あらすじ仙台と八千代台、離れて暮らす耕介と桜。単身赴任を決心した二人だが、桜は離れ離れの生活に寂しさがつのるばかり。大好きな家族といっしょ、耕介からの電話も毎日だというのに、寂しさを堪えきれず涙を浮かべる日々なのだ。親友・お恵の「夫婦はいっしょにいるべきよ」という言葉に動かされ、桜は桃子とともに耕介の待つ仙台へ行くことに。家族3人揃ったところで、いよいよ桃子が1歳の誕生日を迎える!