シンガポール建国の父といわれる初代首相『リー・クアンユー』。第二次大戦の植民地支配からの解放、マレーシアからの独立… 激動の時代を駆け抜け、現在の繁栄の礎を築いた男の半生を鍋田吉郎・藤原芳秀のコンビが描く。シンガポールで発売されたオリジナル英語版の日本語訳デジタル配信専用版でリリース!
妖怪と幽霊と人間が仲良く同居?――3年前に両親が他界し、伯父の家に引き取られた稲葉夕士(いなば・ゆうし)16歳。高校からは寮に入り自立して……と思った矢先、寮が火事で焼けてしまった!なんとか探し出したアパートは、家賃2万5000円!という破格物件。……だが、オバケが出るという!人情味あふれる「クセ者」入居者に囲まれて、夕士のフツウの!?高校生活が始まる!香月日輪の大人気小説を、深山和香が完全ビジュアル化!!!
主人公が頑張る姿に元気をもらえます!
二人の巨匠、アレハンドロ・ホドロフスキーとメビウスによる、初のグラフィック物語コラボレーション。荒廃した夢の世界において、男と鳥、猫は、独特な黙示録的で詩的な方法で影響し合う。伝説のSF作『アンカル』のクリエイターであるアレハンドロ・ホドロフスキーとメビウスは、当初この1978年のコラボにおいてチームを組んでおり、読者を魅了させる方法でセリフとイメージが交互に入れ替わる。
思考力と独創性の両面で非常に大きな世界で語られる家族、犠牲、サバイバルに関する大規模なスペースオペラ。『アンカル』の究極の戦士の魅力的な血統を主軸としたメビウスとホドロフスキーによる一読すべきカルトスピンオフ。このコレクションはメタボルンの血統を紹介しつつ、深く根差した彼らの主義の起源を暴く。一族の巨額な富の源を見つけ出し、なぜメタボルンが人口脳科学による移植を行ったのか、そしてなぜ次のボルンになるただ一つの道が、死闘の末、自らの父を倒すことであったのかを知る。それぞれの歴代の世代が、拝金主義、支配、テロによって堕落したギャラクシーにおいて、対峙するため集積された部隊に打ち勝つため奮闘する。
父の会社を救うため政略結婚をしなければならない美果子。一方、下着モデルと勘違い、初対面でいきなり裸に剥いてしまったイケメンは、取引相手のデザイナー、リオだった。彼はいきなり美果子にキスを…!?高級下着ブランドで繰り広げられる年下彼氏とのミステリアスラブストーリー!!夢を追って働く女子を描いたヤングユー連載の表題作「死ぬほどメロウ」他、読切作品「昔の王女様」「冷たく触れて」を収録した3本立て!!(英訳は専門家にお願いしました(^^;;)Mikako has to get married for political reasons in order to save her father’s company.While a handsome man whom she accidently stripped naked, mistaken for a underwear model, is a business designer Rio. All of a sudden, he kisses Mikako...!? This is a mysterious love story with the younger boyfriend based in the luxurious lingerie brand! Including the title series “SO MELLOW I COULD DIE” of the popular Japanese josei magazine and non-serial comics “ONCE A QUEEN” and “TREAT ME COLDLY”, this three-part series portray girls pursuing for their dreams!
『テガミバチ』(ジャンプSQ.)の原型となった幻のフルカラーコミックが待望の電子化! 2018年春に英語版『PEZ』ペーパーバックバージョンの発売が決定! その表紙を河村康輔氏が新たにコラージュしました。作り下ろした最新の作品を今回のデジタル化で先行して初出掲載する特装版です!! 崩壊後の世界を舞台に描かれる少女ペッツと少年デコ助の「誰か」たちとの出逢いと記憶の旅物語。下絵線画・ラフ画を収録した冊子も付いた、浅田弘幸の魅力を十分に堪能できるように、高画質で収録。紙とは異なる奥行きを醸し出すデジタル版『PEZ』をご堪能ください。
At long last, this underground Japanese classic has been translated into English. A seminal work of manga from the mid-1980s, Monster Men Bureiko Lullaby is a Candide-esque tale--if you can picture Candide as a mutated sperm brought to life by radioactivity. Unremittingly explicit, this is the comics equivalent of Henry Miller at his best: direct, honest and insightful while simultaneously beautiful and grotesque. Tokyo-based Takashi Nemoto, who was born in 1958, has been called the R. Crumb of Japan: Nemoto and Crumb share a similar, surreal drawing style and pessimistic, satirical stance, for which both have faced their share of negative criticism. Due to his unapologetically squalid subject matter, Nemoto has long been a controversial figure in Japan--clashing violently with mainstream Japanese morals--and is just now receiving some critical success there. Reviewers are finally looking past his gross-out humor to find far-flung influences and connections like Mark Twain, Otto Dix and Andre Masson.
