バスケットボールマンガの感想・レビュー50件<<123>>Transition Gameの感想トランジションゲーム クリストファー・ロペス TATSUZ Halcyon1142名無し※ネタバレを含むクチコミです。読まなきゃ人生損シリーズスラムダンク 井上雄彦starstarstarstarstarこめつぶ漫画がヨレヨレになるまで、セリフ覚え込むまで読み込んだ学生時代の思い出の漫画です! バスケ未経験のドヤンの桜木がバスケットマンになっていく青春漫画。 小学生の時に読みましたが、話の始まりはギャグだらけの爆笑だらけの展開でめちゃめちゃ笑ったw ストーリーが進むにつれ、桜木の熱さ、周りの人への想い、全キャラに支えられている成長が心に刺さります。 各キャラクターの根性、勝ちにこだわる真剣さ、やんちゃな性格の登場人物が一つになって戦う試合は、呼吸がバグる程泣きはらしました。 12月に映画が公開されるので3回は見に行きたい!! 最強ジャンプって感じの経済×バスケ漫画インペリアルバスケット 水溜祐介名無し絵がすごい可愛いらしくていいなぁと思ったけど、内容の方もだいぶ子供っぽくて肩透かしくらった。最強ジャンプなら違和感ないけどこれでグラジャンむちゃはちょっと・・・という感想。ドラフトキングの特別読切のあとに読んだからなおさら思った。 江戸時代かよみたいな山奥の茶屋を助けてたり、天才経済学者のくせに1話で使ってる知識全部心理学だし、そもそも「経済学者」って「スポーツ選手」ばりにざっくりした肩書だしツッコミどころしかなくて別の意味では超面白い。 「ぼくの考えた超かっこいい経済学者(※ふわっとしたイメージ)」みたいな」・・・本当に良くも悪くも子供っぽい。 マジで絵柄は悪くないのになんでおっさん向け雑誌でおっさん好みのテーマの漫画描いてるんだろう?ジャンププラスでファンタジー冒険モノとか描けばいいのに。つばめティップオフ!最新話の感想つばめティップオフ! ワタヌキヒロヤ名無し※ネタバレを含むクチコミです。厳選!読んでほしいこのマンガ夏目アラタの結婚著者:乃木坂太郎完結全12巻作品情報はこちらあまりにも良い…!冷笑主義者(30歳)のビルドゥングスロマン #読切応援Cynic 根本拓実たか※ネタバレを含むクチコミです。ボクは影だ黒子のバスケ モノクロ版 藤巻忠俊starstarstarstarstarNano帝光中学校バスケットボール部。 全中三連覇を誇る超強豪校。 その輝かしき歴史の中で特に最強と呼ばれ無敗を誇った、10年に一人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。 が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。 誰も知らない試合記録もないにも拘らず、天才5人が一目置いていた選手がもう一人、幻の6人目がいたと。 黒バスアニメ10周年おめでと~~~! あれから10年経ってるのびびりますね。 はじめてまともに触れたスポーツ漫画かもしれん。 初めての人でも読みやすくて熱い漫画だと思います。 キャラクターも一人一人個性があってかっこいいんですよね。 あと名言も多い。 悩むけど「みんなの夢の邪魔をするな」が一番好きかも…。 どの試合もめちゃくちゃに熱くてすんごく面白くて、今からでも遅くないのでぜひ読んでくれ~~~超豪華タッグによるアスリート自伝漫画B.LEAGUE 2020-21 MVP選手 金丸晃輔物語 古屋兎丸 中村尚儁名無し※ネタバレを含むクチコミです。バスケ漫画の王道スラムダンク 井上雄彦マックス99バスケ漫画家と言えば、スラムダンクだと思うくらい内容が素晴らしいです。主人公のバスケの腕は全くないところから、仲間との絆によりしだいにバスケの技術がアップしていく。それと安西先生の言葉はグッと心に響きます。とにかく感動する!スラムダンク 井上雄彦ウエノいままで読んでこなかったけど、友人にすすめられて読みました。 とにかく感動。胸が熱くなる物語。 やはり、最後の試合がいちばん最高でした!サンデーにバスケマンガが!switch 波切敦たたみサンデーの大型新連載ということで期待しつつ読了。 双子で秀才×天才というあたりはタッチっぽいが、関係性は宇宙兄弟っぽくお互いをリスペクトしていてほほえましい。 弟君、視力のよさという天賦の才能をチラッと垣間見せている上、冒頭ですでに将来大活躍中なところを見せつけているので、天才がめきめき成長していくサクセスストーリーとして安心して楽しめそう。 (ビーブルのようなアレがない限り……)スポーツ少女漫画の名手が描く1970年代女子バスケ #完結応援栄光への出発 灘しげみたか※ネタバレを含むクチコミです。16巻 収録話リアル 井上雄彦名無し91st(週刊ヤングジャンプ 2021年1号)2020/12/3 92nd.(週刊ヤングジャンプ 2021年11号)2021/2/10 93rd.(週刊ヤングジャンプ 2021年26号)2021/5/27 15巻 収録話リアル 井上雄彦名無し85th(週刊ヤングジャンプ 2019年25号)2019/5/23 86th(週刊ヤングジャンプ 2019年39号)2019/8/29 87th(週刊ヤングジャンプ 2019年52号)2019/11/28 88th(週刊ヤングジャンプ 2020年12号)2020/2/20 89th(週刊ヤングジャンプ 2020年25号)2020/5/21 90th(週刊ヤングジャンプ 2020年38号)2020/8/20 https://manba.co.jp/boards/89766/books/201925 スラムダンクの続きスラムダンク 井上雄彦影絵が趣味某編集者がスラムダンクの続きを勝手に考えて書いているブログをご存じでしょうか。単なるブログだと侮るなかれ、これが本当に素晴らしく、毎日のようにグスグスと目に涙を溜め、鼻からは鼻水を垂らしながら読んでいる次第であります。2011年の3月から書き始められ、もうすぐで10年、未だに書き続けられています。 当然、夏のインターハイのあと、すなわち秋の湘北高校を最初の舞台に続きは始まるのですが、牧・藤真・赤木の世代が大学に進学するあたりから時間が複雑に交錯するようになります。彼らの大学入学から一気に三年の時が経ち、4年生の牧世代。この間にいったい何があったのか。ここから現在と過去を、つまり大学編と湘北を中心とした高校編を交互に行き来しながら物語が紡がれていきます。2020年の現在では、牧世代は依然として4年生、過去編は宮城・仙道・神の代が終わり、いよいよ桜木・流川の代に移るところで止まっています。 本家『スラムダンク』もさることながら、もうこの時点で続きのほうも本家と双璧をなす一大叙事詩と胸を張って言えるほどの出来栄えに仕上がっていると思います。と、まあ、ここまでが続きの概要なのですが、続きが書かれれば書かれるほど、本家のほうがまた際立ってくるという事実があります。 以前に『ドカベン』で野球漫画について書いたとき、『スラムダンク』のことにも少し触れたのですが、『スラムダンク』は漫画というものの臨界点を超えた唯一無二の北極星に位置するような漫画だということは疑いのない事実でしょう。『スラムダンク』は単なるバスケ漫画ではない。漫画というものの全てを一身に背負っている漫画漫画と言うほうが相応しいと思います。そして、『スラムダンク』が完結した1996年から約25年の時が経ち、続きのブログが本家の魅力をさらに引き立てている。というのは、この続きが一大叙事詩であるばかりか、そのまま本家の批評にもなり得ているのです。 続きのブログを読んだ人は、その文章のなかで、桜木花道をはじめとした『スラムダンク』のキャラクターたちが生き生きとそこに現前していることに驚かずにはいられないでしょう。これは、ちばあきおの『プレイボール』がコージィ城倉の手により『プレイボール2』として運動を再開させたのにも少し似ています。ちがっているのは『プレイボール2』はあくまでも漫画として再開されなければならなかったという点にあり、『スラムダンク』の続きは文章だけで事足りたという点にあると思います。 そう、続きにおいては、たとえば桜木が「ゴリ、負けるなよ、ゴール下は戦場だぜ」と言うだけで赤木の存在がそこで浮き彫りになる。ゴリ、ルカワ、リョーちん、ミッチー、メガネくん、ヤス、シオ、カク、ハルコさん、アヤコさん、オヤジ、ボス猿、センドー、フク助、じじい、じい、野猿、ホケツくん、丸ゴリ、マル男、ピョン吉、ポール、小坊主、デカ坊主、これらのあだ名が桜木の口から発せられるだけで、ふしぎとそのキャラクターの存在が浮き彫りになってしまうのです。これらは全て桜木の主観と直感により名付けられたあだ名ですが、まずひとつ、こういったあだ名がキャラクターに役割を与えている。続きの書き手はきっと書きながら驚いていると思います。キャラクターたちが各役割に沿って勝手に動いたり話したりしてくれる、と。たとえば、湘北と陵南の試合を清田と神が偵察していたとする。 