釣りキチ三平」は東北の山里が舞台なので
東北弁が多い。
そして三平君は日本全国ドコに行っても、
カナダとか海外に行っても、
引け目も気負いもまったくなく東北弁を
普通に話していて、それが好印象だ。
外国の人々とも普通に東北弁で会話が成立しているのは
いかにも漫画的だけれども、それも良い(笑)。

釣りキチ三平ってまだ読んだことないんですけど、アオアシの葦人みたいな子だなと思いました。Perfumeの3人もですけど、どこでもお国言葉をそうやって自然体で使える子って、いいですよね…!

アオアシは主人公の葦人がモノローグもセリフも全部愛媛訛りで語るんですけど、それを東京来てからもだれも突っ込まない(たしか)ところがスマートでいいなと、いま改めて思いました。

逆にヒマワリは蓮の広島訛りを直そうとするんですよね! 結局、直らなかったのが好きです(笑)

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釣りキチ三平

釣りキチ三平

天才釣りキチ少年、三平三平(みひらさんぺい)登場!世代を超えて釣ろう、でっかい夢を!!同じく釣りキチのじいちゃん・一平(いっぺい)譲りの才能で、参加した鮎釣り大会に初出場で見事優勝する。しかし、その優勝をねたむやからに難癖をつけられ、鮎釣り対決をすることに。三平がとった策は「水あびと昼寝作戦」!!水のプリンセス“鮎”の魅力を堪能できる第1巻。(※収録されている技術や環境に関しての表記は、作品発表当時のものをそのまま掲載しております。)