あらすじ激闘の首位攻防戦、怪我を押してプレーする椎名。死闘の行方は……!?流れが変わりつつあり、試合は白熱。だが、後半33分、レッドカードにより10人で戦うことになった椎名たち。猛攻を耐え、試合はついにロスタイムへ……!──そして、負け知らずの快進撃を続け、一躍地元のスターとなった椎名に黒い影が忍び寄る!イタリアでの弟分・ブルーノ少年の姿が消え、椎名の元へ一本の脅迫電話が……!?
W杯予選が凄く楽だったと思います。 主人公、椎名は何の背景もなく、イタリアに渡り、 フィオレンティーナに入団し、大活躍します。 当時はそこまでサッカーに入れ込んで無かったので 気にならなかったですが、 『ロベルト・バッジォと互角にやり合える日本人』って 有り得ないですよね。 今だとメッシやクリ・ロナがライバルと言ってるようなもの。 海外で活躍する日本選手が普通にいる現在でも ここまでの選手はいないしなあ。