完結したマンガの感想・レビュー16275件<<120121122123124>>激辛クッキングの感想 #推しを3行で推す激辛クッキング 白川晶 渡瀬のぞみstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「極めて冷チュー」を読んで https://comic.nikkan-gendai.com/posts/6370888181 この絵、この雰囲気、どこかで読んだぞと色々調べたら10年ぐらい前に電子書籍で買って読んだ「激辛クッキング」のコンビの漫画と気づいた。 で今回読み返したが絶妙にいい。 今更だけど白川晶の料理漫画が好きなのかもしれん 「元祖江戸前寿し屋與兵衛」「マリー・アントワネットの料理人」も読んでいた。 ・特に好きなところは? 料理は作れそうだしうまそう、展開も早い、誰も不幸にならないところかな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! パスタの王国と同じになってしまいますが言いたいことの9割はこのクチコミで書かれています。 https://manba.co.jp/topics/30811 料理といい、内容といい、ちょいエロといいその辺が絶妙なんだよ。どこかがちょっとでもバランスが崩れると途端に面白くなくなりそうな感じなんだけどそんなことはなく最後まで読めたガマンは人生のスパイス #1巻応援この世はガマンが多すぎる! 御眼鏡兎来栄寿誘惑や欲望、あるいは辛いことも多きこの現代社会において、皆さんは日頃何をガマンしていますか? 私は、少し前まで花粉症シーズンに備えグルテンをセーブすべくパン・うどん・ラーメン・パスタ・ピザ・餃子・ケーキ・ビールなど多数の好物を泣く泣くガマンする生活をしていました。また、仕事やタスクが落ち着いたら読もうと思っている去年の12月から3ヶ月連続刊行された人生で一番好きなラノベを未だガマンしています。『オクトパストラベラー2』や『サクラノ刻』も心の底からプレイしたいと思いつつ、未開封のままでガマンです。『FF14』も誘われていてずっとやりたいのですが、始めたら「終焉る」と解っています故ガマン……。確定申告と年度末進行と花粉を闘わせて共倒れさせたいですね。 というわけで、この作品はダメなOL詩乃がさまざまなものをガマンしようと頑張る作品です(※ただし、ガマンできるとは限らない)。第1、2話ではセンリツみたいな容姿の医師に警告を受け、お酒や暴食をガマン。他にも、クソ上司に対するガマンや、休日をダラダラ過ごしてしまうことへのガマン、サウナでのガマンなど欲求に対するもののみならず多種多様なガマンを断行するお話たちが描かれていきます。 人間、ガマンするからこそその後に訪れる時間がより輝いたものになるんですよね。先日のWBCの準決勝・日本VSメキシコなどでも、チャンスを活かし切れずずっとビハインドか同点で最後の最後までガマンし続ける展開が続いて、そこからのあの9回裏の劇的なサヨナラ攻勢。脳汁が出ましたよね。普段野球を全く見ない家族すらも「こんな試合を見せられたら脳がおかしくなる」と言っていたのですが、ある種ガマンの時間を続けさせた後に爆発的な快楽を与えるパチンコなどのギャンブルに通ずるものすらあるなと思ってしまいました。 そして、まさに人間の脳のバグを利用しているとも言われるギャンブルと同等に恐ろしい誘惑を持つソシャゲのガチャをガマンする回も描かれます。無課金のままでいたい、いないと自分はダメになると解っていても煽られる射幸心をいかにして堪えるのか。見所の回となっています。 最近の『ヤニねこ』の隆盛などを見ていても思いますが、ダメ人間やクズのお話が好きな人は少なくないですよね。『カイジ』然り、『連ちゃんパパ』然り。彼らほど酷くはありませんが、少なからずそうした作品を好きな人が好む要素が本作にもあると思います。 