あらすじ実家に帰らない八軒は、ひとり寮に残る…エゾノーで迎える初めての正月…一年の計は元旦にあり。昔の人は、いいことを言う。手打ちのソバで年を越し、つきたてのモチで新年を祝う。そのすべて地産地消。それがエゾノースタイル!だから八軒は、思う。先人たちの偉大さを…そして八軒は、惑う。自分の価値に…この値札は、高いか?安いか?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 単行本が3巻ぐらいの時ぐらいまでは読んでいたが完結してから読もうと思いつつ読めていなかったので今回読んでみた。ちょうどいい感じで終わっていたが、数年後に思い出した時に「じゃじゃ馬グルーミン★UP」と記憶が混ざってそうな気もする ・特に好きなところは? 豚を育てるところと年取ってわかる八軒数正の偉大さだな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 3時間ぐらいくらいでサクッと読めてかついい感じで終わり読後感も良いのでおすすめです。