完結したマンガの感想・レビュー16130件<<100101102103104>>やっぱりこういう銃撃戦系は大好物ヨルムンガンド 高橋慶太郎starstarstarstarstar宮っしぃ武器を憎んでいるけど世界が嫌いなヨナは、ある事件をきっかけに武器商人のココと一緒に旅をすることに 少年兵のヨナは戦闘力はめちゃくちゃ高いが、一般的な知識や経験が乏しい中、仲間とともにどんどん成長していき、最後には世界や仲間たちへ自分なりの考え・答えを出すまでに成長していく 武器商人として世界を回る設定なので、ドンパチもかなり多いし、戦争・武器について考えさせられる様な内容もあり、個人的には大好物な内容 若干展開は速く、少し早めに畳んだ感はあるけど、それを抜きにしても個人的には大好きな作品の1つ名作地獄楽 賀来ゆうじ名無し面白いと思う。 絵がうまく。アニメ化したが、漫画の絵の上手さをアニメが表現しきれていなかったので、漫画の方が上だと感じた。 主人公よりも佐切っていうぐらい佐切のキャラが魅力的だと思った。 杠(ゆずりは) もキャラが魅力的だと思った。他にも魅力的なキャラ多数。 時代劇ものの残酷さ、冷酷さがよく、島の雰囲気も良く、最近見た漫画の中で最もよかったと思う。 ゲームっぽい属性の有利不利、弱点の設定は微妙かも。サスペンスホラー?地獄くらやみ花もなき 路生よる 藤堂流風名無し面白いと思う。 金田一少年の事件簿の様な推理サスペンスと、オカルトホラー要素。自分としてはサスペンス要素より、ホラー要素の方が好きなので、そのあたりをもっと強調してほしい。 男が多く、ホ〇っぽい雰囲気がある。そんな雰囲気いらないのでもっと女性を増やしてほしい。背徳のサスペンス?!娘の友達 萩原あさ美名無しなかなか無い切口の設定では? しかも父親目線! あらすじではサスペンスとあったので尚更気になります。 1話でふっと現れた娘の友達、そして引きこもりの娘を持つ父親。 どっ…どう展開するの? すでに色々妄想してしまいます。 10年振りの復刊!描き下ろし読切もあるよ!ぷらせぼくらぶ 新装版 奥田亜紀子starstarstarstarstarかしこ「ぷらせぼくらぶ」は名作なので未読の方はぜひ!私が以前に書いたクチコミも参考までに貼っておきます! https://manba.co.jp/topics/16731 まさか祥伝社から新装版が発売されるとは思わなかったです。軽く衝撃でした!正直すでに単行本を持ってる漫画の新装版って自分はあまり買わないんですが、奥田亜紀子ファンなのと、描き下ろし読切が収録されているとの事なので購入しました。 ただ描き下ろし読切って本編とは関係ない話なんですね。どちらかというと「心臓」の流れにあるような話な気がします。もし大人になった岡ちゃんの話だったとしたら受け止めきれなかったかもしれないけど!笑 青山ブックセンターに原画展を見に行ったのですが、展示されてるイラストや販売されているリソグラフのポストカードがすごく素敵で原画以上に感動しました。もしかして今はアーティスト活動を主にされているんだろうか?でも「あんきらこんきら」も単行本に収録して欲しいし、また漫画を描いてくれたら嬉しいな。破滅する未来を変える物語PSYREN―サイレン― 岩代俊明名無し謎のゲーム「サイレン」に巻き込まれた主人公、アゲハが仲間と共に、未来と現在を行き来しながら崩壊した世界を救うために戦うというSFアクション漫画。どうして世界が崩壊したのかと言う謎を追う展開と共に、ジャンプ王道のバトル要素も面白い作品です。そして、何といっても、サイコなヒロイン雨宮桜子が魅力的です。クールでありながら、時々、見せる弱さにぐっと来てしまいます。往きてまた還らずウルトラ・レッド 野口賢 西村寿行まみこ※ネタバレを含むクチコミです。 個々の地獄の相対化を優しく制する物語 #1巻応援うちらのはなし 木村恭子デジタル短編集 木村恭子兎来栄寿一昨年の暮れに『りぼんスペシャル』に掲載された読切「ママの友達」が、こちらの短編集に収録されると共に『ジャンプ+』にて掲載されて話題を呼んでいます。 