宇宙猫、「麦茶だこれ」、「やったねたえちゃん」、『HUNTER×HUNTER』や『進撃の巨人』などそこかしこにネットミームやパロディなど小ネタが豊富に小気味よく盛り込まれており、細かい所でも楽しませてくれます。 本当はダメだと思っていてもガマンできず飲み食いしてしまったり、課金してしまったりする貴方にお薦めです。エピソード0的なもぐささん 大竹利朋野愛『もぐささんは食欲と闘う』を先に読んだので、エピソード0みたいな感覚で読んでます。 料理人を目指して頑張る小口くんに見合う人間になるべく奮闘する大学生のもぐささんも可愛いけど、純粋に食い意地がはってる高校生のもぐささんも可愛いしぶっ飛んでて魅力的です。 動物園のゾウのごはんまで食べちゃうし、食い意地張りすぎて駄菓子屋のくじ百発百中で当てちゃうし、いっぱい食べる女の子好きよ!のレベルを振り切れてて面白いです。小口くんじゃなくても目が離せなくなっちゃいます。 やってることはギャグ漫画なのにもぐささんも小口くんも初々しいからちゃんと可愛いラブコメに思えるのが不思議です。 読み終わったらもう一度食欲と闘うの方を読み直してみたいと思います。 一貫した作家性鳥葬のバベル 二宮志郎まみこ※ネタバレを含むクチコミです。 平均年齢70歳の“男の楽園”に美女が…!【最新話の感想】僕らが恋をしたのは オノ・ナツメ名無しKissでオノ・ナツメの新連載がスタート。リンゴ畑に石窯、英国式の家にログハウス。まるで楽園のような男の4人の田舎暮らしに、古いチラシを見て美女が入居者としてやってきて…。 面白かった。 最高にオノ・ナツメって感じの第1話ですごいお洒落。 これから複雑な人間模様が描かれていくんだろうな…という期待でゾクゾクする! https://twitter.com/Kiss_kodansha/status/1408270223170543619?s=20DHの感想 #推しを3行で推すDH ほんまりう 森谷耕三starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ やっとコミックアレが揃ったので全話読めたぞ。コミックアレを途中まで持っていた分までは読んでいたので単行本を探して読もうと思ったがまあ手に入らない。ネットで揃えたの情報をたまにみたがマジですごいと思う。一時期オークションで全巻セットが30000円ぐらいで出ていたがさすがに買う気にならなかった。 あらすじですがトラック運転手である主人公藤村はバッティングセンターで打つことの楽しさにはまってDH制だったらプロになれる可能性がありそうだということでプロを目指すが、年齢35歳という壁などの色々な問題があるが周囲の協力によりプロになりプロ野球選手として活躍していく。 掲載誌の休刊のため5巻で終わるが個人的にはいい終わり方だったと思う ・特に好きなところは? 千葉ロッテマリーンズのテストに合格したあと年齢で疑いがかかりだめかなと思ったがコーチが救ってくれるところと落合博満選手に手紙を出して打撃について聞くところと最後のトミーとの対決 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 面白いかどうかと聞かれたら面白い。ただ2023年3月の時点の入手困難度などを考えると割には合わないとは思う。今後電子書籍で発売があれば読むのはお勧めします。そういや単行本とは別に連載分をまとめた増刊が出ていたようですがどこまで収録されているかは不明です。 日比野兄弟、近過ぎず遠過ぎず。日々野兄弟 秀良子starstarstarstarstarPom とても面白い内容だと思いました。 正直、ここの話の流れが分からないな〜って所もありましたが、弟が子供の頃から好きな人形まだ大事にしてるとか(印象に残ってる)兄は実はものすごく弟を見ていて、思っている所(素直じゃないのがまた可愛い)とか、すごく良かったなぁ。 そして、たまに出てくるお母さんが良いスパイスになっている。たまになのが本当に良い。 1日で丸っと読了しましたが、日比野兄弟、癖になりそうです。 