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『ホームルーム』第1話、46〜47ページ
寝る前に「私は独りじゃない」とベッドで思うシーンで本当に1人じゃないとページをめくると見開きの左半分で読者に伝わるし怖い演出。

『煩悩☆西遊記』第5話、16〜17ページ
心が空っぽで何を感じないと言う沙悟浄に対して、手を握ることで刺激を与えようとして、自然とニヤけていることを自覚するめちゃくちゃかわいい沙悟浄(右ページ)と、自分の方が煩悩爆発しそうになっている三蔵法師(左ページ)、というのが右から左へスライドすることで分かりやすく対比になっていて笑った。

リコピン47話。まるまる1話全部がスマホならではの演出のために作られてて爆笑した。最高

「トマトイプーのリコピン」＋47話

偽の広告入れまくる回ですね！面白かったです！

最近のジャンプ+の読切で見かけた気がする。ページまでは覚えてないが。

タイトルは分かりますか？

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』
作画/石沢庸介 原作/謙虚なサークル キャラクター原案/メル。
第38話
シリアスなシーンでの12〜13ページ目の見開きで、右から左へページ送ったらデフォルメ効いたふざけてるときの絵で笑った

これ初見の時死ぬほど草生えた

紙の雑誌でジャンプSQ読んだんですが、『Thisコミュニケーション』第13話の見開きが単ページずつ読むとさらに面白くなりそうだなと思いました！

[106話]悪魔のメムメムちゃん」
またやってくれた…！

単ページずつ表示

恋ワンピの最新話1ページずつ読んでたら「ナミさんのターンまだ続くのかよ」って震えた

[第126話]

スマホならではの仕掛けは、予想させないための「驚き」っていう部分に作用すること多いから、ホラーとギャグ漫画が多いんだろうな
ページのめくりの右上と少し似た効果だけど、読む手の動きがやっぱり少し違うものになるな。

ページめくって、「かわいい！誰！？」の天丼で笑った
『らすときす』最終話

『じじいくじ』第12話
右に吹っ飛んでいくのを右スライドさせると飛ばしてる感あって楽しい。

https://comic-walker.com/detail/KC_002187_S

じじいくじ ～元最強刑事の初孫育児～｜カドコミ (コミックウォーカー)

かつて「鬼鉄」と呼ばれ、街のならず者に恐れられた最強の刑事・小林鉄男。現役を引退した彼が挑む新たな任務は、孫の育児であった!!

ジャンプ新連載『アメノフル』1話冒頭の見開き
前ページでペロペロキャンディの話をしていてから、めくるとペロペロキャンディのアップ、そして左ページへスライドすると全景と敵の姿が見えるようになっている

紙の雑誌で読んでたんだけど、『チ。ー地球の運動についてー』25話の見開きがまさにそういう構図だった。

『ダンダダン』第5話
うわ、でかい顔が近づいてきた！って思ってページめくったらトンネルの後ろからも塞がれてたってことが分かって絶望した素晴らしい構図とカメラの使い方！

『亜人』

『呪術廻戦』149話ラストページ

『呪術廻戦』のこのページ
右のページで、吹き出しと行為後のマキの後ろ姿、飛ぶ鳥の向かう方向で流れを誘導しつつ、画面下での体の向きで左へ示唆し
左ページへ行くと、すでに終わっている父と、マキのセリフ。
大きく見開きで見ても、スワイプしても見やすいすごい画面だと思いました。

これこだわりを感じて大好き。単ページ版もアニメだったらドン、ドンって2回SE鳴るみたいな雰囲気で最高だわ

『彼女、お借りします』201話
ヒロインのかわいい顔が近距離で写されてドキッとしてから、口パクの意味が遅れて分かる感じ好きだった。

『ヒッツ』12話
原作が柴田ヨクサル先生だからネーム原作だと思うんですけど、この話最初から最後までかなり効果的にスマホから見られること意識された構成になってますね、すごい。

見開きでも、遠近を真ん中で強調したような使い方すればダイナミックで勢いのある構図や、右から左へいく過程でカメラで手前から奥や奥から手前へ横に振ってる印象的なものになってますね。
見開き右ページにアップで映る場合は、スマホでも紙でも「驚き」があって両立できてる印象。

『化物語』原作:西尾維新 作画:大暮維人
つばさキャット編 139話

同様にこちらは遠景とメッセージから近くの人へパン。

『iコンタクト』原作:伊賀大晃 漫画:月山可也
2話