あらすじ

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【4話】村のそばにある山中で、化け物に襲われるひとりの女の子。そんな事件が過去に起こっている事を知る由もない一空は村長宅に一泊することになったが、村長の娘、村人たちの様子に違和感を覚える...翌朝、村長に連れられ山の中に向かった一空だったが、村長に騙され洞窟に突き落とされる。悪臭が漂い、無数の骨が散乱するその洞窟には“霊獣”のヒトムカデが棲んでいたのだ...人間の肉を食らって巨大化していたヒトムカデに襲われるも、眠兎の力を借り退治。村に戻った一空たちは言い訳を並べ立てる村長への怒りを抑え村を後にする...
うさぎとそら1話 窮地

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【1話】主人公の一空は永月寺で修行に努める小坊主。いつもと同じ様に住職からお使いを頼まれ町へ用を足しに出向いていく一空だったが、一空不在の間に永月寺の祠に封印されている神霊たちが何者かによって解き放たれる。復活した神霊のひとり“火の神霊”は封印されていた事への逆恨みから寺を燃やし住職や兄弟子たちを殺害、お使いから帰ってきた一空は凄惨な現場を見て激昂、神霊へ立ち向かうが成す術もなく返り討ちに遭ってしまう。這いつくばり、どうする事もできない状況の中、ある事情により一空にとどめを刺す前に寺から立ち去ろうとする神霊に対して皆の無念を果たしたい想いから「待て!」と叫び止める一空だったが…

うさぎとそら2話 反撃

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【2話】殺された住職、兄弟子たちと過ごした日々を思い、自分を奮い立たせる一空だったが気づくと、一空の意識は白い世界へ。目の前に現れた眠兎様の石像の「さあ、どうする?」という問いに、思い悩みながらも眠兎様の石像と「契約」を交わす一空。石像から解き放たれた眠兎と共に、火の神霊に立ち向かう一空だったが...

うさぎとそら3話 始動

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【3話】亡き住職と兄弟子の4人が埋葬された墓を前に、呆然と立ち尽くしながらも眠兎に説明を求める一空。火の神霊の名は『朱南』で他に4体の神霊が祠から解き放たれたことを告げる眠兎。再び神霊たちを封じるにあたり、助力を求める一空だったが、眠兎からある条件を提示される...好物の甘味を頬張る眠兎から、神霊封じに関わる『器』と『神珠』の話を聞いた一空は眠兎と神霊封じの旅に出る事を決意する。ある日、道に迷った一空たちは立ち寄った村で一晩お世話になることになったのだが...

うさぎとそら4話 巣窟

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うさぎとそら5話 雪辱

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【5話】地下格闘技無敗の鬼丸だったが、その凶暴さが仇となり、地下牢に閉じ込められていた...そこに現れた火を司る神霊の朱南は、鬼丸に自分の『器』にならないかと持ち掛ける。今自分が置かれている環境に不満を持ち、本能を解放できる本当に強い相手と戦いたい鬼丸はその話に乗り、朱南との契約が成立、新たな『器』が生まれる...

うさぎとそら6話 戸惑

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うさぎとそら7話 消沈

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うさぎとそら8話 捨身

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うさぎとそら9話 機転

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うさぎとそら10話 翻弄

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うさぎとそら11話 洞察

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うさぎとそら12話 一睨

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【12話】「魄(はく)」を調和させ共に力を合わせることで聞猫を打ち破った「一空(いっくう)」と「眠兎(みんと)」。戦いの中で自身を犠牲にして戦う姿に成長を感じさせた「一空」の真の実力をはかりかねる「眠兎」と「萌那果(もなか)」だったが...ようやく「御婆婆(おばば)様」と対面の時がやって来る。案内された大広間にいたのは、巨大な化け猫姿の「御婆婆」だった...

うさぎとそら13話 老獪

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【13話】「御婆婆(おばば)」の迫力に威圧されたり、からかわれたりしながらも“神霊を封じたい”と懸命に想いを伝える「一空(いっくう)」...どうしても神霊の居場所を知りたいと頼む「一空」だったが、「御婆婆」の千里眼をもってしても困難なことを告げられる。代わりに神獣の居所を探すよう「眠兎(みんと)」が「御婆婆」に促すが、一蹴されてしまう...

