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人探し、社会的抹殺、実質的殺害、世の理では拭えぬ人の業を悪の力を以て闇に葬る女・怨み屋。研鑽された構成とシリーズ第1部を彷彿させる原点回帰により、深みを増した濃密なストーリー。魅力的な人物と物語が怨みパワー炸裂させる第6部、スタート!!
世間を騒がす学校でのいじめを苦にした少年の自殺に関する報道。全校をあげて行われた調査では納得出来る報告を得られなかった母親は、怨み屋本舗に息子を死に追いやった犯人の特定と復讐を依頼する。怨み屋が辿り着いた真相とは――。
同僚からの嫌がらせで次第に崩れていく平穏な日常。膨らむ憎しみの感情を晴らす為、怨み屋は復讐の依頼を引き受ける。そして、彼女は桜花に潜入調査の指令を出し…。
人々を煽動する様にある一家の記事がwebサイトに公開された。個人情報を含んだその記事は心無い多くの者達の目に触れ、やがて不特定多数の誹謗中傷が一家に襲い掛かる。同じサイトで怨み屋は「海賊版サイト」絡みで大炎上した漫画家の記事を見かけ――。
遂に怨み屋達は「海賊版サイト」に関わる一連の事件の真相を突き止めた。そして始まる首謀者に対する容赦無き報復。だが怨み屋は、破滅寸前の標的に救いの手を差し伸べ…。
13年前に殺人の容疑で現行犯逮捕された当時14歳の男性が少年院を出所する。少年法に守られ死刑を免れた彼は、更生する事も無く事件に関するブログを開設して金儲けを目論む。その記事を目にした編集者は彼に対し、犯行にまつわる手記の出版を持ち掛け――。
たまたま路上で男女の痴話喧嘩を耳にした怨み屋。取るに足らないその争いに波乱の兆しを直感した彼女は、十二月田に監視の指令を出す。そして調査の結果、2人が出会った異業種交流会へと行き着き…。
美人心理学者が講義を行うオープンキャンパスに情報屋と桜花は出向く。その目的は、同級生に詐欺を働いた標的を偵察するためだった。しかし、事態は思わぬ方向に…。
トップの営業成績と人当たりの良さで会社のみならず近所でも評判高いエリートサラリーマンの左辺上 有平。だが家では内縁の妻とその子供に虐待を日課のように繰り返していた。そして、ある計画を実行中で――。
国家公務員の幹部を輩出する一家の孫娘が慣れない運転中に死傷者多数の交通事故を起こす。だが、賠償によって財産を失う事を恐れた加害者家族は「上級国民」としての力を振るい惨劇の真実を強引に歪めようとした。その企みは、被害者遺族をも巻き込み――。