あらすじ忍術学園の人気者(?)事務員の小松田秀作は忍術も事務も苦手で、いつもドジばかり。その座をねらう強力なライバルには打ち勝ったものの、そのあと様子がおかしくて……。ドクタケ忍者隊の最終兵器も登場し、目がはなせないシリーズ第33巻。
小学生のころ、新聞で連載されており、単行本も持っていました。あまり優秀でない主人公が、個性豊かな同級生と過ごす忍者世界の日常が描かれています。新聞に連載されているだけあって、毒のある内容は含まれていないし、「ご飯を残してはいけない」などの教育的内容も含まれていて、子供たちにも安心して読ませられると思います。たくさんキャラクターが出てくるので、お気に入りのキャラクターを探すのも面白いかもしれません!