完結したマンガの感想・レビュー16267件<<2728293031>>青 オールー青 オールー 羽生生純starstarstarstarstar_border寸々漫画家と編集者が沖縄を舞台にヤクザと殺しを繰り広げる話…なのだが、途中でこれ漫画家と編集者の設定いる?と感じ始めた頃にどんどん「フィクションである漫画とノンフィクションである人生」や「物語の幕引き」みたいな話になっていき、漫画家が自分の人生にオチを付けに行くメタ的な話になっていくのが凄まじい。 全編通してドライブ感があって先が読めない展開が続くが、線子とかいう最強ババア殺し屋の存在が強烈。殺し屋史に残る殺し屋なのでは。イチから読み返す、大阪編まで読んで満足するを繰り返してるGANTZ 奥浩哉starstarstarstarstar瀧これもまた最終章で失速してしまった漫画だけど言うほど最終回悪くないし全体的には大好き作品 とくに大阪編がワクワクする要素しかなくて好き、主人公不在の中での群像劇で作中最強の敵に立ち向かうとか荒木飛呂彦や山口貴由からの影響を凄く感じる鬼滅の刃 吾峠呼世晴starstarstarstarstar_border瀧近年のジャンプ漫画ではかなり好きな部類だった 最近無駄にスカした漫画ばかりでこういう真っ当に熱い人間讃歌を描いてくれる作品は嬉しい 連載当時これめっちゃジョジョ+山口貴由作品じゃん!と思って読んでたら山口先生本人もインタビューで褒めてて合点がいった それでいて人間のうちに秘めた怨念にもしっかり向き合ってるのも良い、特に宿敵を仕留める為にサラッと妻子と共々自爆したとこは恐ろしいね 普通の作家だったら中々やらない途中までは間違いなくジャンプの看板だったトリコ モノクロ版 島袋光年starstarstarstar_borderstar_border瀧アイスヘルでのトミーロッドとの死闘は本当に良かった インフレしていくにつれて食材が不味そうになる アタックシンドローム類4巻アタックシンドローム類 吉沢潤一ミホ※ネタバレを含むクチコミです。初々しいふたりを見守りたい💓セーフセックス 森もり子 岩浪れんじ干し芋2巻読了。 出会いは、居酒屋。 その日のうちに、ラブホ。 でも、SEXせずに朝を迎え、朝も問題ありでSEXできず・・・。 セフレから付き合い始め、日常を2人で楽しく満喫している、優君と愛ちゃんの恋愛物語。 相手の好きなものが気になったり、自分を強く出せないまま相手の反応を見計らったり、付き合い始めの相手との距離を測りながら会話をする二人は、とても初々しく感じます。実写のおばさんが出てきます。炎炎ノ消防隊 大久保篤名無し序盤から中盤まではめちゃくちゃ面白かったですが、終盤から大失速しました。終わり際に実写のおばさんか出てきて、世界観もクソも無くなったので全巻売りました。残りは漫画喫茶で読みました。売って正解でした。 ソールイーターが良いだけにとても残念な作品でした。 この世界観好きです。小学生の時カードゲームもしてました。SHAMAN KING ~シャーマンキング~ KC完結版 武井宏之名無し最後の終わり方以外はザ少年漫画でめちゃくちゃ好きでした。最後の最後でえ!?(悪い意味で)ってなりました。今までの戦いとは!? 小学生の時に出会った作品で思い出もある為この評価ですが、もし何の思い出もなく大人になって初めて読んでいたら星は2程度です。笑こんな愛の形があっても良い月光の囁き 喜国雅彦starstarstarstarstar瀧変態少年と普通の恋愛を求める少女がSMに目覚めてゆく異色のラブ・ストーリー 純文学的な作風による独特な世界観に引き込まれる語り尽くされた傑作寄生獣 岩明均starstarstarstarstar瀧全部好きだけどやっぱり ミギー ぼ、防御たのむ… が特に好き エリア88の陰に隠れがちだけどこれも傑作砂の薔薇 新谷かおるstarstarstarstarstar瀧赤い星のガリルが特に好き一話完結型の頂点、不屈の名作ブラック・ジャック (少年チャンピオン・コミックス) 手塚治虫starstarstarstarstar瀧どこから読んでも面白い、名エピソード揃い 特に好きな回は 「目撃者」 「上と下」 「助け合い」タイトルの勝利魔獣戦線 石川賢starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 前にも書いたけど第一、『魔獣戦線』というタイトルがいいやね。戦線という極めて流動的で抽象的な単語を用いたタイトルでなのに、見事それが当てはまる止まる事を知らない激しい運動・戦闘が描かれている。こんな漫画を描けるのは石川賢だけかもしれない。 