あらすじ愛を貪るデリヘル嬢が今宵も輝く! 何度も体を重ねた女に言われた。「わたしのこと、信用できないの?」その女はデリヘル嬢だった。俺は女の何から目をそらしていたのだろう。女は俺に何を求めていたのだろう……
絵は少し読みずらいかもしれませんが、お話自体は淡々としていて読みやすいです。 デリヘル店長の日常なので内容的重たくなるか、エロに走るかと思いきやしっかりヒューマンドラマしてました。 デリヘル嬢もお客さんも個性豊か、それぞれに事情があり、読んでいると無力感を感じたり共感したり。 作中にか書かれていなけど、あの人どうなったんだろうとか考えっちゃったりしました。