世界のバグに挑むJC #1巻応援みずほ、中学生、世界崩壊は突然に まつだこうた からあげたろう兎来栄寿『おかか』や『骸積みのボルテ』のまつだこうたさんが原作を、『わたしのカイロス』や『コーヒーカンタータ』のからあげたろうさんが作画を担当する作品です。 お二方とも好きなので良いコラボレーションだなぁと嬉しさを覚えながら読み始めたら、なかなかにぶっ飛んでいてある意味期待通りの作品でした。 『時をかける少女』、『時間の歩き方』、『片翼のラビリンス』etc... 主人公が思春期の女の子の時間遡行ループ系物語は、往々にして面白い作品が多いです。 本作は、様々なバグによりすぐに崩壊する世界に対して、干渉が可能な唯一の存在である女子中学生みずほが何度も時間を巻き戻しながら世界崩壊の引き金となるバグたる事象を改変していくというのが大まかな筋です。 ただ、そのバグの原因となるものがかなり卑近であることも多々。例えば第1話ではおじさんが電車に乗ることであったり、他の話ではスマホで自撮りをすることであったり。それらを、硬軟さまざまな手段で再現しないよう対処していきます。やっていることは岡部倫太郎なのですが、雰囲気としては非常にコミカルに進行していきカジュアルに世界が崩壊し続けます。 4月に発売される『SFマガジン』では「藤子・F・不二雄のSF短編」特集が行われるそうですが、まさに藤子さんのとある短編を髣髴とさせるような1話も。「すこしふしぎ」感をゆるく楽しく味わえます。 何しろからあげたろうさんの絵がかわいらしく、みずほの表情もとてもとても豊かで魅力的。第6話などは一番純粋なかわいさが出ていて、好きなお話です。 まずは1話試し読みをしてみてください。そこで気に入れば間違いない作品です。家庭の味って、何でこんなに心温まるのだろうかえで子ども食堂 まつもと史子starstarstarstarstar_borderPom 離婚と職を同時に失うのは相当な辛さのはず。 そんなどん底の楓は父親のお店を手伝うことになる。 週に1回、子供のための食堂。 子供の笑顔って食を通してでも何を通してでも本当に幸せな気持ちになる。そして、皆で食べるご飯は美味しい。 どうしても一人で食べないといけない理由がある子供が、週に1回でも顔出してくれるだけで、楓もパパも幸せであり安心もするんだろうな。と想像する。 そして、かえで食堂で父と働き、子供とその親と交わって元気になり、父への誤解も溶けていき良い関係に。会話しないと相手の考えてることって分からないし伝わらなよな。 自分も元気が貰えたお話でした。 たなか亜希夫の新境地リバーエンド・カフェ たなか亜希夫さいろく東日本大震災の爪痕が深く残る石巻。 主人公のサキはJKで、いじめられっ子。 原因はほんの些細なこと、「絆」で支え合っていこうと強制される被災地の現状に「絆」という言葉が好きじゃないと言っただけ。 ただそれだけ、と思ったけどよく考えるとそれを聞いた子たちにも大切な人たちを失った経験や絆に支えられて生きているギリギリの背景があるのかもしれない。 たった一度の失言でこんなに目の敵にされるのか、というのはあるけどそこが田舎であることと幼さの重なった条件下では仕方ないのかもしれないなと妙に納得してしまった。 ちなみにいじめについては本作の主題ではない。 ただ、そういう背景があるからこそ出会ったんであろう無頼漢(マスター)との物語が面白い。 潮が底に在る石を中心に巻くことから名付けられたという石巻(らしい)での潮のような渦がサキを中心としていく・・・ のかどうなのかはまだ2巻までしか読み終わってないんでわからないけど、意外とほのぼのしてアットホームな空気がどんどん出てくる。 ハードボイルドばかりなイメージのあるたなか亜希夫作品だけど、「軍鶏」でも「リバーズエッジ〜」でも不思議な脇役たちに支えられて味わい深い作品になっていった。 今作は果たしてどういう流れになっていくのかしっかり読んでいきたい。 