あらすじ
1967年7月、日本初の週刊青年マンガ誌「漫画アクション」が誕生―― その約2年前、後の初代編集長である清水文人は、「漫画ストーリー」編集長として新しい漫画を世に送り出そうと悩んでいた。そんな中、ゴミ箱から拾い上げた一冊の同人誌「マニア」に“何か”を感じる。徹底した取材と漫画への愛情から紡ぎだされる「漫画アクション」創刊秘話!
1967年7月、日本初の週刊青年マンガ誌「漫画アクション」が誕生―― その約2年前、後の初代編集長である清水文人は、「漫画ストーリー」編集長として新しい漫画を世に送り出そうと悩んでいた。そんな中、ゴミ箱から拾い上げた一冊の同人誌「マニア」に“何か”を感じる。徹底した取材と漫画への愛情から紡ぎだされる「漫画アクション」創刊秘話!
1967年7月、日本初の週刊青年マンガ誌「漫画アクション」が誕生―― その約2年前、後の初代編集長である清水文人は、「漫画ストーリー」編集長として新しい漫画を世に送り出そうと悩んでいた。そんな中、ゴミ箱から拾い上げた一冊の同人誌「マニア」に“何か”を感じる。徹底した取材と漫画への愛情から紡ぎだされる「漫画アクション」創刊秘話!
わたしそこまでマンガに詳しいというわけではないので、失礼ながら「漫画アクション」なる雑誌を明確に意識したことはありませんでした。多分コンビニなどで見かけたことはあったと思うのですが、日本初の青年漫画誌なのですね。本当にすいません。 すでに少年向けのマンガ週刊誌はマガジンやサンデーなどいくつかあったようですが、青年向けのものを出そう!と主人公はじめ双葉社の方がベンチャー精神たっぷりに突き進むストーリーです! 読んでて本当に面白く、わたしもこういう人生を歩きたいな、と思わせてもらえます。 作中で登場するモンキー・パンチ先生やバロン吉元先生の作品は読んだことなかったので(ルパンのアニメは見たことがありました!!)、機会があれば読んでみたいと思いました!