猫とふたりの鎌倉手帖

猫とふたりの鎌倉手帖

『片桐くん家に猫がいる』の吉川景都、最新作!! 結婚したばかりの亮さんと美穂子さんとハツ、ミノ、ぎあら、ユッケ、サンチュ、片桐家の5匹の猫たちが鎌倉へお引越し♪ 家族になったばかりの2人と5匹には、慣れないこともあるけれど、新鮮な出来事もいっぱいで……。ゆったり季節がめぐる街で、片桐家の新生活が始まります。読めば猫と暮らしたくなる、新米夫婦と5匹の猫たちのハートフル・コメディー、待望の第1巻!!
火宵の月

火宵の月

化猫集団調伏のために、京から鎌倉に来た稀代の陰陽師・土御門有匡の前に彼の子供を産みたいという金髪紅眼の美しい少年が現れた。少年は両性体の猫・火月と名乗り、変化期が訪れると雌雄どちらにもなれると語るが…!?二人の恋と鎌倉末期の政変を妖しく織りなす伝奇ロマン。
三年差

三年差

幼なじみの瑞希と和哉は三年差。『年の差』と呼ぶほどではないけれど、青春を共有するにはちょっと離れている。そんな三年違いの二人が綴る幼少期から現在までのダイアリー。単行本だけの描き下ろしとして学生時代の知られざるエピソードを60ページ以上も収録!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
今日からアナタは僕の嫁

今日からアナタは僕の嫁

カワハラ恋の描くハイソサエティ☆学園ラブコメディー、新シリーズ!! 卒業まであと少しのところで、男女ペアで受ける「夫婦体験授業」の夫役が突然退学してしまう。将来の夢のためどうしても卒業したい千春にあてがわれた、二人目の夫役は、アメリカからの留学生・香咲要目という年下の男子生徒で…!?
いつかティファニーで朝食を

いつかティファニーで朝食を

28歳の東京で暮らす佐藤麻里子は、編集者の創太郎と7年同棲していたが、そのだらしない生活に幻滅。豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は、恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するのだった! グッドモーニングカフェ、築地の和食かとう、ル・パン・コティディアン、七里ヶ浜のbills……など、実際の美味しい朝食のお店を巡りながら「朝食女子」たちの姿を描く新感覚ストーリー、いよいよスタート! ※お店ガイドは紙版発行時(2012年9月)の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。
テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ

すべての“風呂”は、“ローマ”に通ず。「マンガ大賞2010」と「第14回手塚治虫文化賞短編賞」をW受賞、実写映画(主演:阿部寛)も記録的な大ヒットとなった超ベストセラー・爆笑コミック! 紀元前128年、第14代皇帝ハドリアヌスが統治し、かつてない活気に溢れているローマ。すべてに斬新さが求められるこの時代、古き良き浴場を愛する設計技師のルシウス・モデストゥスは、生真面目すぎる性格が時代の変化に合わず、職を失ってしまう。落ち込むルシウスは友人に誘われた公衆浴場から、突然現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまい……!?
妄想少女オタク系

妄想少女オタク系

ごくごく普通のありきたりな男子高校生・阿部。そんな彼がクラスメイトの浅井留美に恋をした。三つ編みメガネで美術部所属の彼女の正体は、アニメとマンガが大好物、クラスの男子同士の絡みも妄想してしまうほどの“ヤオイ萌え腐女子”だった!?ノーマル男子とオタク少女の爆笑ラブコメディ!!
東京タラレバ娘

東京タラレバ娘

「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」そんなにイケていないはずじゃないのに気づいたらアラサ―になっていた倫子。6年後の東京オリンピックまでには結婚したいと思うけど…。東村アキコの女子に対する鋭い視点と笑いがさく裂する最新作!!
ラブやん

ラブやん

ロリ・オタ・プーの三拍子そろった大森カズフサ(25歳)。いかにもティピカルな現代的駄目男のもとへ、愛の天使ラブやん見参!片想いの相手は小学生、この恋を成就させるのは聖なる任務か犯罪か!?成功率100パーセントを誇る愛の天使の前に、史上最低の試練が鼻を刺す、じゃない、そそりたつ、じゃない、立ちふさがる!
孔明のヨメ。

孔明のヨメ。

むかしむかしの中国―――。荊州の大豪族・黄承彦は、変わり者で有名な書生・諸葛孔明を気に入ってしまい娘・月英の婿に決めてくる。しかし月英にその気は全くなく、これまでも婿候補は全滅…。さあ、どうなるっ!? 杜康版・新感覚三国志4コマ第1巻!!
彼女とカメラと彼女の季節

彼女とカメラと彼女の季節

彼女に、彼女は恋をする。あかりの心は、捉えられた……二眼レフを構える美少女・ユキの瞳に。高校3年生になった春、深山(みやま)あかりは、代わり映えしない日常と窮屈なトモダチ関係に、違和感を覚えていた。しかし、二眼レフを携えたクールな美少女・仙堂(せんどう)ユキと出逢い、くすんだ毎日が、とたんに輝きはじめる。奔放なユキに振り回されるうち、あかりの「好き」という気持ちが高まっていき――。