あらすじ連載30周年突破! チンミ、史上最大の危機!! “風の群狼”討伐、天覧武道会制覇、カナン解放、隣国のミト姫救出、英雄的活躍の数々により、国家功労賞を授かったチンミ。だが、得たものは名誉ばかりではなかった。名声に引き寄せられるように、チンミの命を狙う謎の暗殺集団が次々と襲いかかってくる。目的も首謀者も掴めぬまま、その本拠地である“隠れ里”に連れ去られたチンミ。待ち受ける運命は――!?
初代『鉄拳チンミ』から数えて、再来年で40周年を迎えようとしているレジェンド漫画が連載再開! いまだに連載が続いていることに感動しています。 読んでる人いたら語りましょう。 全巻までのあらすじ 暗殺集団の最終目標は「国軍を里もろとも大爆発に巻き込み、暗殺者たちが国中に散らばる」ことだった! 計画を阻止すべく、チンミと仲間たちは隠れ里内部で打開策を探すことに。 爆破の点火場所をつきとめたセキト、ジンタン、ビケイは国軍の精鋭四人と合流し、罠を無効化するため急ぐ。導火線へと向かうセキトだが、点火する後一歩の所で生き残りの暗殺者に阻まれ、転落の危機に! 一方、土と岩の部隊に追われるシーファン、タンタンの前に、樹の部隊長・スイセイを退け、グガンと共に御館様を追うチンミの姿が。各地の暗殺者が続々と集結する中、『水軍反乱事件』以来となるチンミ、シーファン、タンタン“三人の共闘”が再び――!!