ガンッ、桜木、宮城のパスからフリーで放った得意の合宿シュートを外してしまう。 桜木「なにッ、この天才としたことが! しかし、みずからとーる!!」 誰よりも高い位置で桜木がリバウンドをキャッチ。 バシーーーッ、仙道だ! 仙道が下で狙っていた! 仙道のスティールだ! 清田「けっ、赤毛猿の野郎、ざまあみろだぜ」 神「いや、でも、いまの湘北のオフェンスは流れがよかったな」 清田「ん・・・」 神「宮城のドライブから、フリーの位置に桜木が飛び込んできただろ。はじめて流川以外のところに攻撃の起点が生まれたんだ。さっきは外れたけど、あれが決まりだしたら陵南のディフェンスは的を絞れないぞ」 清田「ぐぬぬ・・・。(牧さんの後を継ぐこの俺がNo.1ポイントガードだ!)」 宮城「なんだと!(野生の勘で何かを察知)」 桜木「ぬ。(同じく野生の勘で何かを察知)センドーは俺が倒す!」 ディフェンスに戻りながら、 宮城「おう天才、いまの動きだ。流川ひとりにやらせたくなけりゃ、ああやって動くんだ。どんどんパス回してくぜ」 桜木「当然だ、リョーちん。この天才を何だと思っているんだ(センドーもルカワも俺が倒す!)」 ためしにチョロッと書いてみただけで、こうもみんなが勝手に動いたり話したりしてくれるんです。各々がしっかりと役割を担っている。あらかじめ、こうと決められていたみたいに、これしかないという動きを繰り広げるのです。 そう、『スラムダンク』における動きは、あるひとつの方向に行くようあらかじめ定められているのです。『スラムダンク』における動きは、何かの理由があって、そのためにこう展開したというようには運ばず、あらかじめ全ての動きがあるひとつの方向に行くよう、そこに収斂するように定められているのです。 それじゃあ、『スラムダンク』はどういう方向に収斂しているのか。それは、「諦めの悪い根性」と「進化」だと思います。クライマックスの山王戦でみせたような諦めの悪さと進化、これが『スラムダンク』の全編に息づき、全ての動きがそこに向かうようあらかじめ定められている。続きが10年も辛抱強く書き続けられているのは、本家『スラムダンク』がカンブリア爆発のようにみせた諦めの悪さと進化の方向とを今日も持続させているからだと思うのです。常に進化の最前線にいる、このことが『スラムダンク』をいまでもさらに進化させていると思うのです。 熱血スポーツ物つばめティップオフ! ワタヌキヒロヤ名無し背が高いというだけでバスケ部の先輩に勧誘された主人公つばめが徐々にバスケにのめり込んでいく様が素晴らしいです。 ライバルも登場しこれからますます熱くなる予感!元気満点なバスケ少女漫画MVPは譲れない! 仲村佳樹名無し主人公の美雪はよくいる元気少女。色々と勘違いしながら話が転がっていくのですが、決める所はビシッと決めるカッコイイところがあって好きでした。嫌がらせされてもひるまない前向きなところは見習いたいです。一堂さんとの掛け合いも楽しい!この作者の漫画の主人公はみんな頑張る子ばかりで好感が持てます。久々にバスケをやりた…あひるの空 日向武史名無し久々にバスケをやりたくなった言わずと知れた最高のバスケ漫画スラムダンク 井上雄彦うり坊高い画力を誇る作者の井上雄彦が描く、いまだに色褪せない珠玉のバスケ漫画。主人公である桜木花道を中心に展開される涙あり、笑いありのスポーツ青春ストーリーは必読だ!黒子のバスケフープメン 川口幸範名無し連載時期が黒子のバスケと被ってたんですよね。自分は絵が上手いフープメン推しだったのですが見事に打ち切りになりました。大人になっても楽しめるスラムダンク 井上雄彦メイアニメ主題歌になっていた大黒摩季の歌を耳にする機会があり、急に一気読みしたくなりました。連載当時も楽しかったけど、やはり今読んでも懐かしいだけじゃない良さがありますね。 花道のまっすぐでやんちゃな性格は若さ故のものだなぁ…と切なくなったりもしました。黒子コスプレをプレゼントされたので黒子のバスケ モノクロ版 藤巻忠俊名無しバスケとはふだん無縁でしたが、楽しめる本です。愛知の星に隠された使命スラムダンク 井上雄彦カルボン酸太郎愛知の星ってかませ犬半端ないけど、かなり計算されて生み出されたキャラだと思うんよね。詳しくはこっちにまとめてある。 http://be-multiple.xyz/slamdunk-star-of-aichi みんなの意見が欲しいっす。普及の名作あひるの空 日向武史名無し先生が回復するのが待ち遠しいです。 おもしろいあひるの空 日向武史名無し名作だと思います。<<123>>