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萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく 横手会場
2022年3月5日〜5月29日
横手市増田まんが美術館
1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。大島弓子、山岸凉子、木原敏江など、同時期に人気を集めた漫画家らとともに1970年代の少女漫画黄金期を築きました。 そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。 本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、2016年4月に武蔵野市吉祥寺美術館で開催された「萩尾望都SF原画展」での原画をベースに、120点以上を追加した約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現します!
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「魔人探偵脳噛ネウロ」タワーレコード POP UP SHOP 渋谷会場
2022年4月29日〜5月10日
タワーレコード 渋谷店
2022年4月29日(金・祝)よりタワーレコード渋谷店を皮切りにタワーレコードあべのHoop店にて「魔人探偵脳噛ネウロ」タワーレコード POP UP SHOPを開催! 松井優征先生の描く「魔人探偵脳噛ネウロ」のイラストを使用した新商品が登場! さらにイベント会場ではイラスト展示も実施! 今もなお色あせない「魔人探偵脳噛ネウロ」の世界をお楽しみください。
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海島千本 初個展「Rooms」
2022年4月8日〜5月5日
pixiv WAEN GALLERY
柔らかな色使いと繊細な筆致で人気を博す、イラストレーター・漫画家の海島千本氏の初個展「Rooms」を開催します。 本個展は新作画集『Rooms 海島千本イラスト+コミック集』(PIE International 刊)の発売を記念し、同画集のイラストを中心に約80点を展示。 会期後半には一部入れ替えを行い、合計110点以上の展示を予定しています。 また書店流通に先駆けた、新作画集『Rooms 海島千本イラスト+コミック集』(PIE International 刊)の会場限定先行販売も行います。 海島千本氏のこれまでの活動を振り返る、豪華な展示をぜひお楽しみください。
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『ガクサン』展
2022年4月27日〜5月8日
マンガナイトBOOKS/E Gallery/マンガピット
このたび「E Gallery」では、「モーニング」(講談社)にて連載中の『ガクサン』(佐原実波)展を2022年4月27日(水)〜5月8日(日)の期間で行います。会場では複製原稿のほか、デジタルモニターにてPVやデジタルデータの展示をご覧いただけます。また同館内にある「マンガナイトBOOKS」では、『ガクサン』単行本や参考書、おすすめの学べるマンガを販売します。
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鋼の錬金術師展 RETURNS コラボレーションカフェ
2022年3月12日〜6月26日
ひらかたパーク
「鋼の錬金術師展 RETURNS」とひらかたパーク園内にある「ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ」のコラボレーションカフェ、開催決定!
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鋼の錬金術師展 RETURNS 大阪会場
2022年3月12日〜6月26日
ひらかたパーク
2001年7月12日、月刊「少年ガンガン」にて連載がスタートした「鋼の錬金術師」は、2021年7月12日に20周年を迎えます。 連載終了後も多くのファンの皆様に愛された「鋼の錬金術師」の生誕20周年を記念して、このたび「鋼の錬金術師展 RETURNS」を開催することにいたしました。 2017年~2019年にかけて全国を巡回し好評を博した「鋼の錬金術師展」から展示内容をさらにパワーアップしてお届けします。 本展のために荒川弘先生が描き下ろしたキービジュアルは、20年前に新連載予告として描かれたモノクロイラストを、2021年版として新たに描き起こしたスペシャルな1枚となっております。 エドとアルの20年の旅の軌跡を、どうぞ会場でご堪能ください。 たくさんのご来場、心よりお待ちしております。
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コジコジ万博
2022年4月23日〜7月10日
PLAY! MUSEUM
「コジコジ」の世界を遊びつくす! PLAY! MUSEUMならではのコジコジ展 ――遊んで食べて寝てるだけだよ なんで悪いの? 大人もドキっとするような含蓄ある言葉やナンセンスなギャグが人気の漫画「コジコジ」。 メインキャラクターである“宇宙生命体” コジコジの誕生から30 年以上経つ今、20 代から 30 代を中心に、そのかわいさとおもしろさ、そして作品の奥深さに注目が集まっています。 本展「コジコジ万博」では、コジコジたちが暮らす「メルヘンの国」のインスタレーション、 漫画やイラストの原画、オリジナル映像を通じて、個性的なキャラクターや名言の数々、主な物語を 体感的に紹介。現実世界と同じように、友情や恋、自分探しに悩む仲間たちを、 コジコジが明るく楽しく包み込み、すべてを笑いに昇華させていく作品の魅力に迫ります。 個性と多様性が求められる今の時代だからこそ、大人の心にリアルに響くコジコジの哲学。 ちょっぴり深い話も織り交ぜながら、PLAY! MUSEUM ならではのクリエイティブで、 コジコジを遊びつくします。 本展はPLAY! MUSEUM のみ開催で、巡回はしません。 日本でここだけ!またとない機会、ぜひ遊びにきてください。 漫画「コジコジ」とは? さくらももこ(1965-2018)による、ナンセンスギャグとファンタジーが融合した漫画作品。 1994年~1997年『きみとぼく』ソニー・マガジンズで連載(30話)、2000年~ 2004年『富士山』(新潮社)で掲載(3話)、2010年~2013年『りぼん』(集英社)で掲載(4話)。幻冬舎コミックス4巻(2004年)の描き下ろしを含め、計38話。テレビアニメ(TBS)は1997年~1999年にかけ全101話が放送された。原作はさくらももこで、脚本も手がけた。
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サ展
2022年3月4日〜3月28日
池袋パルコ
本展は、サウナ大使も務めるタナカカツキ氏を中心に「サウナカルチャー」の世界観を伝える展覧会です。 会場では、タナカカツキ氏描き下ろしの原画展示や、『マンガ サ道』の原画、サウナ室のミニチュア模型の展示やサウナ室を再現したコーナーの設置も行い、サウナにまつわる写真や動画の展示をはじめ色々な角度からサウナをご紹介します。 また、ドラマ「サ道」の“ととのった~”シーンで撮影できるフォトスポットや、ととのい椅子に座りパノラマ映像の空間で「ととのう」までを没入体験できるフォトスポットも用意します。 会場内のショップの「サ店」では厳選したサウナグッズを取り揃え、サ展オリジナルグッズや先行販売商品、今回書き下ろしたエッセイ「サ道 ととのいの果てに」(PARCO出版)も特典付で販売します。 さらに、展覧会開催を記念し本館6階「カフェ・アドレス」にてサ展コラボメニューの提供も行います。 会期中にはタナカカツキ氏をゲストに招きトークイベントを実施します。