とても面白かったです! 身体が弱い鈴木くんの代わりに魔導騎士アスフェルが出席する中でいろいろ起こるけど、クラスメイトも先生も「アスフェル鈴木」として受け入れて無事に一日終わる話。 異物を異物のまま否定するだけで終わらせない笑いが好きなんですけど、明らかにおかしい状況でも周囲がそれを受けた上での展開や気持ちの動きもあり、ドラマもあるので感情が乗ってとてもよかったです! 読切『貸した漫画返してください!』 https://comic-days.com/episode/3269754496322445208 読切『野球部全員田中』 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496463141069 他の過去作読んでいてもすごい勢いで漫画が上手くなってること分かるので、これからめちゃくちゃ楽しみな作家さんです! https://twitter.com/tamaji_west/status/1435066246777565188?s=20
姉の吸血鬼の倒し方に思わず笑ってしまいました。上手く行けばそういう路線で、ゆらぎ荘やあやかしトライアングル等に続けるのでは?
白黒のメリハリといいデフォルメといい、絵に独特なかわいさがあって癖になる。ちょっと自分の語彙力では説明できんが、こういう人がギャグ漫画家として成功するんじゃないだろうか。
「爆豪みたいな見た目の主人公が王様ランキングみたいな世界で戦ってるな…」という気持ちのまま読み終わってしまった。体格にハンデのある弱い主人公が努力で強きを挫くっていう王道のストーリーだけど全然熱くなれなかった。 デフォルメはすごく良いと思う。
昔話の桃太郎でさえも順応してることが面白い。 これ好きです。
まず、なんと言ってもキャラが可愛い。 そして題材の面白さ。 散りばめられた笑いにくすっとしながら 一気に読み進められる作品でした。