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マンバ通信に「料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率」を公開したところ、非常にたくさんの反響がありました(ありがとうございます!)。
感想の中に「『美味しんぼ』はどうなの?」「『鉄鍋のジャン!』は?」「もっと色んな漫画でも知りたい」といった声が聞こえてきたので、ここは是非、マンバを使って、皆さまの力でデータを集めていただきたい!

調べて欲しい作品をコメントするもよし、実際に調べた結果や法則を投稿するもよし。「料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率」をより深く楽しむために自由にご活用ください!

■記事で採用されたレギュレーション

①集計は、1対1の対決に限る
※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない
※2 1人対1人、1チーム対1チーム、どちらでもよい

②対象の対決形式は、料理による味比べのみとする
※素材当て対決、調理のスピード対決などは含めない

③先攻勝利、後攻勝利、引き分けの3項目で集計する

④3番勝負、5番勝負などは、トータルでの集計ではなく、1戦ごとの集計とする。

⑤審査員の評価が引き分けでも、どちらかの料理人が負けを認めた場合は、料理人の意思を優先する。

⑥審査員の買収による結果は無効とする

-料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率(国府町 怒児)

国府町怒児さんの連載更新! 今回は料理バトルマンガの勝率に注目し、グラフを使って細か〜く分析しています!先攻と後攻でこんなにも勝率に差があるなんて……オドロキです!

こっちにも書き込みで

鉄鍋のジャン! 21戦8勝12敗1無効試合
8勝の内訳
主人公が相手を潰すための罠1
敵の自滅2
対噛ませ犬5
無効試合は騒動中に味方がボタンを押して勝ちにしたため

鉄鍋のジャン!R頂上決戦 6戦0勝3敗3引き分け
一番の問題は多人数戦ばかりだったこと
タイマン勝負は2回戦のエビ料理勝負4試合とジャンvs佐藤田戦の2連戦のみ
レギュレーションがね……

包丁人味平 カレー戦争

包丁人味平 カレー戦争

味平は、板前塩見松造のひとり息子。松造は築地の一流料亭「かつらぎ」の花板である。味平は高校へ進学してほしいという親の反対を押し切り、中学を卒業するとすぐに家を飛び出した。料理人としての原点、だれにとってもおいしい大衆料理を目指して味平が向かった先は横浜。その港でカレーの屋台を開店する。そんな折、ひばりヶ丘では二大デパートが進出し、カレー商戦を繰り広げようとしていた。
包丁無宿

包丁無宿

料理の表舞台から追放された男が、流れの板前としてさまざまな相手と料理勝負をしながら成長していく姿を描いた人情グルメコミック!一流料亭・桐の家の板前であった暮流助(くれ・りゅうすけ)は、本膳祭で傷害事件をしたように仕組まれて、日本料理会から除名処分となり、桐の家を破門される。そして流れ板として修業の旅をする暮は、チンピラに絡まれて殴られているところを、料亭・丸善の主人である下条(しもじょう)に助けられて……!?
美味しんぼ

美味しんぼ

東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
鉄鍋のジャン

鉄鍋のジャン

中華の名店「五番町飯店」に突如あらわれた秋山醤(ジャン)。中華の覇王と称された祖父から中華の真髄を叩き込まれたジャンは、弱冠16歳にして筋金入りの料理人だ。「料理は勝負だ」を身上とし、オーナーの孫娘、天才料理少女・キリコや、性根は最低だが舌だけは最高の料理評論家、大谷日堂などと料理勝負を繰り広げる!
ラーメン発見伝

ラーメン発見伝

一億人の国民食、ラーメン!百戦錬磨のプロたちが鎬を削る世界に、ラーメン好きの普通の(?)サラリーマン・藤本が挑む!!上司の栄転祝いのため、評判のラーメン店「高津家」を訪れた藤本。ところが、出されたラーメンを一口食べた彼は、「まずいッ!!」と大声で叫ぶ。当然、店の主人に目を付けられてしまうが、藤本は謝るどころか、自分ならもっと美味いラーメンを作ることができる、と豪語し……!?
焼きたて!!ジャぱん

焼きたて!!ジャぱん

パン創りの神が宿る「太陽の手」を持つ少年・東和馬。世界に誇れる日本のパン「ジャぱん」を創るため上京してきた和馬が繰り広げるさわやか、かつ熱血物語!もともとゴハン党だった和馬は、6歳の時にパンの虜になった。その訳は、近所にあったパン屋さん「サンピエール」で、抜群においしいパンを食べたことにある。サンピエールの店主は、日本が世界に誇れる日本人のパン「ジャぱん」を創ることが夢だった。フランスパン、イギリスパン、ドイツパンなど、世界には自国の名を冠したパンが沢山あるが、日本にはない。そこで店主は、世界中に愛される日本のパンを創ろうとしていたのだ。フランスで修行を積んだ彼は、そのパンを故郷で創ろうとするが上手くいかず、東京に出ることにする。そしてまた和馬も、彼の意志を自分で実現させようとパン創りに夢中になったのだ。それから10年の月日が流れ、中学を卒業した和馬は、東京でも1、2を争う有名なベーカリーショップ「パンタジア」に採用され、大きな希望を胸に上京する。
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