間違いなく面白い作品なので是非多くの人に読んでもらいたいなぁ もっと漫画と読者に真摯に向き合って隣の宇宙人がコワい 阿東里枝名無し今作の作者に関しては現在色々あるのは知っていますが、それらを考慮するにしたって色々と酷い出来と言わざるを得ないと思います。 ページを埋めることしか意図してないようなコマ割りに書き込み具合、作画も安定せず回を重ねるごとに劣化しているような印象も受けます。 キャラクターに関しても人間的成長も見せなければ好感も持てないキャラばかりです。宇宙人としての姿の宇宙村さんにしか好意を示さない丸ノ内、そんな丸ノ内に暴力まがいの愛情表現しかできない宇宙村さんと、悪い意味で作者のいつものワンパターンです。 先日、ツイッター掲載分は最終回を迎えましたが「残りはコミックスを買ってください」というまさかの終わり方をしました。かの仮面ライダーディケイド最終回を思わせるやり口にさすがに呆れて物も言えませんでした。しかもその最終話も特に引きが気になるような内容でもなく、本当に続きを読ませる気があるのかと疑いたくなります。そもそもこの漫画は「ツイッターで載せて伸びたから連載化」したという体でスタートしてるのにこの終わらせ方自体が当初の言い分と違います。さらに作者は過去にアマゾンのアフィリエイト表記において炎上したことがありますが、当時「自分はアフィリエイトはやってない、他人のURLコピペして貼り付けた」と言った弁明をしたにも関わらず、最終話を載せた回に貼られたアマゾンのリンクはしっかりとアフィリエイトでした。もう読者をバカにしてるとしか思えません。粘着行為によって精神を病んだとは言いますが、ここまでくると自業自得としか思えません。 こんな所で言っても意味はないだろうし、どうせ作者様に直接言っても聞く耳は持たないでしょうが、もう少し漫画と読者に真摯に向き合って頂きたい所です。★5にしようか迷ったのですが・・ブラック・ジャック 手塚治虫starstarstarstarstar_border酒チャビン小学校のとき、二子新地のいとこの部屋にあって猛烈に恐ろしかった(読んでないです)のを覚えてます(マンバでも「怪奇・ミステリーマンガランキング1位」をとってるみたいです)。 その後10年くらい経ち、火の鳥で手塚ショックを受けた後に読むことに。 こぎゃん面白いマンガやったんか・・・ 一話完結もので、どこから読んでも面白いです。まだ読んでないお子さんがいらっしゃったら、今からでも遅くないので読んだ方がいいです!1日1話ずつ寝る前に読んでください!宿題はやらなくていいです! 二百数十話あると思いますが、捨て話は1話もないですね。ただ結末が「まじなん??」みたいな回はあります。 ★5でも全然誰からも何も言われないと思いますが、私がストーリーの面白さを重視してるので、どうしても短編だと助走が足りず、特大のカタルシスを得られなのが少し物足りなかったです。2〜30巻続く必要は必ずしもないですが、やはりある程度長めにじっくりと描かれたストーリーの方が好みなだけです。面白い!!!ヤクザのおべんとう~ときどきヤンキーを添えて~ 山本カエルstarstarstarstarstarこめつぶりくくん推しです!! 物語もテンポよく進んでいくし、飽きずに読み進められました。 ヤクザもかっこいいけどヤンキー君のまっすぐ来てくれる男っぽさがツボだな〜 ありきたりな展開にはならないので、先が読めないので楽しみながら 読めました~~ 「ユートピアズ」感想ユートピアズ うめざわしゅんニーナうめざわしゅん短編作品集。公認女王様が存在する世界や、ツッコミとボケしか存在しない世界など、どの話も皮肉やパンチが効いていて、次はどんな設定が飛び出すのか想像もつかず、最後まで楽しめた。個人的には「オソロ」や「ヘイトウイルス」のようなザワッとする話が好きだわ。クールに徹せないギャル義姉のかわいさ #1巻応援ギャル義姉とみっくん 卯月ミヤ兎来栄寿『望月さん家のヤンキー』の卯月ミヤさんによる、義姉弟ラブコメです。 現実に兄弟姉妹がいる人には「こんなのはマンガの中だけ!」