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GUNDAM PRODUCT ART 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展
2016年8月3日〜8月22日
松屋銀座
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、1979年にTV放送された伝説的アニメ『機動戦士ガンダム』を、当時アニメーションディレクターとキャラクターデザインを務めた安彦良和氏がコミカライズした漫画作品です。親しみある繊細なタッチで、新たな解釈とともに描き出された長編作品は、全24巻で累計1000万部を超す大ヒットを記録しました。 アニメ『THE ORIGIN』は、2015年に第1話「青い瞳のキャスバル」が上映されました。シャアとセイラの幼少期の物語をひもとき、3DCGを採用したメカニックシーンは「新しいガンダム」として話題を集めました。「シャア・セイラ編」は今秋最終話がイベント上映され完結しますが、2017年には「ルウム編」の始動が発表され、『THE ORIGIN』の展開が継続します。 本展は『THE ORIGIN』のあらゆる魅力を紹介する本格的なアート展です。安彦良和氏による漫画原画にはじまり、設定資料・アニメ原画・背景画・3DCGなど、アニメ『THE ORIGIN』の制作過程をオリジナルの資料や映像で一挙紹介します。展覧会開催記念の限定ガンプラをはじめとするオリジナルグッズも多数販売します。
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中村明日美子先生 『同級生』シリーズの原画展【卒業式】AGF2016出張版
2016年11月3日〜11月6日
池袋サンシャインシティ
2014年2月19日より東京・秋葉原で開催された『同級生』シリーズの原画展【卒業式】の出張版!  ・ 【卒業式】で展示された原画  ・「同級生シリーズ」新たな原画も登場  ・劇場版「同級生」のパネル展も開催 また、原画展会場では原画展限定商品も販売します。 この原画展に向けての【中村明日美子先生描き下ろし商品】が多数登場!
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名探偵コナン連載20周年記念「コナン展」
2016年10月29日〜12月30日
福島さくら遊学舎
めでたく連載20周年を迎えた大人気漫画「名探偵コナン」。その20年の歴史が体感できる展覧会が、福島にやってくる! 手渡される「探偵手帳」を使って、会場内に隠された謎を解き明かせるか!? コナンたちと一緒に推理をしながら、たくさんの名場面を振り返ろう! 20周年を記念した展覧会は、ここ福島での開催が最後となります。 福島会場限定グッズも販売予定!お見逃しなく!! 会期中の11/3(木)〜11/6(日)は「マジカル福島2016」が開催。 スペシャルイベントも予定しています! 今後も随時最新情報をお知らせして参りますので、お楽しみに!
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深夜食堂 原画展
2016年10月29日〜11月27日
モリカゲシャツ 京都本店
2014年に続き、人気漫画「深夜食堂」(原作:安倍夜郎/小学館 「ビッグコミックオリジナル」連載中)の原画展をモリカゲシャツ 京都本店と東京レセプション(ミニ展示)で開催します。 「誰」が作って「誰」が食べるのかを知っている、そんなところにモリ カゲシャツと共通点を感じるとても面白い作品です。 この秋、Netflixでドラマの新シリーズや映画「続・深夜食堂」も始まる そうです。京都本店では、原画(非売)と、マンガ単行本等の販売の他、 マスターとの撮影スポットをご用意します。 そして、心と小腹を満たす「旨い企画」も予定しています。
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たなかかなこ原画展
2016年10月29日〜11月13日
北見市立中央図書館
『週刊少年ジャンプ』をはじめとする集英社の雑誌を中心に活躍している北見出身の漫画家・たなか かなこさんの作品約60点を展示します。流麗なタッチで生き生きと描かれるキャラクター達は必見! 期間中は田中さん本人を講師にワークショップも開催します。ぜひご来場ください。
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マルチクリエイター 松本かつぢの世界展
2016年10月28日〜2月20日
宝塚市立手塚治虫記念館
「リボンの騎士」が発表されるもっと前に、ストーリーのある少女漫画があったのはご存知ですか?手塚治虫よりも前に、締切りが迫り、編集者が泊まり込んで、当の本人は捻り鉢巻きで徹夜をしながら漫画を描いていました。 松本かつぢ----1904(明治37)年、神戸市に生まれた彼は、抒情画家としてデビューしたのち、雑誌に漫画の連載も始めました。またその一方では、童画の絵本を描いていたという、戦前から昭和にかけて活躍したマルチクリエイターでした。彼の描いた作品を目にしたことは多々あるのに名前を知らないのは、マルチ過ぎた故にどの分野にも属さなかったからかもしれません。 今年は松本かつぢが亡くなって30年になります。これを機会に、兵庫県出身の偉大な作家の活躍をぜひ知ってください。
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世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画
2016年10月28日〜1月22日
広島市現代美術館
二人のアーティストが提示する「妙な世界」。 展示室を埋め尽くす漫画原画と絵画をご堪能ください。 立石大河亞/タイガー立石/立石紘一(1941-98)は、1963年、第15回読売アンデパンダン展に出品し、美術家としてのキャリアをスタートさせました。65年から漫画を描き始め、ほどなく新聞や雑誌に連載をもつまでになり、漫画家としての地位を確立します。ミラノへと拠点を移した69年には、漫画の手法である「コマ割り」を絵画にもちこみ、ストーリー性や時間的要素を取り入れた絵画を手がけました。 大学で油彩を学んだ横山裕一(1967-)は、ベニヤ板にペンキで風景や人物を描きながら、自身の絵画のスタイルを模索する日々を過ごしますが、イラストの仕事を通じて、2004年に『ニュー土木』で単行本デビューを果たします。「ネオ漫画」と称される横山の漫画に明確なストーリー展開はなく、複数の登場人物による非友好的かつ目的不明な行為、謎の物体が移動、変形するさまを描写することにより、純粋な時間の流れが表されます。 本展覧会では、立石大河亞のコマ割り絵画を含む油彩、60年代から80年代に制作した漫画原画、そして、横山裕一が初期に手がけた絵画、新作漫画『アイスランド』、本展のために描き下ろした漫画原画を紹介します。立石も横山も制作に際し、私たちの暮らす世界を参照しながら、現実を引きずることなくもうひとつの世界を大胆に提示します。不条理に満ちた、妙な世界の住人が繰り広げる意味不明な会話、ナンセンスな行為など、一見「なんでもあり」な状況がもたらすユーモアは、翻って私たちの世界を改めて見つめる機会となるでしょう。
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ジーンピクシブ展 メガッ!!
2016年10月27日〜11月1日
Zingaro Space
『飼い主獣人とペット女子高生』『獄都事変』『ナカノヒトゲノム【実況中】』など、WEBコミックをゆるく楽しく盛り上げる「ジーンピクシブ」。 そんなジーンピクシブはこの秋早くも”爆誕”2周年。その記念として、はじめての展示会を開催します!! 「ジーンピクシブ展」では、連載作品の複製原画や秘蔵資料など、ここでしか見られない貴重な展示が盛りだくさんです。 会期中10月30日(日)には『ナカノヒトゲノム【実況中】』おそら先生のサイン会が開催決定。 詳細はイベント情報をご覧ください。