人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方6時になると不協和音の鐘が鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を知らずに破ってしまう。そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる得体の知れない化け物だった。PC&スマホ漫画雑誌『ヤンマガ海賊版』発のサスペンスホラー!!
魔女と呼ばれる女達だけで暮らす森。彼女達と人間との間には戦いが絶えることがなかった。魔女は人に疎まれ、攻め滅ぼされんとしていた。だがある日、世界のすべては様相を変えようとしていた。その日。“黒き森の魔女”ハリガンのもとに、ひとりの男が天より落ちてきたその日から!