完結したマンガの感想・レビュー16043件<<527528529530531>>鬱屈した日常で深呼吸の仕方を思い出させてくれる本don’t like this 鶴谷香央理名無しやや疲れた〜でも重めの漫画読むのも疲れる〜って時このくらいの漫画がちょうどいい! 何かをするってなったらエネルギー入りますけど、釣りって何もしない時間の方が長い。 この女の子みたいなこと、自分もしたい…。完全アニメ化だぞ〜!無限の住人 沙村広明名無しhttp://mugen-immortal.com/ 映画化してなかったっけ?アニメ化してなかったっけ? わかんなくなってるけど買ってた新装版読みなおさねばアニメ好きだった人は読みましょう!DARKER THAN BLACK-漆黒の花- 岩原裕二 BONES・岡村天斎ANAGUMA異能力を持つ「契約者」たちが暗躍するSFバトルアニメのスピンオフマンガ。 岩原裕二先生はアニメのキャラデザ原案をされているので、ある種原点回帰的な嬉しいコミカライズでしたね〜〜〜。 時系列はアニメ第一部「黒の契約者」の直後。 「トーキョー・エクスプロージョン」によって半壊した東京に新たな驚異”黒いタンポポ”が現れ…という信頼度抜群の展開です。 DTBシリーズの魅力といえばアクションのスマートなカッコよさ! 黒さんの華麗なワイヤーアクションと電撃、すぐ割れる面隠しの仮面はマンガでも健在。 ベタの白黒コントラストが映える岩原先生の作画は、しっとりした色味のBONESアニメとは一味違った魅力があります。 メディアミックスと侮るなかれの骨太なストーリーと画面でファンなら絶対楽しめますよ!!見事なまでの"青春恋愛マンガ"僕らの色彩 田亀源五郎sogor25開幕からいきなり心を抉ってくる展開。モノローグ、表情、マンガ的な表現、様々な方法で登場人物の心情が描かれる。同性愛というものがテーマにあることは間違いないんだけど、それ以上に"普通の高校生の恋愛マンガ"が描かれているという印象を受けた。 気になっているのは、「弟の夫」では見られたゲイカルチャー然とした男性のイラスト表現があまり見られなかったこと。田亀さんが意図してそう描かれてるのかは分からないけど、「弟の夫」より更に一般層向けを意識してるのかなと感じた。 1巻まで読了。 大団円!!目玉焼きの黄身 いつつぶす? おおひなたごう名無し終わってしまいました… 披露宴の演出はさすが!!の一言です。宮さん〜! ちなみに自分は目玉焼きに「醤油」と「マヨネーズ」です。 12巻の最後に、またグルメ漫画の連載が決まっていると書いてありましたので、今から本当に楽しみです!奇妙な能力を持つ地味で小柄な男子、京くんか「」く「」し「」ご「」と「 二駅ずい 住野よる名無し人の感情が動くとき、頭に「!」や「?」「…」がニョキッと生えてくるのが見える能力を持つ男の子。 そのせいなのか人との距離のとり方に慎重なところがあり、気になる女の子、三木さんのシャンプーの香りが変わったことに気づいたとき、「シャンプーが変わるって、つまりどういうことなのか」でさんざん思い悩む。 そんなとき三木さんのかくしごと?をふと耳にしてしまい…。 バンチのウェブサイトで最初だけなら読めるみたいです。 思春期で複雑な高校生のやり取りが微笑ましい、そして絵が美麗で素晴らしい。 ちょっと単行本買ってきます。ドンちゃんのようにはなれないが…同じ月を見ている 土田世紀かしこ※ネタバレを含むクチコミです。 少年誌ハードボイルド漫画といえばこれかなDADA! 𠮷田聡マンガトリツカレ男俺の好きな義理人情とハードボイルドが混ざってる傑作。コメディ要素もいいし登場人物の全員に美学がある モンローの過去編はすげー好き どでかい男の物語ジャイアント 山田芳裕ナベテツ「バカ」を描くには知性がいる、と書いて納得して頂ける方は、是非この作品を読んで下さい。腹を抱えて笑える魅力的なバカが沢山出てきます。 作者の山田先生は、「へうげもの」でファンの裾野が一気に広がりましたが、直前に描いていたこの作品も素晴らしい作品です。 基本、山田先生の作品は「快楽主義者」と「禁欲主義者」のせめぎあいになるのですが、この作品はその構図が実に分かりやすく、更に面白く描かれています。 豪速球に思いっきりバットを振り回す。そのプリミティブなコミュニケーションは山田先生のマンガでしか味わえないものですし、時折垣間見えるシリアスな部分もまたスパイスとしてこの作品を引き立ててくれます。隔週連載でしたが、モーニングで読むのが楽しみな作品でした。俺の厨二をくすぐる名言HELLSING 平野耕太ザーボンさんい、言いてぇ… 面白いあーとかうーしか言えない 近藤笑真大トロ絵柄的にゆるっと読めるのかと思ったらめっちゃ文字多くてびっくりしました。 続きが気になります。悪を蹴散らす「悪童」の闘い悪童-ワルガキ- 志名坂高次にわかギャンブルがなにより好きな荒くれ者の男が、ヤクザに殺されて、自殺した子供の身体に転生する話。 主人公の精神構造はまさしくワルガキ、そこがいい。ただの「悪」でなく、一本筋の通った理屈から「悪童」らしく解決していく。敵対する敵は「邪悪」な人間が多いのでスッキリとした読み応えもある。 志名坂高次作品のファンとしては、主人公が適度な「怯え」をもっているという点が面白い。ヤバそうな敵はなんと避けようとして、チンケな邪悪は蹴散らしていく。なんというか普通の「暴れん坊」の感性を保持している。 