あらすじライバルの辰巳が9秒台の走りをみせるが、神の領域の壁にはばまれ敗れ去る。辰巳とスティーブ・グラハムが陸上界から姿を消した今、光が倒すべき相手はジャック・スペンサーただひとりになった。大いなる神の、その世界へ招かれるのはどっちだ…!?
100mを10秒切るというのは当時は夢のまた夢でした。 でも最近の日本人は10秒の壁を超えましたよね。 どんどん足が速くなっています。 あと1000年後とかは7秒ぐらいになっているのでしょう。 でもね、いつも思うんだけど足が早いなんて何の役にも立たないよね。 だって自転車の方が早いし、車の方がもっと早いからね。 僕は子供の頃から、この事実に気づいていたから、徒競走とか全く興味なかったのね。