⚽サッカー漫画、どれが面白いのか教えてください!
愛原司 ビバカルチョ
無名の日本人、椎名がセリエAのフィオレンティーナで無双する作品。
最大のライバルがACミランのエース、ロベルト・バッジォ。
チームメイトにはフランスW杯の日本戦でゴールを決めたバティストゥータ、
ポルトガル代表の司令塔、ルイ・コスタ、イタリア代表のゴールキーパー、トルドなど。
超人サッカーでは無く、リアル路線の作品なので、あまり目立ちませんが、
当時のセリアAのスター軍団と堂々と渡り合っていた椎名は、
『隠れたサッカー漫画界最強の選手』だったのでは無いかと思っています。
これだけの選手が当時の日本代表にいたら、どれだけ予選が楽だったことか。
W杯予選が凄く楽だったと思います。 主人公、椎名は何の背景もなく、イタリアに渡り、 フィオレンティーナに入団し、大活躍します。 当時はそこまでサッカーに入れ込んで無かったので 気にならなかったですが、 『ロベルト・バッジォと互角にやり合える日本人』って 有り得ないですよね。 今だとメッシやクリ・ロナがライバルと言ってるようなもの。 海外で活躍する日本選手が普通にいる現在でも ここまでの選手はいないしなあ。