と言われがちですが、マンガの中の妙なる関係性からいつだって栄養を獲得して生きてきている皆さま、こんばんは。 たとえそれが刹那の幻想だとしても、良いではないですか。この世とて胡蝶の夢かもしれないのですから。 本作は、心の中では義弟・みっくん大しゅき状態でありながらそれを外側には出さず普段はクールなギャルの体裁を保っている義姉・亜純(あすみ)を描いた作品です。 亜純の友人たちはビッチで「筆おろし真希さん」の二つ名すらある様相ですが、そんな彼女らの毒牙にかからぬよう亜純は必死に義弟を守護(まも)ります。一方、みっくんの友人たちはオタク揃い。脇役も良い味を出しています。色々と対照的なふたりですが、そうであるからこそ関係性に趣深さも宿るというものです。 クールを貫こうとするも、みっくんのあまりの尊さに装甲を貫通され素が出てしまう亜純の姿が、この作品の一番の美点でしょう。いじましくかわいらしく面白いです。それを補強するのが卯月さんの魅力的な絵。スタイリッシュで非常に読みやすいのも、本作のストロングポイントです。 義姉弟なので、実の兄弟ではなし得ないこともできてしまう関係であるということもあり、ふたりの今後がどうなっていくのか楽しみです。時代劇は古びないるろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版 和月伸宏starstarstarstarstar_borderゆゆゆ再アニメ化するみたい。 第一話から読んだのはどのくらいぶりだろう。 言われてみたら確かに、初期は少女漫画みたいな絵だ。それから、もっとたくさん「ござる」と「おろ」を言っていた気がするけど、勘違いだったようで。 あの頃と違って、今は江戸末期から明治初めのゴタゴタ時期に登場した歴史上の人物は多少名に覚えがあるぞ! と読んで嬉しくなったものの、名前を覚えているだけで、どういう人かは記憶になかった。 「ゴールデンカムイ」でもそうだけど、歴史上の人物を知っていようが知るまいが、楽しめるのは良いですね。 それからチャンバラシーンも迫力があって、今見てもとてもかっこいい。 闘う緋村剣心の絵が好きで、応募者全員サービスでテレホンカードを応募したのを思い出した。 マンガやアニメのリバイバルがとても増えているので、我々世代+少し上の世代+絶対売れるの?数字あるの?が世の中の要職をしめているのかなと、想像してしまう昨今。 おもしろいんだけどね、嬉しいんだけどね、なんだかなと思ってしまうね。 若者よ、おじさんおばさんたちは、こういうのを見て育ったんだよ。 結婚=幸せではないあなたのことはそれほど いくえみ綾starstarstarstar_borderstar_bordermotomi心に引っかかって忘れられない人って居るのは少し共感できました。でもそれを思い出すのは幸せなときではなくて、自分が今のパートナーと辛い関係になったときだったり。 あの時あのままの関係だったら、なんて考えたりするけど、やっぱり不倫はだめです。そこの線引きが出来ない時点で自制心ないな。と残念ですが、漫画としてみるのは面白いです。自分は絶対しないからこそ面白く見れました。作者買いです潔く柔く いくえみ綾starstarstarstarstar_bordermotomi登場人物が多く、ストーリーによって時間設定が変わるので、ちゃんと読まないと訳わからなくなりました。ホントに登場人物が多くて、似ている子もいるので、理解するまで何回も読みました。登場人物の心情が複雑で、モヤモヤする展開もあり、もっと単純に考えて動けばいいのにと思ってしまうことも...。最後は主人公が囚われていたものから解放されて、ちょっとは楽になったのかなとホッとしながら読みました。主人公が良い子で応援したくなりますまさかな恋になりました。 邑咲奇starstarstarstarstar_borderあいざっく主人公栞さんのお隣に引っ越してきたイケメン好青年の伊達くんが、 栞さんから見ると顔が魚に見えるという設定は不思議ですが、 35歳、枯れ女とされる栞さんが恋や仕事に奮闘する姿に感情移入して読めます。 