うさぎとそら14話 矜持

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【14話】“元”神獣ということもあって、「一空(いっくう)」と「眠兎(みんと)」に「神獣(しんじゅう)」の居場所を教えることにあまり気乗りしない様子の「御婆婆(おばば)」に何とか動いてほしいと、思い切った行動に出た「一空」はその胸に秘めた思いを素直に御婆婆」に告げる...その言葉に心動かされた御婆婆はついに重い腰を上げる...

うさぎとそら15話 承継

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うさぎとそら16話 難儀

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【16話】かつて、1人の僧侶から託された『御朱印帳』...「御婆婆(おばば)」は詳しいことを何も告げず、それを差し出すと二人を送り出した。ところが、一息ついたのも束の間。「御婆婆」の前に、次の来訪者が現れる。霊葬軍・大隊長の「鳳飛鳥(おおとりあすか)」...浅からぬ関係がありそうな「御婆婆」と「鳳」。両者の間に不穏な空気が流れる...

うさぎとそら17話 悶着

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【17話】穏やかな口調とは真逆の、どこか威圧的な「鳳(おおとり)」に対して、一歩も引かない「御婆婆(おばば)」...そして両者の緊張が高まり、ついに…。その頃、『北千道』に向かうため西新地の駅から蒸気機関車に乗り込もうとしていた「一空(いっくう)」と「眠兎(みんと)」。心落ち着く、ほんのひと時。だが、その背後から新たな脅威が迫ろうとしていることを、二人はまだ知らなかった...

うさぎとそら18話 暗流

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【18話】「一空(いっくう)」と「眠兎(みんと)」を乗せ、一路『北千道』へと向かう蒸気機関車。ひょんなことから、車内で「大和(やまと)」という青年と知り合った一空は、彼の持っている1冊の古い和綴じ(わとじ)の書物に目を奪われる。一方、同じ列車に乗り合わせた老若男女の乗客たちも思い思いの時間を過ごしていたが、次第に、その様子が...

うさぎとそら19話 侵襲

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うさぎとそら20話 惨状

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うさぎとそら21話 惑乱

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【21話】列車内の危機的な状況を打破しようと模索する大和(やまと)...一方、その恐るべき”冷気”の力を一空(いっくう)たちに見せつける『水の聖霊・薔尼羅(バニラ)』だったが、その薔尼羅の口から伝えられた忌まわしい出来事が一空を追い詰め、『魄(はく)』の暴走を引き起こしてしまう。そんな一空(いっくう)に、眠兎(みんと)は“ある言葉”をかける...

うさぎとそら22話 劣勢

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【22話】眠兎(みんと)の言葉で我に返った一空(いっくう)に、薔尼羅(バニラ)の『氷の霊能力』が牙をむく。その猛攻に苦しめられ防戦一方の一空と眠兎。さらに2人を追い詰めるため強力な一撃を放つ薔尼羅。と、次の瞬間、一空と眠兎は思わぬかたちで、その窮地を脱する...

うさぎとそら23話 反転

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【23話】窮地を切り抜けた一空(いっくう)と眠兎(みんと)だったが、立っているのもやっとの状態。そんな2人をあざ笑い余裕の態度を見せる薔尼羅(ばにら)。一方、事態打開のため大和(やまと)は密かに単独行動をしていた...

うさぎとそら24話 撥除

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【24話】大和(やまと)の作戦が上手く行き、生じた隙をついて薔尼羅(ばにら)に一撃を食らわせた一空(いっくう)と眠兎(みんと)は、マントラを唱え、反転攻勢に出る。次第に追いつめられる薔尼羅...そして、決着の時...

うさぎとそら25話 暗転

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【25話】勝敗は決したかに思われたが、一空と眠兎の前に突如現れたもう一人の水の聖霊『九里霧(くりむ)』...のらりくらりとしながら見せる、一瞬の狂気。「また、すぐ会えますから」そう言い残し、薔尼羅(ばにら)と共に湖に消える九里霧。なすすべのない一空と眠兎。そして、次の瞬間――