あらすじ入院した一登を奪還するために火の男は病院を襲撃する。助け合い、そして仲睦まじく見える2人の仲だったが、その考え方にすれ違いが生じているようで…?そして一登と火の男との関係性の変化が千里の周りにも及び始めてしまい、遂には恵南に激しい危険が迫る!なぜ一登が火の男に付き従っているのか、13年前の真相が詳らかになる急転怒涛の第6巻!
三部けい先生の絵柄はシンプルに上手くて好きだ。 「僕だけがいない街」がヒット、その前に描いていた菜々子さん的な日常シリーズが個人的にもヒットした。 瓦敬助と同じ著者と思えないぐらいのテンションに差があるものの、サスペンスを描かせると迫力があり面白い。