あらすじ大介と二人きりになった雄介は、「波切島に帰りてえ……」と珍しく弱音を吐く。大介は雄介を諭すが、雄介はうつむいたまま口をつぐんでいる。一方、6位でタスキを受け取った吉崎は、上り坂に入り俄然スピードを上げてきた。吉崎の脳裏に、雄介と初めて出会った日の記憶がよぎる……。
僕が人生で最も、泣いた回数の多いマンガ! なのに、知ってる人が少ないのが悲しい。 ここになら、仲間がいてくれるかな?