傾国のカルマ 1
世は八世紀。中華圏は一つの大帝国によって支配されていた。その名も…『唐』いまだかつてない広大な領地を統治し、まさに世界の頂上に君臨する天下無双の大国。そんな大国を相手に、誰もが幸せに暮らす理想郷の実現を目指し、一人の青年が立ち上がろうとしていた。
傾国のカルマ 2
8世紀の中華圏に存在した大帝国・唐。このいまだかつてない大国の中で懸命に生き抜く青年・穿(せん)。そして、幼馴染で蜀を治める役人の末っ子・玉環(ぎょくかん)。彼らの元に一つの影が訪れるようとしていた…。中国の唐を舞台に二人の男女の激動の人生を描く歴史ファンタジーの第2巻!
傾国のカルマ 3
役人の末っ子・玉環(ぎょくかん)は、花鳥使(かちょうし)により皇妃に選ばれる。しかし、自らでは抱えきれないその命運を拒み、思わず逃げ出してしまう。どこへ行く当てもなく逃げる玉環がたどり着いた先とは…。8世紀の中国の大帝国『唐』を描いた一大歴史ファンタジー!
傾国のカルマ 4
玉環(ぎょくかん)を無理やり連れ戻そうとする花鳥使であったが、幼馴染の穿(せん)がそれを阻止する。ようやく訪れた一別以来の二人だけの時間。束の間に語り合うそれぞれの想いは…!?8世紀の中国の大帝国『唐』を描いた一大歴史ファンタジー!