埋もれさせてしまうにはあまりにも惜しい作品だったので、こうして日の目を浴びて嬉しいですし『ジャンプ+』への掲載を決めた方は英断だと思います。 同時収録の、こちらも『りぼんスペシャル』2023冬号に掲載された「一緒に起きてる」共々、ただの友達という枠を超えた特別な繋がりが生じる少女たちの関係性を描いており、『うちらのはなし』というタイトルでまとめたのは言い得て妙です。 「ママの友達」の方は『ジャンプ+』で読めるので、まず読んでいただければと思いますが1コマ目から「私と生理」という書き出しで始まる生理の重い高1の女の子・星野の物語です。 この作品では「生理」という現象で描かれていますが、たとえ同質の苦しみであっても人によって多寡や軽重があるにも関わらず「自分は大丈夫だったから/できたから、他人も大丈夫/できるはず」のような想像力の欠けた考え方をされてしまうことは実社会でもままあります。 親にも友達にも先生にも理解されず悩みを抱えることがどれだけ辛く苦しいか。逆に、そんなときに初めて理解を示してくれる人が現れることのどれだけ嬉しいことが。「ママの友達」には、そんな辛みも嬉しさも余さず描かれています。 また、もう一篇の「一緒に起きてる」もその辺りはとても顕著です。 大きな辛苦を抱えて生きる少女が 「ここの施設には私よりしんどい子もいる」 と語る際に主人公が 「ふつうとか私よりとかないよ」 と、個々人にそれぞれある地獄を相対化して矮小化させてしまうのは良くないことで悲しいことであることを、シンプルな言葉で力強く伝えてくれます。たとえどれだけ世間に似たようなことで苦しんでいる人がいて皆それを堪えて生きているとしても、あなたが今抱えて泣いている苦しみはあなただけのもので、それが大したことはないのだなんて誰にも言う権利はないのだと、優しく抱擁してくれるような作品です。 「一緒に起きてる」は、その他の部分も含めて大いなる崇高さを感じる素晴らしい短編です。普段少女マンガは読まない、という人にも推したい短編集となっています。デジタル限定なのが惜しいくらい、最高です。 これらの作品で木村恭子さんに興味を持った方は、ぜひ『小さな恋のでっかいメロディ』や『好きにならずにいられない』も読んでみてください。『こどものおもちゃ』と並べて語られていますが、まさにそうした大人が読んでも楽しめて子供にも読んで育って欲しい意義ある作品群です。 少女マンガソムリエの田舎はるみさんもこれらの作品についてマンバ通信で大絶賛しているので、こちらもご参照くだされば。 https://manba.co.jp/manba_magazines/15045 https://manba.co.jp/manba_magazines/13370原作の小説の刊行間隔が長すぎる機龍警察 イナベカズ 月村了衛 フクダイクミ名無し原作の機龍警察の新作は未完? 作者が新作を多く連載されていて 続きは期待出来ない 田中芳樹の アルスラーン戦記や創竜伝ルートに片足を突っ込んでる 「う○こ!」を面白くした原因の問題作学級王ヤマザキ 樫本学ヴ名無し子供が、「う○こ」、「ち○こ」と笑いながら叫び回るようになったのは多分この漫画がきっかけではないだろうか? なぜなら、排泄物と生殖器の呼び名であり、それだけでは、何も面白いものではないはずだ。 下品でふざけたヤマザキが学級委員になり、下劣な子供を使い、楽しい学校生活を過ごします。 当時、山崎という名字の子供は苦労しただろう。 コロコロコミックスの伝説的作品の一つです。 最高にくだらないけど、読むと人生の悩みがバカらしくなります。 大人も悩んだら大きな声で叫ぼう 「う○こ!!!!ち○こ!!!」 エロいことするとレベル上がるセックス&ダンジョン!! 佐原玄清 ミンカンスキー 小山内starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃKADOKAWAの一般向けエロレーベルでちょっと話題になって、結構売れてた記憶があったので読んでみた うーん...