陸上マンガの感想・レビュー32件<<12>>日本初の女性オリンピックメダリストの物語ライジングガール!~人見絹枝物語~ 比古地朔弥まさやん日本女子陸上のパイオニア、人見絹枝さんの評伝マンガ。女性がスポーツをすることが忌避されていた時代、多くの偏見や批判などの壁にぶつかって、苦悩するも、時代を切り開いていく様が描かれている。 脚気の描写があったように、医療も食事も現代に比べるべくもないものだっただろう。しかも世間の批判もある中でスポーツをし続ける根性、凄まじい。 とても短く太い物語。24歳という若さで亡くなってしまったけれど、後世に残された影響は計り知れない。 フィクションも多少交えられているようだけども、ほぼ史実に沿った内容とのこと。橘あきら役が小松菜奈、近藤正己役が大泉洋で映画化だそうな恋は雨上がりのように 眉月じゅん名無し大泉は「最初にこの作品のオファーを頂いた時に『女子高生が中年のファミレス店長に恋をする話です』と聞いて、遂にそういう役が来たか!と胸の高鳴りを抑えられませんでしたが、原作を読ませて頂いて、自他共に認めるさえない男だと分かり、『ですよね!』と妙に納得したものでございました」と苦笑い。 ワロタw http://eiga.com/news/20171115/1/高校の陸上部での恋を描いた青春群像劇ピーチ・ミルク・クラウン 手原和憲mampuku キャラクターの細やかな心情に寄り添いながらも激しく濃厚なサッカー論を展開しまくった前作「夕空のクライフイズム」とは反転して甘酸っぱい恋模様を展開しまくっている今作。高校生の青春という部分では共通しています。 「夕空」では敗者の美学というのもテーマだったので、この恋物語の行方もひと癖ふた癖あるのではないかと期待しています。主人公と同じ子を好きなイケメンという強力なライバルがいるので、彼にはガンガン仕掛けて面白くしていってほしいところではあるのですが…昨今のラブコメでは恋のライバルにやきもきさせられる展開はあまり望まれていないようですね新鮮でした。恋は雨上がりのように 眉月じゅん名無し初めて読む内容の漫画だったのですごく面白かったです。厳選!読んでほしいこのマンガモンキーピーク著者:志名坂高次粂田晃宏完結全12巻作品情報はこちら8巻もまた強烈な引き…恋は雨上がりのように 眉月じゅん名無し7巻の終わり方も「おお!」というものだったけど、8巻はそれを越えた・・・ あきらを避けまくる店長にはモヤモヤしながらも迫るクリスマス。最後、あれはどうなったんでしょうか。気になって、あともう1話収録してくれよ!と叫びたくなる終わり方。 もうどんどん面白くなっていっているので、目が話せないですね。7巻のラストが!恋は雨上がりのように 眉月じゅんバナ今、ここ!?このタイミングで!?…と、とにかく読んでほしい…(大変ですよ、奥さん)ゴクリ…橘さんに共感してしまったひとたちのスレ恋は雨上がりのように 眉月じゅんねこまる※ネタバレを含むクチコミです。本当に泣ける!奈緒子 坂田信弘 中原裕マンガが主食僕が人生で最も、泣いた回数の多いマンガ! なのに、知ってる人が少ないのが悲しい。 ここになら、仲間がいてくれるかな?<<12>>