名古屋メシ、でらオモロいで(い)かんわー!!スガキヤ、味噌カツ丼、手羽先、あんかけスパゲティ…などなど、絶品名古屋メシを、榊こつぶがご紹介!
平凡なOL・中山まつりはひょんなことから自室に現れた地縛霊・本町さんに料理を教わることに。懸想している職場の同僚・小倉くんが振り向いてくれることを願って、今日もお弁当作りを頑張っています! 連載時のカラーページ全収録!!!★単行本カバー下画像収録★
手放せないけど、手に負えない…! そんな極上イケメンヒモ男・北くん(26)を繋ぎとめるべく、東子(31・女)、南(29・女)、西野(24・男)の3人が手を組み導き出した答え、それが【カレをシェアするシェアハウス】生活!! 100%は望めない、0%は耐えられない、だから今は33%ずつの恋人でいい――。そう誓った(はずの)3人と北くんの、欲望にまみれた同居生活が、こうして始まりました☆ ※第1~5話を収録
さえない中年男性が、さびれたショッピングセンターで出会ったのは、この世のものとは思えないほど美しい、新人男性演歌歌手――。徳川ヒイロの存在は、寝たきりの母との二人暮らしで絶望する男性にとって、一筋の光であり、人との距離感が掴めず生きづらさを抱える女性の、希望の翼でもあった。だが、そんなヒイロには、誰にも言えない秘密があって――…。連なる4つの物語を収録した、心に響くヒューマンドラマ。
榊こつぶが別冊漫画ゴラク誌上で、不定期に描き貯めたネコ漫画『おネコさま』。四コマ漫画時代の『おネコさま』と、ショート漫画でただいま不定期連載中の『嗚呼おネコさま』、さらに描き下ろし漫画多数収録のネコ漫画決定版!!榊家のおネコさま、ケガとチビのちょっと変わった可愛い生態、すべて実録です!!
旅行できないというかしにくいというか、そんな状況だと余計に旅行したくなる。 なのでご当地グルメ漫画を読むのです。 行った気になるわけじゃないし思いは募るけど飯漫画は人を幸せにするのです。 名古屋飯、パワフルですよね。 炭水化物が多いし、こってりがっつりが多いし、なんか食べたら元気になりそうな感じがします。 トンカツもエビフライも醤油かポン酢でさっぱり食べたい派の軟弱者ですが、みそかつ食べてみたい…! 旅行どころか外食もしづらい昨今ですが、食べたいものとか行きたいとこを考えながらポジティブに過ごしたいものですね。 食べてないけど名古屋の元気をもらえそうな漫画でした!
出身地に近いひいき目かもしれませんが、名古屋は日本で最も食品系名産品が多い都市だと思ってます。古いところだと、ういろ(う)に味噌カツ、きしめん。新しいところだとコメダ珈琲のシロノワールとか。そんな美味しくもあり、微妙でもある名古屋メシの数々を紹介するのがこの作品です。私にとっては懐かしいものばかり。有名な手羽先やひつまぶしは日本全国で食べられますけど、最初に紹介している「スガキヤ」のラーメンなんかは全国的には無名なので、ぜひ現地で食べてほしいと思う逸品です。描いてある通り安いし、ショッピングセンター内に多いので見つけやすいし、「ヘビでダシをとっている」という都市伝説も話のタネになるし。高校生のころ学校を抜け出してよく食べていた、鉄板スバゲティの「イタリアン」なんてのも青春の味ですね。などなど、紹介されている名古屋メシは地元に住む著者が選んでいるようなので、名古屋圏出身者の体験ともピタリと重なるよくできたラインナップです。地元を離れてしまった人に読んでもらいたいなあ。
旅行できないというかしにくいというか、そんな状況だと余計に旅行したくなる。 なのでご当地グルメ漫画を読むのです。 行った気になるわけじゃないし思いは募るけど飯漫画は人を幸せにするのです。 名古屋飯、パワフルですよね。 炭水化物が多いし、こってりがっつりが多いし、なんか食べたら元気になりそうな感じがします。 トンカツもエビフライも醤油かポン酢でさっぱり食べたい派の軟弱者ですが、みそかつ食べてみたい…! 旅行どころか外食もしづらい昨今ですが、食べたいものとか行きたいとこを考えながらポジティブに過ごしたいものですね。 食べてないけど名古屋の元気をもらえそうな漫画でした!