つまんなくはないけど、面白くもないかなぁ... 家にダンジョンができて、エロいことするとレベルが上がって、クラスの先生・友達とエロいことして強くなって行ってダンジョン攻略してくお話 キャラは可愛いかったけど、話は特に盛り上がる要素は少なく、ラストの結末もラブコメっぽくお終い ダンジョン的な所はこれと言った謎みたいのも無く、なるほどなぁぐらいの感想しかなかった キャラ可愛いので星+1って感じ...なぜか繰り返し読んじゃうどんぶり委員長 市川ヒロシ野愛思ったより飯テロ食らわないし、再現したくなる丼ばかりってわけでもないし、委員長がめちゃくちゃかわいいってわけでもないんだけどなぜか何度も読んでしまう。お腹いっぱいのときでもなんとなく読んでしまう。 才色兼備でお上品な委員長が丼のトリコになり、吉田くんに丼を作らせるだけのお話。 これが絶妙におバカで能天気で明るくていい!! 賢いはずの委員長がどんどんアホな子になって、もちとかうどんとかパスタとか見るもの食べるものすべてで丼を作らせようとするのがいい!! おいしそうだな〜というより委員長楽しそうだな〜と思えるのがこの作品の魅力だと思います!営繕屋さんが除霊するわけではない営繕かるかや怪異譚 小野不由美 加藤和恵starstarstarstarstar_borderゆゆゆこちらもコミカライズされていたとは。 第一話のタンスの話は、原作を読んだときに頭の中で描いていた光景がそのまま描写されていて、漫画を初めて見るのに「あぁ、このタンスだ」と思ってしまった。 加藤和恵先生、すごい。 怖い話6篇なのだけど、幽霊といわれるであろうものに対応する営繕屋・尾端の性格からか、苛烈には終わらない。穏やかに終わる。 「屍鬼」と違ってデフォルメされていないせいか、ファンタジー要素が薄いせいか、静かに怖さは募らせてくる。 擬音語で申し訳ないけど、ヒッというか、ヒュッというか、そんなかんじ。 ちなみに、原作「営繕かるかや怪異譚」は3巻まで出ているので、お話がいいなと思った方は原作も当たられてみてください! 「世代を越えて引き継がれてしまう負の連鎖」を描いた機能不全家族漫画誰も懲りない 中村珍名無し「家族」によって押し込まれ、ねじ込まれ、見放され、将来の蓋を閉められたある女の物語。 「ギリギリの正気と生命を保っているだけでも心の底から凄い」と思ってしまう程の極限とも言える理不尽な精神・身体への暴言・暴力(精神的虐待・身体的虐待・性的虐待)を「家族(および近親者だった人)」から受けている女性の主人公が、親族同様に自分勝手に生きようとせず、理性・常識性をギリギリに保ちつつも狂いきってしまわないどころか、そこかしこに自分を責めてしまうほど脆い心を持つ上、家族がクズになり下がるほど歪んでいようとも、家族との縁を切りきっていないところは読んでいて苦しかったです。 主人公が抱える怒りは、途中までは各々が努力して上手く機能していた家族が有る出来事を発端に崩壊した事に依るものです。 主人公が抱える「家庭崩壊のトラウマ」や「信じて居た者からの裏切りと置き去り」によって湧いた怒りは、幼少時~少女時代に家族から与えられていた「一家の誇り」と「幸福」の記憶が残っているだけに性質が悪く、その感情がコントロール出来なくなった時に、主人公自身もまた暴言・暴力を弱き立場になった者へと振るう…あれほど忌み嫌っていたにも関わらず。 モノクロ(ほとんど白い背景)で構成されたシンプルな作画である一方、チクチクする感覚と、ガンガンと殴られる感覚が半端ないです。 かきおろしパートでの主人公の言葉は何度読み返しても「経験した人にしか口に出来ない言葉なのだろう」「現代の悲惨な精神構造がここにある」と感じてしまいます。 ニーチェが指摘した「奇妙な自己虐待の本能」、あるいはフーコーが言った「生-権力による自己監視システム」の苦しみが、本作ではこれでもかとばかりに描かれている…そんな漫画作品です。 