これから勝負が過激になっていくだろうから、バランスを維持するのか、ガラっと変わるのか、楽しみな作品崩壊した世界で描かれる人間とロボットの不思議な共存の形鍵つきテラリウム 平沢ゆうなsogor25※ネタバレを含むクチコミです。 我ら日本人は「火の民族」。論理とロマンを本能が後押しする。ヤマタイカ 星野之宣名無し※ネタバレを含むクチコミです。66歳のおじさんが面接に行ったらピンサロ店で即採用だったはたらくすすむ 安堂ミキオstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)コミティア行ったとき新刊が出ていたら買っていた漫画がいつのまにか商業誌で連載していたので購入。 これはよかった! 定年後、妻を亡くし四十九日後も悲嘆に暮れる進さん(66歳)は、新しくスタートを切ろうと清掃の仕事を見つけるが、行ってみたらそこはピンサロのお店だった。 風俗には行ったこともなかったが、覚悟を決めそこで働くことにした進さんは、若い嬢たちとの交流の中で風俗というフィルターを通して今までサラリーマン一筋40年では得られなかった学びを日々獲得していく。 たまに生々しい描写もあるが基本的には楽しくポップな描き方で話は進んでいく。 彼女たちはたくましく仕事をして生きているのだ、と仕事に携わる人間として向き合って描いている。 この漫画で、すすむさんのスタンスが妙に面白いなと思うのは、愛した妻を亡くしたから悲しんでいるのではなく、妻を愛していたが冷めてしまい幸せにしてあげられなかった自分への不甲斐なさで泣いている点だ。 そこに自覚がない。 自分に足りなかったものはなんなのか、とあくまで自分に理由を求めている。 実はこの考え方って独りよがりでそこに相手がいない。 これが問題だ。 ここで効いてくるのが第一話の妻のセリフ「私をただのマネキンだと思ってるのよね」。 すすむさんは自分にしか興味が無いのか、偏見に捕らわれてしまっているだけなのか。 この意味をすすむさんが本当の意味で分かるのはおそらくまだ先だろうが、この言葉をきっかけに知ろうと前へ進み始める。 妻しか女を知らなかった真面目な男が、66歳にして開放的なピンサロ嬢たちと触れ合い、ガチガチに決めた自分ルールを自覚しぶっ壊した先にこそ、妻を亡くした本当の悲しみがあるのかもしれない。 早く続きを読みたい。変人スティーブ・ジョブズ ヤマザキマリ ウォルター・アイザックソン名無しやっぱり天才は普通じゃない。Appleを作っただけの事はある。おすすめ。 人間ドラマバチバチBURST 佐藤タカヒロ名無し熱い。最高。 相撲の良さは当然のこと、 人間ドラマが素晴らしい。 少女を殺したのは誰なのかアリスにお願い 岩館真理子名無し美少女アリスの横顔が美しい表紙です。 ……が、物語を最後まで読んだ後にもういちどこの表紙を見ると、背筋が凍ります。 とある田舎町で行われた、少女たちの残酷な遊び。 その中で失われた命は、いったい誰が償わなければならないのか? 犯人探しがメインなので、詳しく書くことはできないのですが、主人公が望む『アリスへのお願い』は一生叶うことはないのでしょう。可愛い絵なのにすごく怖いゴーストハント 小野不由美 いなだ詩穂名無し子供とは言えない年齢の頃に読んだのに、半ばトラウマになった作品。 まだ最初のエピソード(学校の怪談系)は良かったものの、その次のエピソードがすごく怖かった。 例えるなら、かまいたちの夜2の陰陽編に通じる怖さ。 ふっと暗闇になった瞬間、すぐ横にいた人が一人消えてる、みたいな演出。 原作が小野不由美先生なので、本当に容赦ないというか、良質なホラー漫画だと思います。 ベランダゲーム青い春 松本大洋短編集 松本大洋大トロロクでもない男子校のロクでもない日常。 夏とか甲子園とか屋上とか。閉塞感とか焦りとか。青春ですね。 映画の松田龍平が死ぬほどかっこいいのでまだの人は観てください。中川いさみの闘病エッセイ重粒子の旅 ―鼻にガンができた!― 中川いさみ名無しガンって鼻にもできるのかと初めて知った。 単なるイボだろうと思い医者に行ったら悪性の腫瘍だと言われ鼻の摘出を勧められるも、セカンドオピニオンで重粒子線治療を知りトライする闘病エッセイ。ピンポイントでガンをやっつける最先端の治療らしい。 入院のことは編集者にも秘密にしてたらしいので知らなかったが、中川いさみ先生がご病気だったというショックは大きい。現在ではガンも治らない病気ではないだろうけど、やはり身構えてしまう。副作用は今もあるようです。 けれども、病院内のリクリエーションでふなっしーに仮装した職員が登場する場面も、治療と同じトーンで描いてて思わず爆笑してしまった。作家はどんな時でも作家なのだと、ファンも安心して読める内容になっていると思います。永遠に社会テーマギフト± ナガテユカカロリこういうの小説ではたまにあるけど、マンガでみるとえぐくてー。 金剛寺さん金剛寺さんは面倒臭い とよ田みのる大トロ画面がぎゅっとしてて最初は読みづらかったですが、内容は面白いです!エンジェルボイス感想ANGEL VOICE 古谷野孝雄名無し下手くそから一気に成長してく姿が熱くなる<<527528529530531>>
やや疲れた〜でも重めの漫画読むのも疲れる〜って時このくらいの漫画がちょうどいい! 何かをするってなったらエネルギー入りますけど、釣りって何もしない時間の方が長い。 この女の子みたいなこと、自分もしたい…。