あらすじ消費者金融の借金を返すため、女手ひとつで子供を育てるため、生きづらい現実を乗り越えるため、心に重荷を背負った女たちが 今日もデリヘルの扉を叩く───── 坪内祐三氏、推薦!! 「新作が待ち遠しいマンガに40年ぶりで出会えるなんて。」
絵は少し読みずらいかもしれませんが、お話自体は淡々としていて読みやすいです。 デリヘル店長の日常なので内容的重たくなるか、エロに走るかと思いきやしっかりヒューマンドラマしてました。 デリヘル嬢もお客さんも個性豊か、それぞれに事情があり、読んでいると無力感を感じたり共感したり。 作中にか書かれていなけど、あの人どうなったんだろうとか考えっちゃったりしました。