うさぎとそら12話 一睨

うさぎとそら

※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【12話】「魄(はく)」を調和させ共に力を合わせることで聞猫を打ち破った「一空(いっくう)」と「眠兎(みんと)」。戦いの中で自身を犠牲にして戦う姿に成長を感じさせた「一空」の真の実力をはかりかねる「眠兎」と「萌那果(もなか)」だったが...ようやく「御婆婆(おばば)様」と対面の時がやって来る。案内された大広間にいたのは、巨大な化け猫姿の「御婆婆」だった...

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