独創的な構図センスと圧倒的画力NARUTO―ナルト― モノクロ版 岸本斉史starstarstarstarstar瀧ドラゴンボールが流れるようなスピード感ある動きで魅せる漫画だとするとNARUTOはロケーションをうまく使った映画的な構図でアクションを魅せる漫画だった 最近は後者のような漫画のほうが増えて来たんじゃないかな 特に少年編終盤はストーリーもさることながら画力と演出力が週刊連載とはとても思えないぐらい極まってる 技のぶつかり合いを水面下から映して気泡で威力を表現するとか凄すぎ 終盤はどうしても絵も演出力も劣化した感は否めないけど終末の谷で石像が崩れて和解の印になるのは流石だなぁと思った よくこの時代にこの漫画を描けたのが凄い!わたしは真悟 楳図かずお名無し切ない。 奇跡は誰にでも1度おきる だがおきたことには誰も気づかない混沌ドロヘドロ 林田球名無しこの独特の雰囲気の漫画はこの作者にしか出来ません。ハマったら一気に行きます。 どのキャラクターも凄く魅力的です! 特に心が大好きです。カッコいいです。 個人的に最後はちょっとと思いましたが、それでもトータルで最高です。 原画展も最高でした。 暴力大将の感想 #推しを3行で推す暴力大将 どおくまんプロ どおくまんstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 多分初めて読んだのは中学生の頃で近所にあった古本屋で見かけて試しに読んだ2巻あたりまではなんとなくだったが、「中学校編」あたりの鈴木とデン助 の力道への対応あたりから無茶苦茶面白くなってそれ以降ずっと面白い。 今回久しぶりに読みかえしたがやっぱり名作だな ・特に好きなところは? やはり「戦後編」の鈴木とデン助が力道に会うところだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! どおくまんの絵の変化、主人公の力道の変化などすべて楽しめるのでおすすめです 名作!藤田和日郎と言えばこれって言うイメージの方が多い!うしおととら 藤田和日郎名無し気になってる人は色々調べたりせず、黙って買うなり、レンタルするなりして読んで下さい。個人的には初めは面白くないですが、後半や最後はやばいです。 藤田和日郎と言えばうしおととら と言うイメージが強いですが、個人的にはからくりサーカス派です。笑令和で初めての名作。チ。―地球の運動について― 魚豊名無し今まで当然のように習って来た事が、いろんな人の経験や意思があって自分の知識の一部になってると考えると中々考え深いものです。 今までにない視点の漫画。 令和に入ってからの作品で圧倒的に面白かったです。 作者もまだ若いのでこれからの作品も楽しみです。 中学性の時、一番最新刊を楽しみにしていた漫画鋼の錬金術師 荒川弘名無し無駄が一切なく、終わり方も完璧な作品。 原画展にも行って作者の拘りが分かるとより良さが増しました。この作品は結構万人受けすると思います。 読んでない方は読んで下さい。日本ではマイナースポーツ漫画だけどめちゃくちゃ面白い!アイシールド21 稲垣理一郎 村田雄介名無し結局最後まで細かいルールは分かりませんが、めちゃくちゃ面白いです。キャラクター1人1人の使い方が上手いです。色んな名言も好きです。高校生の時、ジャンプを買って真っ先に読んでました。絵の見せ方も最高です。67歳の新人 ハン角斉短編集67歳の新人 ハン角斉短編集 ハン角斉starstarstarstarstar_border寸々67歳の初期衝動。整骨院の仕事を終えてから夜遅くにぼやける目をこすりながら執筆を続けているとのことだが描き込みの量もすごい。 モテない中年・老齢男性が出てくる話が多く、みじめさと不条理さを描いている中でオカルトやエロティックな展開が光る。 「親父のブルース」のラストが好きすぎる。 誰もが知る名作バスケ漫画スラムダンク 井上雄彦名無し完璧!最後物足りなく感じますが、それもいい! スポーツ漫画No1です!説明不要 世界で1番有名な漫画じゃないですか!?DRAGON BALL モノクロ版 鳥山明名無しストーリー、作画、コマ割り、これぞ漫画! フリーザ編とセル編大好きです。<<2728293031>>
漫画家と編集者が沖縄を舞台にヤクザと殺しを繰り広げる話…なのだが、途中でこれ漫画家と編集者の設定いる?と感じ始めた頃にどんどん「フィクションである漫画とノンフィクションである人生」や「物語の幕引き」みたいな話になっていき、漫画家が自分の人生にオチを付けに行くメタ的な話になっていくのが凄まじい。 全編通してドライブ感があって先が読めない展開が続くが、線子とかいう最強ババア殺し屋の存在が強烈。殺し屋史に残る殺し屋なのでは。