重すぎる上に辛すぎる機能不全家族漫画ですが、私は思うところがあってたまに読み返しています。戦争反対!はだしのゲン 中沢啓治starstarstarstarstarmotomi小学生の頃に読んだ時は絵が怖い、戦争は怖い、ただそれだけの感想でした。 大人になって再度読み直すと戦争が怖いことはもちろん、人の怖さも考えさせられる作品です。 戦争は人々にとって不幸になることしかなく、戦争をするメリットは0です。 今後も戦争が起きないように、2度とあの悲劇が起こらないようにしてほしいです。 この作品が全てを物語っています。戦争反対です! この作品は沢山の人に読んでほしいです。連載終了!!To LOVEる―とらぶる―ダークネス カラー版 矢吹健太朗 長谷見沙貴片桐安十郎※ネタバレを含むクチコミです。 想像していたような話ではなかったコミック鵜頭川村事件 櫛木理宇 河野那歩也名無し※ネタバレを含むクチコミです。毒にも薬にもなりそうなマンガフリージア愛蔵版 松本次郎菖蒲水仙愛蔵版が出ていたので、これを機に読んでみた。 敵討ち執行代理人という職業が存在するifな世界。仇討ちが認められているけれど、直接やりあうことは出来ない人がほとんどなので、双方とも代理人を立てることがOKという、合法的な殺し屋のお話。 主人公が特にぶっ飛んでいるけれど、だいたいどいつもこいつも頭のネジが数本くらい外れていそうなキャラクターばかり。まともなことがまともではないのでは?と思うくらいイカれた連中だらけだ。どこもかしこも狂ってる。 鬼気迫る荒々しい描写、混沌とした人間心理、エロティックというよりも動物的な性表現。一見するとエログロ満載なバイオレンスアクションにしか見えないかもしれない。しかしその裏に何やらメッセージが隠されているような不思議な感じだった。 まだ1回読んだだけなので、そのメッセージ性は掴みきれていない。何度か読めば何か掴めるかもしれない。 なんともはや松本次郎先生っぽさ全開。好みが別れる作品だと思うけど、ぜひ手にとって読んでみてほしい。『花の在りか』感想花の在りか 大横山飴 mgr allergen0024名無し森雅之さんの漫画を読んでいるような気持ちになった 1話目で掴みきれないからかもしれないけど、最初から何回も読み直してしまった こんな淡々としてるのに何度読んでも飽きない 人肌な温度の可愛いがよくてずっと良くて浸ってられるラブコメセーフセックス 森もり子 岩浪れんじstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)なんだか愛おしくなる可愛さをもった大人の男女二人が送る日常系セーフセックスラブコメ。 https://ynjn.jp/title/9993 昨年、ヤングジャンプに掲載された読切版を経て連載化!ということでおめでとうございます! 読切掲載時だけなぜか名前を微妙に変更していたのはお遊びだったんでしょうか、気になるところです。 原作:『ギャルと恐竜』森もり子 改め 森開発 作画:『コーポ・ア・コーポ』岩浪れんじ 改め 岩波海岸(ビーチ) そして連載化してからは元の名前なので、なんでだかちょっとほっとしました。 読切では、男の自宅でセックスしたくて盛り上がってきたけど、部屋にコンドームが見当たらなくて、コンドームを買いに外に出るけどなかなかセックスに辿り着かないという話。 セックスを前にしたもどかしさと、男が素直にあわあわしてる可愛らしさとそれを見て愛でる女の可愛さ、そして焦らすようなからかいを見せる女の余裕さがとっても良いんですよね~。 そして、セックスに辿り着かないその時間、その時間こそを楽しく過ごせるこの二人っていいよね、という気持ちで溢れてきます。 連載では、この読切の2人の居酒屋での出会いから始まります。 やっぱりなかなかセックスしそうでしない、という展開にはなるんですけど、この会話の気持ちよさ、テンポや温度、お互いに可愛いなって思ってる距離感すべてが気持ち良いんですよね。 