あらすじ偽者からの情報で「火の男」が自身に仕掛けてきた卑劣な企みの意図を知った千里。そして一登から受け取ったメッセージの内容から、彼の心情や置かれている状況をも理解した千里は、一登の身に起きることに強い不安を覚え“ある人物”へ協力を求めることに…!そして一登の青春時代とは一体どうだったのか?またその時に起きた出来事と秘密が明らかになる第7巻!!
三部けい先生の絵柄はシンプルに上手くて好きだ。 「僕だけがいない街」がヒット、その前に描いていた菜々子さん的な日常シリーズが個人的にもヒットした。 瓦敬助と同じ著者と思えないぐらいのテンションに差があるものの、サスペンスを描かせると迫力があり面白い。