マンバ通信に「料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率」を公開したところ、非常にたくさんの反響がありました(ありがとうございます!)。
感想の中に「『美味しんぼ』はどうなの?」「『鉄鍋のジャン!』は?」「もっと色んな漫画でも知りたい」といった声が聞こえてきたので、ここは是非、マンバを使って、皆さまの力でデータを集めていただきたい!

調べて欲しい作品をコメントするもよし、実際に調べた結果や法則を投稿するもよし。「料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率」をより深く楽しむために自由にご活用ください!

■記事で採用されたレギュレーション

①集計は、1対1の対決に限る
※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない
※2 1人対1人、1チーム対1チーム、どちらでもよい

②対象の対決形式は、料理による味比べのみとする
※素材当て対決、調理のスピード対決などは含めない

③先攻勝利、後攻勝利、引き分けの3項目で集計する

④3番勝負、5番勝負などは、トータルでの集計ではなく、1戦ごとの集計とする。

⑤審査員の評価が引き分けでも、どちらかの料理人が負けを認めた場合は、料理人の意思を優先する。

⑥審査員の買収による結果は無効とする

-料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率(国府町 怒児)

こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみな...

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話題に出たマンガ一覧

2件
鉄鍋のジャン

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中華の名店「五番町飯店」に突如あらわれた秋山醤(ジャン)。中華の覇王と称された祖父から中華の真髄を叩き込まれたジャンは、弱冠16歳にして筋金入りの料理人だ。「料理は勝負だ」を身上とし、オーナーの孫娘、天才料理少女・キリコや、性根は最低だが舌だけは最高の料理評論家、大谷日堂などと料理勝負を繰り広げる!

美味しんぼ

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東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。