可愛いなって思うその温度感も、沸騰しそうなものじゃなくて、人肌のぬるま湯な感じのじわ~っていう温度だからずっと浸ってられる良さがあります。 絵もいいんですよ、岩浪れんじさんの。 ちょうど気だるそうというか、肩に力入らず気負ってない感じ。あと愛ちゃんの顔の輪郭が適度にふっくら丸いのが好き。シャープじゃなくて丸みのある顔に、いつも薄く微笑んでる感じが菩薩味があっていい。 おっぱいとかおしりとか、体のラインがめちゃくちゃきれいでエロいのがすごい。 https://twitter.com/iwanamirenji/status/1656524710409306113 これからも見続けていたい二人です。 読切版はこちら https://tonarinoyj.jp/episode/3270296674368099152地獄?極楽?地獄楽 賀来ゆうじママ子私の好きジャンル 〇限の住人と蟲〇を掛け合わせたような世界観。 「仕方ない、殺すか」と口癖のように言う一見小僧のような最強のシノビ画眉丸と お役目だからと人の首を切ることの重さにいまだ抵抗のある首切り役人の佐切。 幕府から「不老不死の仙薬」を手に入れ、取ってきたもの一名に無罪放免にすると・・・ 仙薬があるとされる島は、季節感も宗教観もごちゃませになった不思議な島。 この島に本当に仙薬はあるのか、罪人と首切り役人が組になり化け物と罪人たちと殺し合いをしていく。 ヒリヒリする命の駆け引きの中に救いを見出し進むことができるのか。 嫁のもとには戻れるのか、完結してますし楽しんで読めると思います。面白い世界観アカイリンゴ ムラタコウジstarstarstarstarstarこめつぶあらすじからもう、気になってしょうがなかった作品でして、これは期待を裏切らない作品! 禁止と言われれば余計気になるのは人間の本能。 そして登場人物の女性がみんなぶっ飛んでるのが逆に新鮮で面白い 予想外だったし、先が読めなくて気になる感じです 読み始めから引き込まれました 最高のSF短編集 藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版> 藤子・F・不二雄starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ先日藤子不二雄ミュージアムに行ったので読んでみることに。 これぞ先生という短編集です。ドラえもんなどの連載作品を多く抱えながらも、これだけの質の短編を描いた先生に敬意の念を覚える。 ストーリも多く、読みごたえがあります ドラえもんでもたまにありますが、闇を感じるあの雰囲気があります。 自分なりに考察して読んでも楽しく、面白かったです! 個人的には、5巻がオススメです! BL好きさんにはたまらない運命だけどあいいれない 永条エイこめつぶBL好きさんにはたまらないです!!! 読み始めからめっちゃ好きなやつやん!となって一気に読んじゃいました。イケメン&イケメンのリーマンラブです。 仕事の時は落ち着いていてクールだけど、エチの時は雄みがあってスパダリ攻めなのが、もう最高ですww 。読み返すうちに、和泉くんの心の描写がとても丁寧な事に気づき、一緒に恋をしているような感覚になれました。また、千堂くんの思った以上に器の大きな男っぷりに、キュンキュンします。 こんなにいいところで終わりなんて(泣)早く続きが読みたいです。 <<100101102103104>>
武器を憎んでいるけど世界が嫌いなヨナは、ある事件をきっかけに武器商人のココと一緒に旅をすることに 少年兵のヨナは戦闘力はめちゃくちゃ高いが、一般的な知識や経験が乏しい中、仲間とともにどんどん成長していき、最後には世界や仲間たちへ自分なりの考え・答えを出すまでに成長していく 武器商人として世界を回る設定なので、ドンパチもかなり多いし、戦争・武器について考えさせられる様な内容もあり、個人的には大好物な内容 若干展開は速く、少し早めに畳んだ感はあるけど、それを抜きにしても個人的には大好きな作品の1つ