<松駒が!仁井が!英語でしゃべる…!?>累計215万部突破のモンスター級痛快コンビニバイトコメディ「ニーチェ先生」が、日英併記バイリンガル版コミックで登場! 英語でもクスリと笑える、スリリングでキレのある接客の数々をご賞味あれ!▼独自の接客理論を披露するスーパーバイト、ニーチェ先生とゆかいな仲間たちの織り成すコンビニバイトコメディが英語×日本語のバイリンガル版コミックで登場!▼英語のセリフに対応する和訳はコマ外に併記しているので、初心者~上級者、そしてもちろん英語ネイティブでも楽しめる1冊。▼個性豊かな777(スリーセブン)の面々による、あんな名言やこんな名言が英語になっているのを楽しむのはもちろんのこと、通訳者・翻訳者の川合亮平氏による“タメになる英語コラム”も同時収録! これを読めば、あなたも英語で「スリリングでキレのある接客」ができちゃうかも…!?※本書は、2014年1月刊行の『ニーチェ先生 ~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~1』(MFコミックス ジーンシリーズ)をもとに、新たに英訳を行い、バイリンガル版として再編集したものです。
バイリンガルコミックで読む『君の名は。』北米でも刊行されたコミカライズが日英対訳に!あの名ゼリフが、英語でどうなっているのか? アメリカ英語で味わう作品の世界観を楽しみながら英語力アップ!ハリウッド実写化決定!世界中が感動したストーリーで「今どきの日常英会話」が身につく。高校生のリアルな日常が瑞々しく描かれた「君の名は。」は、まさに自然な日常英会話の宝庫です。マンガを読むだけで、本当に使える英会話を身につけることができます。
まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー。あの大人気漫画の英語版。友人通しのあいさつや会話、百人一首などの英語表現がよくわかります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
19世紀半ばの愛、復讐、死への探求が織り合わさった三部作に誰もが心奪われる。読者を夢中にさせる世界が、調子の狂ったゴシック・サガの最初のページを恐れずに読み進める者を持ち望んでいる。風変わりなキャラクターと怪奇現象が詰め込まれた世界。隠されたナゾ、オカルト、悪霊、スピリチュアル交霊会、抑圧された衝動にあふれるラブクラフトとポーのヒントが、フレデリック・ベツィアンの賞を受賞した文学的で壮大なダークファンタジーで繰り広げられる。
ドラゴン少年ブルッスリによる楽しさ満載の類まれな冒険。半分ドラゴン、半分人間の少年ブルッスリは、村の子供たちにいじめられていた。勇敢な心を持つブルッスリは、自分の本当の親を知るべく、冒険と発見の旅に出る。冒険によって、彼のそれまでの世界は大きくひっくり返り、見たこともない不思議な生き物たちと出会う。妖精や喋るうさぎ、ずる賢い狼、戦い慣れた修道女、悪魔などなど。感動的な心温まるコメディアドベンチャー。
シンガポール建国の父といわれる初代首相『リー・クアンユー』の伝記を通してシンガポールの歴史も知ることができる。 前田光世の「コンデ・コマ」を鍋田吉郎・藤原芳秀のコンビなのでずっと読みたかったが、なかなかタイミングが合わず読めなかったが今回読んだ。 シンガポールの成り立ちなどがわかって面白かったが、全2巻ぐらいの長さでもう少し細かく色々書いてほしかった。