伊達くんの元カノのゆうこちゃんにちょっぴり意地悪されたりはしますが、 ゆうこちゃんも栞さんが綺麗になるために協力したり、なんだかんだ言って仲良くしていたりして、 メインキャラクター達の根っこが優しくて、平和な気持ちで読むことができます。 特に栞さんと伊達くんの2人の空気感がとっても平和で、 2人の恋を応援したくなります。 (事件やすれ違いはありますが><) 大人女子におすすめの恋愛漫画です! 真剣なバカ、ひた走る。そしてすごい。だきまくランナー 金明豪×KJさいろくヒロインこの形は初めて見るわー・・・ こんな可愛い子なのにコレは勿体ない・・・と本音が出てしまう前によく読めばわかる、コレだからこそ出来るあんな事やこんな事が。 すごいんですよ。これは現代版必殺仕置人外道の歌 渡邊ダイスケさいろく仕事人じゃなく仕置人の方。 描写はエグいけど仕置をされる人物があまりにもクズなので全く問題ない(なぜバレないのかとか気になるけど細かいことはいい) 絵もどんどん上手くなってる。 エグい作品が多いけど、昨今の流行がマイナージャンルな表の引きが強い作品に寄っているので人気なのはわかる感じ。 長寿作品になるといいんだけど。お姉ちゃんとイチャラブ、ではない…わるいあね 三輪まことさいろく姉の思春期の"暴発"。決してそれは一時の気の迷いや「なんとなく」ではなかった、というのは彼女の今を見ればわかってしまう。 弟への想いは、俗に言う一線を越えてしまっているものと周囲に判断されるが…弟もまた決して姉をただの姉弟の関係だけと考えられなくなっていたとしたら? 当時その"暴発"によって周囲の人間として一家離散という経験をし、それ自体を赦すことが出来ない家族。 当時のソレへの後悔と懺悔と、それでも抑えられない自身のなんだかわからない"欲"に自己嫌悪に陥る。 当時から経過した時を悔やむように生きてきた彼女がそうならざるを得なかった「気持ち悪い」周囲の人間たちと、彼女のイマを見せられると、これは決してお姉ちゃんとイチャラブなどとは言えないのだ。 ヤマケン派!となりの怪物くん ろびこstarstarstarstarstarこめつぶ※ネタバレを含むクチコミです。熱い学園ストーリー!!!俺物語!! アルコ 河原和音starstarstarstarstarこめつぶなんで今まで読まなかったんだーーってくらい大好きな作品になりました。 もし突然、災害がおきても戦争がおきても絶対に守ってくれるし、信頼できて強くて優しくて最高です 笑いあり、感動ありで楽しく読めます 途中から主人公が可愛く思えてきてしまったり…(笑) 表紙でなんとなく避けていたのを後悔するくらい面白かったです。 <<120121122123124>>
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「極めて冷チュー」を読んで https://comic.nikkan-gendai.com/posts/6370888181 この絵、この雰囲気、どこかで読んだぞと色々調べたら10年ぐらい前に電子書籍で買って読んだ「激辛クッキング」のコンビの漫画と気づいた。 で今回読み返したが絶妙にいい。 今更だけど白川晶の料理漫画が好きなのかもしれん 「元祖江戸前寿し屋與兵衛」「マリー・アントワネットの料理人」も読んでいた。 ・特に好きなところは? 料理は作れそうだしうまそう、展開も早い、誰も不幸にならないところかな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! パスタの王国と同じになってしまいますが言いたいことの9割はこのクチコミで書かれています。 https://manba.co.jp/topics/30811 料理といい、内容といい、ちょいエロといいその辺が絶妙なんだよ。どこかがちょっとでもバランスが崩れると途端に面白くなくなりそうな感じなんだけどそんなことはなく最後まで読めた