あらすじリーグ前半を締めくくる大一番!今後の行方を大きく左右する、事実上の首位攻防戦がアウェーでキックオフ!敵は、イタリアの至宝・名ストライカーの加入で、威力倍増した首位チーム!前半5分、強力な攻撃力の前に一方的に先制を許した椎名たち。リーグナンバーワンの鉄壁の守備を崩すにはセットプレーしかないと、猛練習に励んだコーナーキックで、数少ないチャンスをモノにできるか?そして悪夢の2点目が……!
W杯予選が凄く楽だったと思います。 主人公、椎名は何の背景もなく、イタリアに渡り、 フィオレンティーナに入団し、大活躍します。 当時はそこまでサッカーに入れ込んで無かったので 気にならなかったですが、 『ロベルト・バッジォと互角にやり合える日本人』って 有り得ないですよね。 今だとメッシやクリ・ロナがライバルと言ってるようなもの。 海外で活躍する日本選手が普通にいる現在でも ここまでの選手はいないしなあ。