隣の芝くんは見せてくれない
【婚約者として父さんに会ってほしい】小春と颯人の出来事を通して、改めて自分たちの関係を見つめ直す楚乃と史典。史典の父親に挨拶をすることになったが、そこで投げかけられた言葉が楚乃に変化をもたらしていく――。※第34~36話目までを収録。
青の螺旋~水泡に消えた記憶のかけら【タテヨミ】
大切な“何か”を忘れている気がする…。職場の同僚たちと訪れた海で湊斗(みなと)は一人の少女を見た。海の奥深くへ吸い込まれていく少女を追いかける湊斗だがーー…。次第に意識が遠のいで…目覚めると懐かしい匂い。声が聞こえる。ここは実家?鏡を見るとそこには高校生の自分の姿が?!過去にタイムスリップしてしまった湊斗は失った記憶を取り戻すために過去と未来をループする。甘くて切ない感動のラブストーリーが始まる!!
北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。
黒髪美女からの告白に、心乱される西野。それは彼だけの問題に留まらず、南の心にも波風を立てていた。二人きりの夜、「北くん以外との恋愛禁止」という禁を犯そうとする西野を抱きしめながら、南は言う。【女でいいならなんで、私じゃダメなの……】 南と西野、そして彼女。北くん不在の長い夜が、始まろうとしていた―――。※第26~30話を収録
【連載版】お兄ちゃんの親友としたいコト【タテヨミ】
「彼女ではないな。知ってるだろ?俺は誰とも付き合わないって」お兄ちゃんの親友、和兄とは腐れ縁のような間柄。みんなはよく「よそのお兄ちゃんは優しくしてくれて 本当のお兄ちゃんは血の繋がった他人だ」なんて言うけど 和兄は世間で言うところの本当のお兄ちゃんみたいなやつだ。そうじゃなきゃ付き合ってもいない女とアレコレするなんて話、するわけないもの。「じゃあ私ともして」 でもなんで私はダメなの? 優しくしてくれるから においも好きだから …たぶん好きだから。「俺は何度も止めたぞ。お前が望んだんだ。もう後戻りはできない」
生贄花嫁が愛される理由【タテヨミ】
「その顔が見たかったんだ!その絶望に染まった顔が!」呪われた子として虐げられてきたブランシュ。彼女の支えは兄・レインフォルトだけだった。しかし『悪魔公爵』の元へ嫁ぐ日の朝、兄から衝撃の事実を告げられ── 生贄として捧げられた花嫁は、本当の愛を知ることが出来るのだろうか。
ワタシの方が幸せなので
誰が見ても羨ましいと思うようなハイスぺ男性との結婚を夢見て、日々あざとかわいい自分を追及している田中彩乃(29)。周りの男性社員たちにちやほやされて、順調な毎日を送っていた――はずだった。中途採用で入社した青山エマが現れるまでは。何かと彩乃に突っかかってくるエマの登場に、彩乃の日常は少しずつ乱されて――!?あざと女子VS勘違い女子のバトルが始まる!※分冊版1~5話収録
アイドルと恋人契約しました
絃と2人で歩いている写真を明日香に撮られてしまった結衣。どうにかしてその写真を消してもらおうと考えていたところ、絃の元に「熱愛報道が出た」という連絡が入ってきてしまって――!?※分冊版10~12巻収録
悪魔だった君たちへ【フルカラーリマスター版】【タテヨミ】
高校からの仲良し同級生6人組、信、美穂、雄介、俊夫、花奈、倫太郎。彼らには、あるクラスメイトに凄惨ないじめを行った過去があった。美穂との結婚式を控えた信に送信元不明のメールが届く。そこには、美穂のパパ活用アカウントがリンクされていた。「あの美穂がパパ活…?」。高校時代から知る婚約者の知らない一面。一方、美穂にも信のマッチングアプリ登録を暴露するメールが送られていた。疑心暗鬼になるふたり。「誰かが俺たちの中を引き裂こうとしている…まさかアイツ?」。ネットを駆使した手口で、次々と巻き起こる不幸の連続。いじめたクラスメイトからの復讐なのか!? 息をつかせぬ怒涛の展開で魅せる新時代のサイコホラー開幕!※本作品は「悪魔だった君たちへ【フルカラー】」を再構成した作品となっております。購入の際はお気を付けください
【連載版】都合のいい関係【タテヨミ】
「俺、他の女とはできないから」 「え…?」 「つまり、お前にも少しは責任があるってこと」 純粋だった幼いあの頃… 真凛は、丈に初めてを捧げ、泡のように消えていった。そして8年後。予想外の再会は、彼女の予想のように、美しくはなかった。「こんなところで会うとはな。まともに暮らしてるみたいだな」「あなたは、相変わらずね」 「何が?」 愛のない関係。愛し合っていない関係。白川真凛が人生の全てだった青葉丈は消えた。彼女が彼を捨てた、その日から。
うさぎとそら
※本商品は「うさぎとそら【タテヨミ】」という名称で、縦スクロール形式でも販売をしております。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。【あらすじ】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせた。だが、ある時ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い(はらい)、永月寺にある御神木の根元の祠に封印。その後、歴代の住職は『祀り人(まつりびと)』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~この物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジーである。【22話】眠兎(みんと)の言葉で我に返った一空(いっくう)に、薔尼羅(バニラ)の『氷の霊能力』が牙をむく。その猛攻に苦しめられ防戦一方の一空と眠兎。さらに2人を追い詰めるため強力な一撃を放つ薔尼羅。と、次の瞬間、一空と眠兎は思わぬかたちで、その窮地を脱する...
時時雨GRAFFITI【タテ読み】
平凡な高校生・時無小太郎は父を殺した妖怪を憎んでいる。ある日、妖怪ハンター軍団「六波羅密」に出会った小太郎は、自分に妖怪と戦う強大な力が宿っていることを知り、父の仇を探し始める――。最凶妖怪ハンターバトル、ここに開幕!