あらすじ耕介との愛の結晶を宿した桜は10月6日、みんなの期待のもとに女の子を出産、一族論争の結果「桃子」と命名した。ママが桜で娘が桃子、桜と桃とで桜桃(さくらんぼ)。さくらんぼのように2つで1つ、いつまでも仲のいい、さくらんぼのような可愛い気持ちの親子でいたいと桜は願う。おじいちゃん達は大喜びで孫を奪い合い、耕介も愛娘にデレデレ。やることが増えて大変だけど、桜もやっぱり幸せなのです。