あらすじ一登の死期が少しずつ迫っている中、一登が残した「あの子」をターゲットにしているであろう「火の男」との駆け引きが始まった!一登だけではなく、自分たちと同じ思いをさせないために「あの子」も救いたいと強く願う千里。恵南たちとも一緒に改めて情報収集に奔走するが、そんな中、2人が予想だにしない出来事が起こる。まさか…あの人が!?急展開に次ぐ急展開、驚天動地な第8巻!!
三部けい先生の絵柄はシンプルに上手くて好きだ。 「僕だけがいない街」がヒット、その前に描いていた菜々子さん的な日常シリーズが個人的にもヒットした。 瓦敬助と同じ著者と思えないぐらいのテンションに差があるものの、サスペンスを描かせると迫力があり面白い。